俺もか?中高年破産 (旧タイトル:実況! 経営改革)

中小企業の取締役を解任されてから、はや2年が過ぎようとしています。
カネなし、職なし、病なし、さてどうする?

最終日までヘタでした

2017-01-31 18:42:49 | 225先物トレード

1月の成績は、僅かながらですがマイナスとなってしまいました。

それも、昨夜から今日日中までのトレードだけでマイナス転換です。

先週末に調べたように、外資系の寄り付き前買い越しが異常値となった直後には、大きな下落があったのですが、今回も結局同じように大きく下げてしまいました。

その間、何度も早めに売り逃げることができたはずなのに、自分で考えた上限値に到達しないからというだけで、逆指値をトレーリングにしなかったことが原因での損失です。

みっともない、というより我ながら情けないですね。

昨夜の下落でも、大きく下げるなら直近のマドを埋めるだろうと考えて、エントリーポイントを待ちに待って、良いところでエントリーできたし、その後の動きにしても、今日前場の早い時間帯で一旦リバウンドしてから、もう一度マドの下端まで下げるような予感をしながら、その一旦リバウンドが寄り付きで空けたマドを埋めそうだなどと思い込んでしまって、のんびり一服休憩、この時にも逆指値を切り上げないまま。

この時にちゃんとトレーリングストップにしておけば、引け前の手仕舞いのときにもう一度買いエントリーできたのにね。

さて、今日の下落を見てしまうと、もう当分2万円はなさそうだ、と考えたくなりますが、私は未だ分からないと考えています。

この後、明日のFOMC会合に反応してドル円が急騰することだって可能性ゼロじゃないでしょうし、今日のアメリカ株が大きくリバウンドすれば、ムードがコロっと変わるかも知れませんしね。ま、あれだけの大騒ぎですから、たった1日でムードが変わる可能性は殆どないでしょうけど、ボラティリティが大きくなりましたから、冷静な見直し買いが入り始めたら分からないですよ。

今日と明日は、この後どちらに動くのかをしっかり見極めるしかない感じですね。

もしここから大きく下げるとすれば、週足13MAが18900手前まで来てますので、ここを割り込んで暫く下げ相場が続くかも知れません。

 


全く分からなくなりました

2017-01-30 18:51:19 | 225先物トレード

1月30日、先物の日足チャートではミニゴールデンクロスが実現しましたが、相場の動きは寄り付き前からドル円がズルズル下げたことで、すっかりユルフンでした。

先週飛びつき買いした買い玉は、逆指値を60分足マイナス3σ下で19360にしましたが、寄り付きで飛び越えて下に走ってしまいましたので、直ぐに再設定せざるを得なくなりました。

更に100円下の19260としましたが、数字に根拠はありません。強いて理屈をつけるなら、日足の中央値付近だ、ということでしょうかね。

先週末のドル円がせっかくいい感じで終わったのに、東京時間で積極的にドル買いするムードは全くなしでしたね。

225の日足チャートは、ミニゴールデンクロス実現で上昇再開しても良いような感じですが、今の値位置から上昇するとなれば、先ずは19600ブレイクにトライすることが必須ですが、先週木曜日と金曜日のNSで、19550までの上昇するのが一杯でしたね。

その先は、ドル円の頭を抑えられたり、アメリカ株が冴えない感じだったりと、買いあがれないようです。

そのドル円も、日足一目の抵抗帯上限にガッチリ抑えられた感じで、先高ムードはあるものの、余程の材料がでないと上抜けは難しそう。

そうこうしているうちに、225週足チャートはすっかり天井感満載になってしまいましたし、この先を想像するのは難解ですね。

先週の寄り付き前動向の異常な買い越し数量が上昇再開の予兆となることを祈るだけですね。

早い時期に爆騰できないまま、外部要因頼りで時間だけ過ぎると、ここが取り敢えずの天井となってしまうのかも知れないですね。

逆に、この先2万円を目指すなら、今週のうちに多少ポジティブな材料に反応して一気にブレイクするんじゃないかと妄想してます。

取り敢えず、今日のNSでは、欧州株が現時点では冴えない感じですし、アメリカ株も今のところ3指数ともに弱い感じです。

ドル円については、米国債金利次第ということでしょうか、居所を探るような感じで動いています。

以上から、今夜の上ブレイクはないと思っていますが、今夜変なニュースがないことで、今の値位置を維持できれば、まだ可能性は残ると思いますよ。

 

 


飛びつき買いは失敗したか?

