俺もか?中高年破産 (旧タイトル:実況! 経営改革)

中小企業の取締役を解任されてから、はや2年が過ぎようとしています。
カネなし、職なし、病なし、さてどうする?

またもお預けでそろそろ…?

2016-09-30 20:04:38 | 225先物トレード

9月30日、今日は週末、月末、上半期末の3つが重なりました。いわば今年度上半期の結論を出す日だったんですよね。

昨日の日中取引で、思わぬOPEC会合のニュースに反応した日経平均でしたが、不安的中といった感じですかね?

ドイツ銀に関する良くないニュースがあったらしく、欧州株も米国株も急落の憂き目を見てしまいましたね。

昨日の記事に書いた通り、16600の逆指値で新規売り注文を残したまま眠気に耐えられずに寝てしまいましたが、朝のチャート確認で約定してしまったことを確認しました。

元々、買い持ち状態のトレーリングストップ代わりの新規売り注文ですから、今回の売り玉をどうするのかは、じっくり様子を見てから決めれば良いことでしたが、日中取引のどこかで決済するつもりではいました。

結局、ドル円相場の動きと両にらみしながら、16400で買戻し決済してみました。

日中後場からは、思ったほどリバウンドすることができませんでしたが、かと言って下に思い切り突っ込むこともありませんでしたね。

日中引け後にドル円が少し下向きに動きましたが、ここでも暴落はしません。

月末、週末のNY市場次第で行方が左右されそうですね。

日経平均は、9月9日のNY急落以降未だに上昇転換できずに、今日の日中取引終了時点では、ここから下落加速か?とも思わせるチャートになってしまいました。

週足チャートでは、長い下落トレンドから反転するチャンスに見えましたが、だんだん望みが遠のいてきたようです。

NY株の値位置からすれば、そろそろ大きな下落がありそうな感じがしますが、その暴落が実現する前に、日経平均が明確に上昇転換しておけば面白かったんですけど、このまま来週の雇用統計にでも反応して暴落してしまうと、結局今年1年間は下げっぱなしになるのかも知れないですね。

下期スタート週の来週は、いよいよこのあとのトレンドが定まる週になるのではないでしょうか。


まずは思惑通りですが、、、

2016-09-29 18:35:29 | 225先物トレード

9月の取引も残りわずかとなりました。

29日の日中取引では、OPEC会合のニュースから、日経平均も思惑通りの上昇をしてくれましたね。

ですが、未だ気がかりなのは、日中取引での売買代金の低調さと、ドル円相場です。

現物市場は、相変わらず一部売買代金が2兆円に届かず、大多数が模様眺めを継続したことになりますし、ドル円は元々下落トレンドでしたから、原油相場が息を吹き返すなら、資源国通貨高→ドル安のパターンが心配でもありますね。

9月9日の米国株マイナス転換からの復活は、明日の週末昼夜で結果を出せないと、またまた当分お預けになるのだ、と思います。

日経平均のチャートは、現物も先物も上昇転換にはグッドタイミングだと思うんですがね。

取り敢えず、予定通りトレーリング開始してみることにします。

ストップ開始値は16600から始めますが、先ずは決済ではなく、新規売り参入するようにします。

 


待ちに待ったトレンド転換はいつ?

2016-09-29 04:38:19 | 225先物トレード

9月9日ナイトセッションでのNY急落以降は、それ以前の上昇ムードに復帰することができないまま、9月も終わりに差し掛かっています。

昨夜と今日の日中で上抜けしないと、直近ではもうチャンスがないだろう、と思っていましたが、何と今夜は欧州株指数が上昇、NY3指数も午後からプラ転、明け方にはOPEC会合での生産枠が合意されたとの報道もあり、上げ幅拡大中です。

これだけ支援材料が整ってきましたから、ドル円の戻りが多少鈍いとはいいながら、いよいよムードを変えるラストチャンス到来なのではないでしょうか?

日経平均は、現物、先物とも週足はミニGC達成済ですし、日足では5MAが再び上向いてますし、20MAも若干下を向き始めましたが、ほぼ横ばいをキープです。

先物日足では、パラボリック16600で陽転、MACDも順調にマイナス縮小中です。

このあとは、上昇を確認できたところで、逆指値をトレーリング開始したいと思います。

トレーリング開始値を16600に設定できるレベルまで上昇すれば、思惑通りなんですけどね。


またしても…ですかね?

