俺もか?中高年破産 (旧タイトル:実況! 経営改革)

中小企業の取締役を解任されてから、はや2年が過ぎようとしています。
カネなし、職なし、病なし、さてどうする?

底割れしたかな?

2017-04-12 19:17:36 | 225先物トレード

4月12日、昨日のナイトセッションでは、ドル円の110割れとともに225先物も急落しました。但し、ナイトセッションでは当面の下値目処とした18500を割れることなく終わりました。

今朝の寄り付き前でもドル円は上に向かっているように見えましたが、寄り付き後の9:30以降は一気に下げを加速してしまいました。

こんな展開では何も打つ手がありませんね。どこで止まりそうなのか、じっとして見極めるしかありませんよ。

取り敢えず18470で買ってリバウンドに期待したいと思いますが、日足ベースのトレンドは、今日のザラ場で下げ加速となってしまいましたので、どこまで戻れることやらですね。

一番近い戻り目処としては、日足5MAの18670辺りですかね。明日のザラ場まででここまでリバウンドすれば、逆指値の売りでしょうかね。

ナイトセッションスタート後も、ここまでは弱気が支配する相場ですから、60分足ではアッパーサイドに浮上することができずに、右下がりのセンターラインに押されっぱなしですね。

アメリカ株やドル円に昨日のような急落がなければ、多少のリバウンドの可能性もあるかとは思いますが、今のムードは最低ですから余程の強気材料が出てこない限り、厳しそうですね。

日中マゴマゴしていると、面白がって売り叩かれそうな予感もありますが、その場合は18000のオプションも大きな出来高があるようですから、SQ通過まで要注意ですね。

 


いよいよ動かなくなりました

2017-04-11 20:51:55 | 225先物トレード

4月11日、日経平均は現物で前日比マイナス50円ほどとなりました。マイナスで引けたとは言いながら、本当に久々の陽線となりましたね。

225先物の動きは、相変わらずものすごく上値が重い状態ですが、下に思い切り突っ込むこともありません。

相変わらず買い持ち継続中ですが、昨日のナイトセッションで、一度損切させられてしまいまして、その後もう一度買い直しての買い持ちです。

上にも下にも動けない現状を見れば、昨日の損切値を遠目に置いても同じことでしたね。

ここは下げ止まりを決め込んで、日足ベースの損切にすることにしてみます。ただ、強力な上昇材料が当面見込めないでしょうから、しばらく上値が重いままになりそうです。

特に日中取引では、60分足のアッパーサイドでの下げ兆候でスキャルピング気味に売りエントリーしてみたいと思います。

今日のナイトセッションスタート後は、ドル円も凍り付いたように殆ど動かないままヨーロッパタイムを過ごしています。アメリカタイムでの動きに期待ですね。

金曜日のSQ値は上、と信じたいところですが、昨日からの動きを見ると心もとないですね。

 

 


あなた任せでどちらでも

2017-04-10 17:50:20 | 225先物トレード

4月10日、今日の日経平均は先週末比でプラスして引けましたが、その実態はほぼ寄り引け同値の十字足で、しかも陰線です。

18500をボトムに19000まではリバウンドに期待しましたが、急落中の5日線に衝突した後の勢いが全然ありませんでしたね。

買い上がる理由が見当たらないのは事実ですが、かと言って心配されているような隣国に関する事件が発生したわけでもないので、ここで無理して売り叩くこともなさそうです。

金曜日深夜の上伸は何だったんでしょうね?今日のザラ場で全てが元に戻ってしまいました。

相変わらず買い持ち状態を続けていますが、思いの外戻りが鈍いので、決済するタイミングを掴めないままズルズル1日終わってしまいました。

ザラ場の途中からは、逆指値を改めて設定し直し、次の上昇タイミングを待つことにしました。

今夜これから何事もなければ、上昇か下落か、どちらかに動くことになるでしょうから、勝負はそこからとします。

 

 


めまぐるしい相場ですね

2017-04-07 20:23:18 | 225先物トレード

4月7日、今日の日経平均も忙しく乱高下しましたね。

昨日の日中では、思いの外大きな下げがあり、底割れ寸前のところで踏みとどまった感じですし、それならこれで底入れ完了か?と思い切って買ってみれば、今度はミサイル発射で急落してみたりと、実にめまぐるしく動いた2日間です。