2017-01-29 18:55:55 | 225先物トレード

1月27日は、朝のうちに前夜の動きをお浚いし、ドル円相場の確認、寄り付き前の外資系証券会社経由注文動向を確認しました。

25日のNSから26日の日中までは、一旦の大幅下落(調整)を予断していましたが、かなり大きな損失を出したこともあって26日NSでは、当面のレジスタンスとされる19600をブレイクした19630に待ち伏せの売り注文を出したまま寝てました。

27日朝の確認で最も驚いたのは、寄り付き前の注文動向でした。前日に続いて大きな買い越し、しかも買い越し株数では本当に久々の1千万超えです。

ドル円相場についても、引き続き戻りをトライしているようでしたし、週末で手控えが多いことも予想できましたが、かと言って急落、暴落するような悪材料なしと判断して、ほぼ飛びつき買いとも言える買いを建てました。19460。

27日の日中取引は、皆さんご存知の通り、何の動意もなし。NSでも序盤のみドル円の上昇に合わせて、前日高値と同値の19550まで上昇を見せましたが、その後はアメリカ株とドル円の伸び悩みと歩調を合わせたような冴えない動きでした。

27日NSの終値は日中比▽30の19435(ミニ)、CME円建て終値は19475と前日比▽30となりました。

この後どう動くのかを考えてみると、多分大半が直近高値でダブルトップとなっている19600をブレイクするか否かを見定めようとしているのではないかと思います。

従って、特段の悪材料がなければ、先ずはこの19600に向けて上昇するのではないかと考えます。

ただ、当たり前ですがここから上は利益確定の売り圧力も強く出るはずですから、ブレイクするには、特段の好材料が必要になるのかも知れませんね。

私は、例の寄り付き前注文動向と直近のドル円相場から、2万円コース復活だと予断しますので、しばらくは買い建てしたままで行こうと考えています。

但し、いつもの通り『思い込みが失敗の原因』となっては面白くないので、逆指値の設定値についても慎重に考えたいと思います。

当面、大幅な下落があるとすれば、現物で空けたマドがありますので、そのマド埋めは覚悟する必要がありそうですね。

直近のマド下端は19090、上端が19260となっています。日足25MAも現物で19244と、丁度空けたマドの上端辺りですので、取り敢えずの逆指値は19250以上の60分足マイナス3σ辺りに設定しようか、と考えているところです。幸か不幸か、60分足のボリンジャーバンドは、26日と27日の2日間で急速にスクイーズしましたので、この後の大きな動きが出るとすれば、一気に3σを突破して動き出すような気がします。

併せて今日は、気になっていた『寄り付き前動向』の数字を少し遡って見ました。

すると、直近で1千万株近傍までの買い越しが連続したのは、昨年8月1日まで遡らないと実績がありません。更にその前は昨年4月でした。

8月の時は、この日を境にその後かなり大きな下落をして、これがレンジ上限(16600前後)となってしまったようです。

短期間のうちに、ミニデッドクロス→ミニゴールデンクロスとなり、8月9日には16600を回復して、9月以降の上昇トレンドの出発点となったという見方もできそうですね。

これに対して、4月の時は状況がかなり異なり、丁度日銀会合前で追加緩和期待で、この後も月末の日銀会合まで上昇を続けました。

この時のことは、比較的記憶に新しくて、会合当日の急落で多少の利益が確保できながら、その後の鈍い戻りに翻弄されて、数か月間殆ど利益がなかったはずです。

この時期は全く何をやってもダメだったと記憶してますが、その主な要因は株価がドル円相場の円高傾向に抗えなかったからで、そのドル円相場をドル高に方向転換できるのは、日銀の金融政策にかかっていると目されていたからではないかと思います。

今思い起こせば、この時期乱高下するドル円相場には相当苛立っていたんだろうと思います。

これに対して、最近のドル円相場は案外素直に受け入れることができるのが不思議ですね。何故なら今回のドル高要因は、結構ハッキリ理解できる『トランプ政策期待』とアメリカ経済の好調さを裏付ける経済指標の強さ、それによる利上げ観測、米国債金利の上昇など、比較的分かりやすいですね。そして、急落要因と成り得るのが、誰かのドル高けん制発言とか、突発的なバッドニュースなど、これも比較的理解しやすい感じがしますね。

それやこれや、色んなことを考えながらの週末ですが、とにかく今週は『ヤラれるまで買い』で行こうと考えています。

 

 