2016-09-26 19:47:02 | 225先物トレード

週明け月曜日の日経平均株価は、続落するだろうとは思いましたが、下げ止まりの兆候も全くみせないままの安値引けになってしまいました。

先週末までの動きからは、先物も現物も週足チャートでミニGCが実現しましたし、きっかけさえ掴めば上昇転換できそうな感触を持っていました。

従って、今週の動きとしては、大きな振幅はないだろうと思いましたが、今日の日中の下げ方は、まったく戦意喪失したとでも言うような下げ方でしたね。

特に後場後半戦からは、BOJ総裁発言の報道内容に、またまたネガティブリアクションを見せてしまって、結局は安値引けですよ。

そして夜間取引では、寄り付きからいきなり日中比マイナス100円です。

もちろん、ドル円、ダウ先、CFD、欧州株と、どれも下げていますから仕方がないところもありますが、もともと日中取引で東証があんな情けない下げ方をしなければ、アジア株もドル円もダウ先もCFDも欧州株も、ここまで残念な連れ安にはならないんじゃないかとも思います。

全く、いつもながらですがBOJが何かをしたときには、必ず痛手を被るのが定番になりましたね。

但し、その分売り方が喜んでいるでしょうから、この際内容を問わずにBOJの動きがあるときは売りに回った方が良いのかも知れません。

ナイトセッションでは、ドル円がだらしなく下げ続けています。欧州株とダウCFDは、一応下げ止まったように見えますが、先ほど20分程前にはダウCFDでアルゴが発動したような急落場面がありました。

明日の午前中には、大統領候補者のTV討論会があるということなので、アメリカは戦々恐々なんでしょうかね。

このナイトセッションから明日の日中取引までの間に大きく切り返す場面があると信じて、買い持ち継続です。

リバウンドが明確になったところからは、逆指値で新規売り対応するつもりです。

果たして思惑通りに動くか全くわかりませんが、他に思いつく作戦もありませんし、ダメなら地獄まで落ちるつもり(追証覚悟です。)で睨めっこしてます。

 


またしても早まったな?

2016-09-22 21:29:46 | 225先物トレード

昨日9月21日は、日中で日銀会合の結果を受けた急騰、夜間取引でドル急落を受けた急落と、ホントに慌ただしい相場でしたね。

日中の日銀会合直後には、アルゴの発動から急落しましたがすぐに切り返しましたね。

買い玉1枚は、この時にあっさり逆指値で切らされてしまいました。16350でしたよ。

直ぐに買い直すべきか逡巡しているうちにスルスル上昇開始しましたので、少し様子を見てみることにしましたが、1段目の天井が16570辺りと見て、ここですかさず売り建ててみました。。。結果は見事なハズレとなってしまいまして、日中取引ではさらにもう一段上の16730で引けました。慌てて売らずに、引けまで待ってりゃ良かったですね。

日中取引終了時点で170円の含み損を抱えた状態で、家庭教師の時間でしたので、逆指値を含み損200となる16760に置いて出かけました。

今回の日銀会合結果では、結局大した政策変更があったわけでもなく、長短金利差をコントロールするという荒業に挑戦するのだそうですが、これだと却って日米の金利差縮小につながるようにも思いますので、ドル円の反応は過剰でしょうし、株価にとっても大きくプラスになるような変更はなかったはずですから、値幅の大きさはともかくとして、ともかく一旦ヤレヤレ売りが出やすい状況であるはずですし、ましてFOMCですから、前後の値動きは大きくなるでしょう。

そんな考えもありましたので、深夜までじっと我慢することにしました。

結局、FOMCの結果発表前の1時頃には、ドル円も225も底を打ったような感じに見えましたので、そこで新規買い建て16460です。

夜間取引の安値は、16420ですから、上げ幅の75%まで押したことにはなりますが、ドル円の下げ方と比較する限り、日銀の金融政策が全否定されたとは言えない程度の下げ方ですね。

FOMC会合の結果を受けて、NY株価は大幅上昇、ドル円は100円前後の底這いとなりました。

これらの反応を見る限り、日経平均については、まだまだ上昇とも下降ともつかない膠着が続くのではないかと考えます。

ただ、重要イベントの通過が、ある種のアク抜けになった可能性も否定できませんから、この後については、下がったところの買いを主体とすることにします。

当座9月22日(FOMC通過直後)のドル円は、取り敢えず自律的な反発中で、CME225は、連動して反発中です。

NYダウも、恐らくFOMC通過で安心した感じの連騰となりそうです。

注目は、CME225で、9月12日以降の高値を更新して16790をつけています。

ということは、今回9月9日のダウ急落から始まった感のある膠着相場が終わった、と判断しても大きな間違いではなさそうです。

祝日明けの明日は、日経平均が高寄りしそうです。基本は安いところの買いとしながら、吹いたところでは売ってみたい感じもしますね。

特に寄り付きからの短時間売買では、吹き値売りから短期決済も作戦に加えておきます。

 

 


