語学に本当に奔走中(旧子供の夢をかなえたい)

娘Noneは現在某国公立大学生、今年院を受験予定。現在自分はジオシティーズ時代からのネット界の知り合いを捜索中。

きのうふのとしょかん

2024-04-29 20:27:36 | 親の学習日記

いやー、きのう、府の図書館に行ってまいりましたよ。

 

アイヌ語の辞書があるっていうので、借りにいけるかなと

思って。

 

いや、辞書だから、禁帯出である可能性が高いなあと

思っていたんだけど、まあ、とりあえずその本を見て、

買ったほうがいいか、まず、モノを見て考えるとか、

場合によってはコピー(図書館で)させてもらうとか、

チャリで行ったので、まあ、調べたいものがたまった

ときに、通うとか、見て考えようと思って。

 

まあ、見たら、カタカナをローマ字にしただけのもの

で、本当に英国人が編集したもので、発音表記が正確に

できてないものなんか作ったのかなあ、と、思ったけど、

とりあえず、アプリでカタカナで見れるものを、ローマ字

表記されただけのものだったので、そちらは用はないな、と。

 

アイヌ語で検索して、それなりに検索結果があって、逆に

語学以外の文献が多すぎて、辞書にしぼったらその本に

なってしまったので、語学の棚に行ったら、アイヌ語に

関係する図書がそれなりにあったので、来た甲斐はそちらに

あったかと思って。

 

もちろん、アルファベットで表記した母音などが、英語の

母音と同じでない可能性とか、むしろそのほうが高いぐらい

なので、ローマ字表記(こう書くことで、小学校でならう、

ヘボン式とかのローマ字だと思う人がたぶんいるんだと思う。

それは、日本語のローマ字表記法なので、他の言語まで

ヘボン式とか、訓令式とか、標準式とかで表記しようと

考えた人がいたのかもしれないが)でも表記できない言語は

たくさんあるのだけど、カタカナやひらがなよりはずっと

近くなるはずで、もちろん、できることならもっと近い

発音表記があったほうがいいのだけど、アイヌ語の場合

それができなかったために、今現在まで文字化して後世に

伝えるという作業が進まなかったのだと思われる。

 

今ならっているヒンディー語とか、イディッシュ語でも

ローマ字化されただけでは、音が想像できない。だから、

Google翻訳でイディッシュ語の翻訳ができるとわかった

ときも、ローマナイズされているけど、発音がわからない

から、YouTubeでネイティブの発音を聞いて、ドイツ語に

近いとわかった時点で、学習意欲がわいたのだけど、

ローマ字からの発音のイメージは自身がなくて、Duolingo

で間違いない発音を聞けているとわかったから勉強し

はじめたものだったんです。

 

ローマ字化でも、補助的な記述だと思っているのに、カタカナ、

それは、学習者を日本語の理解者に限定するだけでなく、

アイヌ語を保存する意味でもよくないし、日本の文字で記述

することが、アイヌのネイティブのアイデンティティを

無視するものになるように私は思ったのです。

 

図書館で、沖縄方言は日本の方言の一部に配架されていて、

アイヌ語は外国語として配架されていました。私は沖縄方言に

詳しくないのですが、語彙や文法が日本語の一部として分類

できるかどうかに、この配架が正しいのかどうかが関わって

くるのか、(ラテン語系言語のように、日本語で言えば方言の

ような違いしかない言語もあるので)話者のアイデンティティの

問題にすべきなのかわかりません。私は、父がそちらのルーツ

なのですが、そちらの話し方はほぼ聞いたことがなかったのと

そういう意味でのアイデンティティは感じたことがないので、

沖縄方言なのか、琉球語の残りなのか、判断することは今

したくないです。

 

自分に親切にしてくれている人がアイヌ語に関心をもって

いること、そして、『ゴールデンカムイ』などで得た知識

とか、言語学を長くやっているから、アイヌ語について

聞いたことがあること、などから、アイヌ語については

上のような判断をしています。

 

で、ご飯を、きのうのブログでは「もとカルフール」に

行こう、とか書いてましたが。

 

空き地になってました。

 

来る途中には、おいしそうな焼き肉屋とか、通り過ぎてた

のですが、戻るには遠そうだったので、図書館の食堂へ

 

お値段がリーズナブル。

これで600円はマジで破格。

行きに焼き肉屋に行きたいと思っていたので、焼肉定食

まあ、ハンバーグ定食なんかより、期待値が高かったので。

 

いうて、値段からして、高級焼肉定食とかになること

ないな、と、思ってたら、やっぱりなくて。でも、

十分おいしい。ファミレスの焼肉定食ぐらいの味は

十分あるので、この値段はやっぱり破格。

 

どうやって利益だすんだろう、とか、食いながら考えた。

 

まあ、「府」の公共機関だしなあ、給食みたいな

作り方してるんだろうなあ、とか、思ってたら

 

本当に給食のような味に思えてきた。

 

自分、小学校でバイトしたことあるけど、マジで

みそ汁の味が給食。(おととしぐらいにしてた

学校でのバイトで食べたみそ汁がまさにこんな感じ)

 

おいしかったです。

 

で、食後上にあがって、アイヌ語で借りたい本以外

にも、借りれるので、また語学の書架へ、

 

市立では借りれない、マニアックなものを狙う。

 

写真とればよかった、『衝撃のネパール語』とか

タイトルがすでに爆笑ものだし、中に書いてある

へたくそなネパール人のおじさんの顔の絵がまた

めっちゃ笑えたりするし。

 

