2月22日、日中取引では寄り前に逆指値の売りを注文しておきました。
当初は、60分足マイナス0.6σの下に設定するつもりでしたが、ひょっとすると定期通院で監視できない前場のうちにワンタッチするだけで直ぐに切り返すかもしれないと思いましたので、60分足のマイナス2σ下となった19330まで切り下げて出かけました。
日中取引で簡単に約定してしまいましたので、この後は日中後場で少しだけ切り返して、NSで深押しする想定で、現刻20時まで何もしていません。
明け方4時頃にFOMC議事要旨が発表されるので、ドル円が上昇の動意をするならそのあたりまで待つのが良さそうな感じです。
225先物の60分足チャートは、20時前から下落加速し始めましたので、現在値付近が今夜から明日の安値になるとしても、直ぐに仕掛けるのは勇み足ではないかと思います。
恐らく今日のNSで、更にもうひと押しするのではないかと思いますし、仮にここでこのまま底這いしても、明日の日中で押し込まれそうな値位置ですからね。
現在、19290付近でモゾモゾしている感じです。
先物は日足5MAが19300の上ですが、この5MAは守り切れなかったので、次は日足20MAの19200、更に週足13MAの19200手前辺りまでが下押しの目安となると考えています。
フランス大統領選挙の心配事から、ユーロの下げ圧力が弱まらないようです。
ユーロが弱くなった時に、ドルが強くなるのは普通ですが、その時一緒になって円が更に強くなるケースも今まで何回もありましたから、用心するに越したことはなさそうです。
ドル円は113割れに挑戦中ですから、明確に切り返し始めたところが買いのエントリーポイントでしょうね。
NYダウも9日ぶりの下落となりそうなCFDの動きです。
明日も朝から就職面接に出かけますので、超短期勝負は不可能です。
のんびり観戦して、200円下落したら素直に諦めることができる水準まで押し込まれたら売り玉を決済します。
両建て状態なので、売り玉の決済=買いのエントリーです。