とうとう動かなくなりました

2016-09-20 21:09:06 | 225先物トレード

先週末、金曜日日中取引では、引け前に売り方の手じまいと、FTSEのリバランスが重なったようで、瞬間的にパラボリック陽転、MACDもプラスサイドに拡大し始めましたが、結局これは騙しになってしまいました。

私も日中に騙されて、再度買い建てしましたが、全く面白い場面のないまま、3連休中は含み損抱えっ放しで過ごしました。

そして、今日の日中取引でも、日経平均は前場から先週の鬱憤を晴らすように調子よく上昇しましたが、後場になってからちょっと目を離したスキに、たちまちマイナス転換してしまいました。

鬱憤晴らしにしては、ショボい上昇だったので、逆指値をトレーリングすることもしないうちのマイナスです。

日銀とFOMCがそれほど怖いんでしょうね。これではまともなトレードになりませんね。

日銀会合とFOMCがきっかけになるとすれば、日足チャートも週足チャートも、両方とも上でも下でもありそうな状態ですね。

しかも、どちらに行っても値幅は大きくなりそうな予感がします。

ただ、日経平均は未だPERは13倍台ですし、PBRは1.1倍台です。

ここから下に突っ込むとしても、知れているんじゃないか?とも思いたいですね。

何れにせよ、先ずは今夜から明日の前場ですね。

明日の前場引けまでの間にトレーリングできれば、少額でも利益確保すれば良いし、あとは日銀会合通過後に走り出した方向に建てるしかないですよね。

 

 

 


惨憺たる戦績でした

2016-09-16 03:52:42 | 225先物トレード

9月14日水曜日は、夕方から家庭教師があったので、ブログ投稿はサボってしまいました。

そして、直近の冴えない動きから嫌な予感がしたものの、安易に「そろそろ下げ飽きるだろう」などと、相変わらずの買い持ち継続、LCを16360として家庭教師してきました。

14日ナイトセッションでは、ものの見事に損切でしたよ。日中引け際に、いつも通り戻し始めた風でしたが、その時パラボリック陽転まではまだ遠い状態だったので、何となく嫌な予感がしました。

NY市場オープン直前くらいまでは、いい線いってた感じでしたが、ここで決済してしまうのをためらったのが2つ目の失敗でしたね。

自分で決めたルールはきちんと守らないとダメですねぇ。

私の決めているルールは、エントリーも決済も、60分足チャートの転換期に行うということ。

MACDとパラボリックを監視すれば、比較的容易に判断できるので、そうしています。

そして、そもそも今回は、先週末のSQを挟んで少し損切をためらってしまったことが間違いの始まりだったような。。。

 

今日の日中引け際には、再び戻り始めた風でしたが、今回はパラボリックだけが陽転しましたし、MACDもほぼゼロ近傍までコンバージェンスしていましたので思い切って引成で買ってみました。建値は16260です。

ナイトセッションでは、思惑通りに戻りトライしていますが、来週月曜日は祝日で東京は休みですし、20日からは日銀会合とFOMCが控えていますので、週末どこかのタイミングで手じまいたいところですね。

日中取引のうちに手じまって、ナイトセッションでチャンスがあれば短時間勝負するのがベストです。

もちろん明日のナイトで仕掛けるなら買いですが、今度はルール通りですね。

全体としては、売買高も売買代金も全く話にならない低レベルです。来週の日銀会合とFOMCがあるので、誰も積極的に参加しない相場になっているようです。

株価水準としては、ここからいよいよ本格的に下げるのか、ここまでで手じまい売りも終わりになるのか、ちょっと難しいところです。

そんな時だからこそ、ルールを守ってエントリーしていかないとね。

 

 

 


当分お預け状態になりそうです

2016-09-13 21:55:04 | 225先物トレード

いつものことですが、9月の日経平均もSQだけはいい感じになりましたが、SQ通過後は全く盛り上がらない相場になりましたね。

東証1部の売買代金は、今日再び2兆円未満に落ち込んでしまうし、昨夜のNYダウが軽々と半値戻し達成したにも関わらず、全然元気がでないようです。

来週の日銀会合通過までは、怖くて手を出せないというのが本当のところでしょうかね?

今年は毎度日銀会合後に、必ずと言っていいほど暴落しましたから、今回も同じ憂き目を見るのはイヤですもんね。

今週残り3日間のうちに、日足(20)でアッパーサイドに戻ることができれば良いんですが、為替相場も海外株もFOMC待ちですから、日経平均の援軍にはなりにくいでしょうね。

一応週末ギリギリのところまで、買い持ち状態で我慢してみます。

LCは昨日から全く変えることができず、16360です。

昨日の急落からは、一応リバウンドしましたが、ホンの少しだけで、今日の日中取引から横ばい継続中です。

日中は、60分足MACDが一貫して収縮しましたが、ナイトセッションで陰転しそうなところを何とか踏みとどまっている感じです。

このままプラス方向に拡大してくれることを期待して眺めます。

 