で、「世界聖典刊行教会」なんていう、怪しげな

名前の出版社が出している

『サンスクリット トレーニング Ⅰ 』

例文が宗教くさいものが確かに多いけど、ちゃんとした

テキスト。

白水社の『ニューエクスプレス古典ヘブライ語』のほうが

ふざけてるのか、みたいな例文が多かったように思うし。

 

で、その白水社の『ニューエクスプレス』のシリーズで

アイヌ語が出てた。2021年初版、ってのは、やっぱり

『ゴールデンカムイ』効果か。(東大って、アイヌ語

専攻できるみたい。東京外国語の領域だと思ってた

けど。今見たら、東京外大のオンラインキャンパスには

アイヌ語講座あるけど、専攻ではないみたい。自分が

今の大学入るか入らないかぐらいにチェックしたときは

沖縄語(弁だったかどっちか忘れた)のオンライン講座が

あったのは覚えているが、定員に達していたか、締め切り

過ぎていたかで受けられなかった(もしくは、大学入るし

負担が重いと思ったかもしれない)覚えがある。

 

で、ヒンディー語の文法書だったり。

 

で、みなさん、大学書林という出版社をご存じだろうか?

 

ある程度の年齢以上になると、語学の本とか、この

出版社からしか出てないよね、という記憶があるかたも

多いと思う。

 

音声教材もないのに、聞いたことすらない言語のテキスト

まで豊富に網羅している出版社。

『〇〇語四週間』

そのタイトルを本屋や図書館で見ていた私は、外国語は

まじめにやれば習得できると信じていました。

 

で、今、アマゾンで『スウェーデン語四週間』をクリック

すると、最新の(?)版が1955年。

 

他の言語もだいたいそれぐらいに出版されたものが、

図書館に保存されているんだろうと思っていました。

(すでに、外国語を学ぶためではなく、語学学習の

歴史を保存するためにあるとすら思っていた。)

 

『ポルトガル語四週間』をなにげに開く。

 

例文の中に、「パソコン」とか、割と最近書かれて

いることがわかる単語がちらほら。

 

出版年を見る。

2011年

 

21世紀に、このタイトルで、この装丁で出版?

 

お値段8000円!

 

無謀すぎる!

 

しかし、ワタクシは、ペンスキャナー翻訳機を持っている!

 

ポルトガル語対応!

(あ、コレ、最新機、今自分が持ってるより対応言語ずっと

ずっと増えてて、助けてくれる人と会えたら、そっち買って

もらえる話なのも、めっちゃ急いで会いたいと思ってて)

 

というわけで、

「〇〇語四週間」を、四週間ホンマにやったら〇〇語

できるんか?を、やってみようかなと思った。

 

できなくても、2011年出版のものを、ペンスキャナー

とか使っていたら、無駄にはならないハズ、という。

で、ポルトガル語といえば、日系ブラジル人で日本語を

学びたい人がいたりすることなど、日本語教師をしていた者

(今若干過去形)にとって、関心が深い言語であること、

あと、スペイン語やフランス語など他のラテン語と平行

学習したかったことも合わせると、言語がポルトガル語で

あることも、やって損はない話。

 

そういう意味では、アイヌ語やヒンディー語を今習おう

ということと、同じぐらいの関心があることがわかって

いただけると思う。

 

国家資格になってしまったことで、日本人に都合のいい

日本語を教える教師だけが国家資格を得ることになる

のでは?と、思っている私にとって、この業界や資格が

途端に色褪せて魅力のないものになってはいるけど、

そこに関連した外国語への興味は変わらない。

 

で、長くなったけど、昨日までのイディッシュ語動画

 

 

って、動画上げるのに時間かかりすぎて、今日のDuolingo

広東語も撮り終わるとか、ポルトガル語四週間の資料の

準備も過ぎてしまうとか、えらい時間かかる。

っていうか、朝上げようとしたら、自分のマイクの音が

やたら27日のほうだけ小さいので、編集して、それで

クラウドで移動しようとしたら、いつものようにできない。

で、今時USBで移動だったんだけど、27日だけ編集して

28日録画したままになったら、上げるとき、編集して

MP4にしたほうが、ファイルめっちゃ軽くなってるのに

気づく、というわけで、何も編集する必要がないのに、

編集ソフトかけてMP4にしてみたら、

自分の編集ソフトって、保存先がクラウドになっている

から、

パソコンのビデオファイルから、編集ソフトかけて、

タイトルつけて保存をするだけで、ファイル名変更して

クラウドに保存、しかもファイルサイズ軽くなる!

という、とても簡単にステキな状態に!

キャー、すごいライフハック!

ってなことを、すげえ浮かれ気味に、画面にだけ

見えてる助けてくれる人に報告したんだけど、

すごい浮かれているのが照れるので、

「このアホ、なんとかなりませんか?いうやつ

やね。」

って、冗談で言ったら、いつも貼りついている

ストーカーの一人が、

「そやろ、あいつアホやろ?」

みたいな感じで、自分が本当にアホなことして

アホだと言ってると思ってそう言ってるの。

 

いや、本当に助けて欲しい。けっこう、この

ライフハック、自分が今置かれている、メインの

パソコンでYouTube見れなくされて、そこから

ブログでYouTube上げられない状況から、すごい

状況改善できるとかいうの、ここで気づくの

本当にすごいのに、自分のこと馬鹿にして

ストーカーに協力している人が、人を笑いものに

するためにへばりつき続ける状況になってて。

 

本当に助けてください。

 

だいたいこんな感じです。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へにほんブログ村

にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へにほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へにほんブログ村


ランキングに参加しています。応援クリックお願いします

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。