水曜日は鬼門

2017-01-26 18:24:00 | 225先物トレード

昨日水曜日は、いつもの通り家庭教師があったので、日中トレーリングストップ19000で利確したあとは、NSノーポジで臨みました。

NYダウはオープン前からCFDで2万ドルの大台を超えていましたが、ドル円の動きは相変わらず鈍いままでしたので、日足20MA近くの19200をオーバーした後に、ドル円とともに下がりたいような気配がありましたので、19190で売ってみました。

結局、頑固に下げに固執したのが失敗!久々に大きな損失です。

1月の利益がかなり大きく減少してしまいました。

さて、今夜から明日の動き方次第でこの後の方向が定まりそうな値位置にきました。

ダウが2万ドルを超えても、ドル円が上方向に動き出さないと、225の保ち合いは継続すると思っていましたが、必ずしもそうではない可能性も出てきましたね。

今朝の外資系証券会社経由の寄り付き前動向では、これも久々の大きな買い越しでしたが、日中の動き方は終始じり高で、本格的に外国人投資家が入ってきているように感じました。

再びラリー開始するのか、それとも結局保ち合いなのか19600辺りはダブルトップの前回高値ですし、日足(20)プラス2σが近いこともありますから、打診売りから入ってみるのも良いでしょうし、或いは動き方によってはいつも通りに60分足のパラボリックとMACDが転換したところでエントリーしてみるのも良さそうですね。

思い込みは禁物!を改めて思い知らされた昨日と今日の相場でした。

思えば、水曜日のNSから木曜日の相場では、変な思い込みから大きな失敗をすることが結構多いようなイメージがあります。

一時的にチャートを見ていない焦りがあるのか、それとも何か決定的な間違いがあるのか、冷静になって反省します。

何れにせよ、失敗した感が強く残るのは、強い思い込みから損切値を遠くに置き過ぎた時ですから、先ずはこれから改善してみることにします。

 


買ってやられ、売ってやられ

2017-01-24 18:55:57 | 225先物トレード

1月23日NSでは、トランプ大統領の朝食会での減税に関する発言があり、ドル円が急上昇、これに合わせて225も19000を回復しましたが、欲張って更に上があるだろうと利確しないまま、トレーリングストップも設定しないまましばらく放置してみました。

その後ドル円は何故か急落開始して、225もあっという間の急落でした。

この理由は、TPP脱退の大統領令にサインしたから、ということでしたが、理由はともかく、18810で売りのエントリーとなりましたから、このあと暫く様子を見て、更に下がりそうなら下げが加速するだろうと思い、エイヤ!と売り持ちに途転してみました。18790売りです。

 

そして今日の日中取引、現物寄り付き前で18755まで売られましたが、直ぐに切り返し始めて、決済チャンスを逃した感がありましたので、泣く泣く18840で損切。

更にその後は、もう一度下を掘ってきたら買うつもりで待機して、思惑通りに昼休みからドル円が押し込んできましたので、18800以下をじっと待ってから、18800丁度で買いエントリーしました。

引け際には再び「買ってだめなら売ってみろ」の売りに押される場面もありましたが、かろうじて先物引け値は18840と含み益少々でした。

 

昨日と言い、今日と言い、誰かの発言に右往左往させられてしまいますね。

とくにドル円はかなり大きく動いてしまう感じです。

19:20ヨーロッパの時間帯ですが、ドル円は113.3近辺で、225先物は18880辺り、高値は18900までありました。

先物60分足では、昨日のNS終盤以降ボリンジャーバンドがかなり絞られて、プラス3σで18970あたりですから、ドル円がこれ以上上昇しないとこのあたりが売りポイントになるのかも知れませんね。

日足ボリンジャーバンドは下方拡大中ですから、今週早いうちに大き目のリバウンドをしないと、いつまでも下げ止まらないユルフンの相場になってしまいます。

明日の日中からは、買いで稼ぐ相場に変身してほしいですね。

とはいうものの、これもドル円とアメリカ株次第でしょうから、しっかり見ておく必要がありそうです。

 


いや~な引け方でしたねえ

2017-01-23 20:00:41 | 225先物トレード

1月23日の225日中取引は、予想した以上に大きな下落となってしまいました。

朝からドル円が一段安となってしまい、ギャップダウンの寄り付きとなってからは、ドル円も225現物も、ほぼユルフンの下落でした。

前場のうちに、恐らく10時頃に安値を付けるだろうと予断して、時間足マイナス3σをつけた後、ここから底練りと判断して18880で買いエントリーしました。

その判断通り、後場からは戻り開始しましたが、14:30からの戻り売り攻勢では、逆指値の18900を刺さずにジャンプして売られてしまいました。

仕方ないので、引け前に再度逆指値を設定し直して、NSからの切り返しに期待することにしましたが、ヨーロッパ時間の中では、未だパラボリック陽転せず、当たり前ですがMACDもマイナス推移中です。