 

 


完敗ですよ

2016-09-12 21:51:57 | 225先物トレード

先週末のNYダウ暴落が、これほど尾を引くとは想像できませんでしたね。

今日の日中取引は、ほぼ想定通りの動きでした。

米国の早期利上げをビビッているなら、恐らくドル円相場は大きく下げないだろうと考えていましたし、実際にドル円は上を向いているように見えました。

だからナイトセッションで、欧州株とダウ先物やCFDが切り返すタイミングがあれば、必ず225も切り返すはずだ、と考えて待つことにしました。

ようやく21時頃から切り返すようなムードになってきましたが、すでにこの時点で日中終値に対してマイナス100円レベルです。

日中終値で売り玉を建てるべきか悩みましたが、悩むくらいなら仕掛けておけば良かったですね。

日足(20)マイナス1σ辺りだと考えて、16360にLC置いたまま買い持ち継続です。

ここからは、LCにかかるか、微益でもトレーリングできたところで決済売りするしか手がなくなってしまいました。

しかし、下がったところを追い討ちで売るのも上手く行かないような気がしますので、下を買うことだけに集中してみたいと思います。

欧州株が考えた以上にリスクオフムードでしたし、何よりドル円がリスクオフムードになってしまった感じがするので、嫌ですねぇ。

22時現在ダウ先物もCFDも18000ドル台を回復していますので、ここから崩れなければ、まだ傷は浅い感じですが、大統領候補の妙なニュースもあったり、FRB幹部の発言が予定されていたり、まだまだ夜は長いって感じですね。

 

 

 


全く分からなくなってしまいました

2016-09-11 17:49:23 | 225先物トレード

9月のSQは比較的穏やかに通過した感触です。

日経平均と225先物の1週間の動きを振り返ると、殆ど動きのない1週間になってしまいましたね。

雇用統計通過後は、日銀とFOMCの金融政策会合を待つ、と言われていましたが、大勢はこのシナリオ通りにしか動いていないようです。

さて、週末金曜日のアメリカ市場では、NYダウが400ドル近い大きなマイナスでしたが、この原因について特別なことがあったのか?と言えばそうでもないようで、ハト派だとされていた地区連銀総裁が、多少タカ派的な発言をしたことに反応した急落だったようです。

ただ、気になるのはこれを受けたドル円相場の反応でして、一旦103円台まで上昇したものの、その後は株価の急落に恐れをなしたように、102円台後半で様子をうかがうように固まっています。

6日のISMで一旦101円台まで急落してからの戻り局面でしたが、週末のローゼングレン総裁発言でも、一気に円安に振れることはなかった、といったところでしょうか。

9月6日時点でのIMMでも、円ロングが減少していますが、ほんの少しだけ減少で、全体的には、まだロングホールドの状態でした。

 

ともあれ、肝心なのは日経平均株価と225先物ですので、これを真面目に考えてみます。

日足チャートでは、ここが天井である、とも見えますし、ここから更に上を目指すとも見えます。

先週の動きで5MAが横向きから下向きに変化してしまいましたので、何とも言えないですね。

週足チャートでは、長い下落トレンドからの戻し過程ですが、あともうひと踏ん張りすれば、上昇回帰できそうに見えます。

今年の相場を振り返れば、日銀会合の前には、あらぬ期待から上昇して、会合後には必ずと言っていいほど下落しています。

9月の日銀会合でも、「総括的検証」ということに対して様々な思惑があるようなので、その結果に対して株価が反応するのは間違いなさそうですね。

しかしながら、事前に具体的なことが言われているわけではありませんから、今のところは、株価に反映されているような妙な期待があるとは考えにくいと思います。

そう考えれば、当面日米の金融政策会合までは、為替相場と海外株価に反応する動きが続いてしまうとするのが普通でしょう。

225先物では、米国株急落につられた格好で週末ナイトセッションの終値が安値引けとなりました。

週明け月曜日に安く寄り付いてからの戻しに期待したいところですが、あまり大きな期待はしないことにします。

ドル円相場が102円台後半から大きく下がらないなら、月曜ナイトセッションからの上昇に期待です。

米国株が週明けに自律反発できて、ドル円相場も今の水準から大きく下がらない、という条件が成立すれば面白いですね。

日経VIはジリ下げ継続、空売り比率も上がりませんし、EPSに変化があるわけでもないので、PERも14倍程度で変わらずです。

騰落レシオを見る限りでは、先週1週間で大分熱くなってきたようにも見えますが、過熱状態とは言えないでしょう。

私は引き続き買い持ち継続としますが、ロスカット値を未だ決めていません。

月曜日、前場については週末ナイト安値の下で様子見しながら考えることにします。