先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

スマホ認知症やスマホ老眼

2018年02月28日 18時14分55秒 | 日記

スマホ二熱中するあまり、スマホ認知症やスマホ老眼あるいはスマホ腱鞘炎が多発しているという。

スマホの登認知症は、スマホからの情報入手だけが多い状態になり、脳は情報で“オーバーフロー”となり過労状態になるという。そのため、物忘れや感情のコントロールができない、自分らしさを失うといった、うつ病や認知症と同じ症状が引き起こされるという。入手した情報の整理や咀嚼すれば避けられるという。

スマホ老眼は、小さな画面を兆時間見続けるとメガおかしくなる

スマホ腱鞘炎は、小さな画面にスマホのソフトキーボードをこれまた長時間操作していたら指がおかしくなる。これとスマホ老眼はよく知らてれいるが、スマホ認知症まで発生しているとは!おまけに歩きスマホや運転スマホで重大な事故が多発。大々的に社会全体で対応しないといけない問題かも。

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米軍の戦闘食にピザが加わって士気向上?

2018年02月28日 17時55分41秒 | 日記

MRE(Meal Ready to Eat)という米軍の戦闘時用食事があって、ミリタリー好きの間ではおいしいという評判。そこに冷凍ピザでないのが来年度から加わるということで好事家の間で評判になっている。Stars and Stripesというサイトの記事がいくつかで引用されていた。https://www.stripes.com/news/pizza-mres-on-the-way-to-troops-by-next-year-1.513256

自衛隊の場合はどうなんだろう?

 

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のぞみの亀裂台車、川重工製で基準値より30%も薄い!

2018年02月28日 16時00分17秒 | 日記

 

 昨年12月、JR西日本の新幹線「のぞみ34号」の台車が破断寸前のまま運行を続けた問題で、JR西は28日、亀裂が生じた台車の鋼材に強度不足が確認されたと発表した。川崎重工業での製造段階に不備があったという。JR西によると、問題の台車は川崎重工業が2007年に製造。台車枠の鋼材の厚さが、加工後7ミリ以上という基準よりも薄く、強度が弱まっていた可能性があるという。別の部品との接合に伴い削られたとみられ、のぞみ34号の台車枠は最も薄い箇所で4・7ミリだった。

 川崎重工業が製造したJR西所有の台車303台のうち、約100台で基準の厚さを下回っていたことも明らかにした。

 台車の亀裂は、昨年12月11日の博多発東京行きのぞみ34号で見つかった。JR西は、乗務員らが音や振動など30件の異常に気付きながら約3時間運行を続け、国の運輸安全委員会が重大インシデントと認定した。

 大企業の製品は信頼できるというのはもうずいぶん昔の神話だったのか!

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「全国小学生総選挙」で五輪マスコットが決まる

2018年02月28日 14時36分51秒 | 日記

全国の小学生総選挙で東京五輪マスコット「未来ロボット型」のア案に決定。この小学生総選挙は良いアイデアと思う。小学生の今後の政治意識向上にも役立つだろうし、物事を主体的に考える習慣にもなるだろうから。

 

2020年東京五輪・パラリンピックの大会マスコットが「未来ロボット型」のア案に決定した。全国にある小学校約28万クラス中、20万クラスが投票した「全国小学生総選挙」(22日締め切り)により選ばれ、大会組織委員会が28日、開票結果を発表。得票数は10万9041票だった。
投票総数は20万5755票。「ア」は10万9041票、「イ」は6万1423票、「ウ」は3万5291票を獲得した。「ア」は伝統と近未来のイメージを融合させ、五輪のキャラクターは市松模様、パラリンピックは触角に桜のイメージもあしらって表現された。

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バカマツタケの人工栽培に初成功

2018年02月28日 14時06分51秒 | 日記

 松茸そっくりで多少小ぶりという馬鹿マツタケの人工栽培に奈良県森林技術センターと森林総合研究所が成功したと、農業新聞が報じていた。

 

奈良県森林技術センターと森林総合研究所は27日、マツタケと近縁種のバカマツタケの人工栽培に初めて成功したと発表した。バカマツタケは、マツタケと見た目や食味、香りが似たきのこ。菌糸を培養して苗木と一緒に植え、広葉樹の多い林で発生させる。採集より安定生産が見込め、良食味を生かした有利販売ができるとして、奈良県内のきのこ農家に技術の普及を進める。

バカマツタケは全国の広葉樹林に発生し、やや小ぶりでマツタケ程度の大きさに育つ。戦後に発見されたため知名度は低いが、食用にする。マツタケ同様、菌床栽培や人工栽培ができなかった。

数十年前は、マツタケといえども、庶民の高値の花ではなかったが地球の気象の変化や乱獲で、とれなくなっていたが、こうやって、人工栽培ができるようになると多少は庶民の味がよみがえるかも。

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