しかし、おかげで日経平均については取り敢えず18500をボトムにするようなムードがハッキリ見えてきましたね。

ドル円の110割れが相当難しいというイメージが定着しつつあるようですから、これを背景に日経平均も、と行きたいところですね。

今夜はアメリカ雇用統計の日、来週末は4月のオプションSQですが、4月のSQ値は雇用統計を受けた動きで大凡の予想ができそうです。

雇用統計を受けて、相場が明らかに下方向に向かえば、日経平均で18000割れを目指すことも考えられますし、明らかに上昇スイッチが入れば19000円台に復帰を目指すでしょう。上とも下とも言えないなら、SQ値は18500から18750辺りに落ち着くようなイメージを持ちました。

当面は、売り優位とも買い優位ともつかないトレンドレスが継続すると思いますので、相変わらず高いところは売り、安いところは買いで攻めるしかなさそうです。

私は、昨日からの乱高下で買い持ち状態ですから、このまま逆指値の売りで急落に備えながら、次のトレンドを待つことにします。

売りエントリーの逆指値は、当面60分足でマイナス0.6シグマの下に設定しようと考えています。

但し、今のところ日足ベースでの底値を18500と想定しますので、売りが約定した場合でも、18500近辺からの追撃売りはしないことにします。

 

 


日経平均下げ止まりはいつ?

2017-04-05 23:13:28 | 225先物トレード

今日4月5日は、ザラ場引け間際から浜松町の転職エージェントに出かけてきました。

稔ものなのか分かりませんが、ある中小製造業の工場長の案件紹介でしたので、迷わず応募してきました。年齢的にもとっくに限界なのは自認してますので、難しいとは思います。

さて相場は、基本は戻り売りということで、昨夜のNSで戻すのをじっと待ちましたが、ドル円がそれほど大きく戻らず、前日比ではマイナスに終わりそうでしたので、225先物も思いの外伸びませんでしたね。

朝5時20分頃目を覚まして、ナイト高値の18920に届きそうだったので、18920で指値で売って見ました。

少なくとも節目の19000までは戻るだろうと思っていましたが、意外に伸びませんでしたね。

そして、今日のザラ場では案の定後場から売られて前日比マイナス圏に突入してしまいましたね。18790で利確してから、返す刀の買いは入れずに、ノーポジで転職エージェントに出かけました。

ADPが予想外に良い数字だったこともあり、ドル円が一気に111.2を超えてきましたし、ダウも大幅なプラス推移です。・・・が、23時のISM非製造業は予想外に悪い数字だったようで、再び下落をはじめてます。

明け方にはFOMC議事要旨の発表もありますので、このナイトで現値付近の売り買いは止めておきます。明け方に大きく動く可能性がありますからね。

取り敢えずいつでも寝れるように、待ち伏せの売りを指値するだけしておきます。指値は19150です。から、余程のことがない限り約定しないとは思いますが、その時は逆指値を19300まで広げておけば、負けたときの諦めがつきます。

19150の指値にかからなければ、明朝いつものように相場データの点検をしてから売り場探しすることにします。

今日の予定されている指標などがそろってポジティブであり、且つ明日の寄り前外資系動向で大きな買い越しとなっていれば、明日は久しぶりに引けピンを期待したいですね。ただ、19150から上は19300までの中に色々な線が密集している状況ですから、ここは1回で上抜けるはずがないと考えています。

なので、待ち伏せなら19150、約定したら逆指値19300で負けて悔いなしでしょう。

逆に今日と同様に、寄り天となるようなら、寄り付き値の水準にもよりますが、19050より下で寄り付くのであれば、明日については寄り付きから売らずに下げ切ったところで買いを入れてみたいと思います。

昨日と今日の動きを見る限り、18900を割るようなところで買えば恐らくいくらかの利益を得ることができそうな気がします。

日経平均が明日で再び上昇トレンドに戻るとは考えにくいですが、余程のことがあれば少なくとも現物の日足一目均衡表の抵抗帯下限がの9115はブレイクできるのかも知れません。

6日と7日は米中首脳会談ですから、あまり派手な動きにはならないと思いますけど、どうなるでしょうかね。

 

 

 

 

 


大失敗しました。

2017-04-04 19:37:08 | 225先物トレード

昨日、4月3日ナイトセッションでは、下げ止まり風に見えた18940で買い建てをして、逆指値18750に入れたまま寝ました。

ナイト終盤では、ドル円が下げっぱなしだったにも拘わらず225先物だけはショートカバーの買いが入ったようで、5時20分に目を覚まして確認した時には、これでロスカットなしで行けそうだとほくそ笑んでいましたが、蓋を開けてみればとんでもない相場でしたね。

しかも、逆指値の18750は後場の急落であっさり通過してしまいましたので、仕方なく18700まで切り下げたところを、これまたあっさり刈り取られてしまいました。

日足逆張りしたときの、特にナイトセッションでは引けで決済しないとダメなようですね。

そして、今日の後場からの急落は、私としてはショックでしたが、冷静に見れば大分狼狽した感じの下げ方ですよね。

ここから先は、良くて底這いでしょうから、大きく戻るところは戻り売り、大きく突っ込んだところで突っ込み買いでしょうね。

因みに、今日はアメリカGDPがありますから、指標発表の21:30からロンドンFIXまでの間で、下に大きく突っ込むリスクがありそうです。

そうなれば、買っていきたいと思いますが、目安になる水準がはっきりしませんので、いくつか候補を検討しました。

①年初来安値18650 ②日足、週足マイナス3σの18500

思惑通りに突っ込んでも、特にドル円の下げ止まりをしっかり見極めることが必要でしょうね。

戻り売りのエントリーポイントとして考えられるのは、節目の19000、19100辺りでしょうかね。こちらは、NSより明日の日中の方が可能性がありそうですね。

ダウとドル円がダレ始めたところでエントリーしてみたいですね。

日足チャートでは、今日の下落でマイナス2σ付近まで下がりました。すべての外部要因がポジティブに変化するまでは、良くて底這い、普通ならジリ下げでしょう。

もう一段大きく突っ込んでくれた方が分かりやすいですね。

 


モヤモヤはしばらく続くのか?

2017-04-03 19:30:34 | 225先物トレード

4月3日、いよいよ新年度ですね。

先週末のザラ場では後場から引けにかけて大崩れしてしまいましたが、あれは明らかに不自然な下げ方でしたよね。

その時の急落過程で仕込んだ買い玉が18950でしたが、遅くとも今日のザラ場中にはある程度のリバウンドがあるだろうと見込んでのエントリーでした。

ところが、金曜日のナイトセッションでも、今日のザラ場でも、一応下げ止まったようには見えるものの、ハッキリとしたリバウンドが見えたのは、後場の13時過ぎてからのことでしたね。

私は、前場のうちに諦めて18980で決済してしまいました。

さて、この後はどうなるのか検討して見ましたが、やはり今週はどちらとも言えない動きにくい相場となるのではないかと思います。

但し、日足チャートはとっくに下落トレンドですから、日足ベースでは大きな突っ込みがあった時に買いでエントリー、常識的に考えれば戻り売りなんでしょうね。

私は、どうも売りのエントリーが下手なので、中途半端な値位置からの売りはしないことにします。

現物の日足一目均衡表では、31日の急落で抵抗帯を下抜けてしまいました。上限19230、下限19133ですね。

そして、19050から上には、日足と週足の各MAが19300まで密集していますし、転換線、基準線ともにやはり同じ水準にあります。

従って、19000から上は相当重くなることが予想されますね。ねらい目としては、19150から上でしょうかね。

逆に下でポイントになりそうな水準があるのか探してみましたが、あまり目安になりそうな水準はありません。

週足と日足でマイナス2σが18800辺り、マイナス3σが年初来安値の18650辺りです。更に下には恐らく現物のマドがあるのでは?と思いますが、これから調べることにします。

今週は、アメリカの経済指標発表が盛り沢山ですから、一々反応してしまうと大けがをするかもしれませんね。

例えば、今日はISMですから、発表時刻に合わせて上の目標値に到達したら、逆指値で売りエントリー、数字の良し悪しに関係なく下げてきたなら慎重に下げ止まりを待つか、明日のザラ場までウォッチするだけです。

いつもやろうとしている、60分足だけを見るトレードをしっかり実行してみたいと思います。