またいつもの通り、NYオープンの23:00前後に一旦のピークをつける感じなのかも知れないですね。

だとすれば、その時間帯にトレーリングストップを置けば良いかな?と思っています。

何れにせよ、今週は売り有利なことに違いないでしょうから、少々早めでも買い玉は利食いのトレーリングストップで臨みます。

日足(20)マイナス2σで18770まで下がりましたし、マイナス3σは18540まで下がりました。

一方で、上昇を続けている週足13MAは18650まで上がりましたので、この辺りで下げ止まってくれれば、まだその後反転する可能性が残りそうです。

ドル円の先週安値112.5がサポートとして働けば、それも可能だと思います。


今週はもう一度下押しするかも

2017-01-22 14:49:27 | 225先物トレード

1月20日のトランプ大統領就任式を通過して、新たなトレンドが発生することを期待しましたが、取り敢えず21日の朝までは何も起こらずに過ぎてしまいました。

就任演説開始直後の下落を見ましたので、その後少し戻したところの19190で売りエントリーして、NSクローズ間近の19070で決済しました。

ドル円相場、NYダウについては、演説開始前までの上昇基調は消えてしまいましたね。

取り敢えず週末時点でニュートラルに戻った感じですかね。

取り急ぎ週明け23日の225は下落を見込んでおきますが、現時点でその下げ幅がどのくらいになりそうだとか、暴落があるのかなどは予想できることではありませんので、『予想はよそう』にしておきます。

日足(20)マイナス1σで19030辺り、マイナス2σで18800辺り、週足13MAが18500辺りにあることを含んで、今週の為替とアメリカ株次第で18500を下回る暴落もあり得るだろうと考えます。

ともかく、今週も売り有利の展開が続くものとして考えますが、問題はエントリーポイントを捕らえることができるかどうか、ということになりそうです。

一旦下落が始まれば、じっくり下げ止まりを見極めてから買っていけば十分な利益が確保できそうですが、これは逆に言えば下げ幅も大きくなりそうだ、ということでもあります。

23日寄り付きは19100前後になりそうですが、前日終値より上で逆指値の売り、そこまで上がらずに下げ一方なら、日中は見学のみとして、下げ幅によって引成の買い、若しくはNSで下げ止まりを待ってからの買い、という作戦を立ててみました。

尚、ドル円の日足で20日のローソクは十字足ですので、112.5からの戻り天井となってしまう可能性もありそうです。

トランプ新大統領の就任演説や、その後発表された政策(方針)にポジティブ材料はありません。


いやなズッコケ方でしたよ

2017-01-20 19:14:56 | 225先物トレード

昨夜のNSで、買い持ちのまま逆指値を遠目において寝てましたが、明け方4時頃に少し大き目の下振れがあったようで、19000丁度で見事に刈り取られてしまいました。

目が覚めて確認したときには、悔しいだけでしたので、いつもなら日中取引で直ぐにリベンジ参戦するところです。しかし今日は待望のイベント当日ですから、日中取引はスルーして見学のみとして、深夜のイベントで動意があったら参戦することにしました。

動意があるとすれば、ドル円とアメリカ株ですが、ドル円については一旦調整からの戻りトライ中ですし、NYダウは昨日の下げで直近のボトムまで調整したところです。

225についても、ドル円と同様で一旦調整からの戻りトライ中ですので、ドル円とアメリカ株が大きく上に動けば買いでしょうし、下振れすれば売りでしょう。

ただ、225先物はドル円と一緒になって、ナイトセッションで上値トライを開始しています。日足25MAの19250を大きく超えてイベントを迎えるようなら、今夜の作戦としては逆指値の新規売りから始める作戦もありではないかと考えています。

19時40分頃の現在値が19240ですから、このままヨーロッパ時間帯に上振れしてしまえば面白いことになるかも知れませんね。

イベント通過で上昇トレンド復活なら、逆指値では約定しないでしょうし、そうであれば取り敢えずどこまで走るのか見極めてから吹き値売りでも良いでしょうし、イベント直前の値位置がそれほど高くないなら新規買いでも良いでしょうしね。反対に失望売りの相場になれば、売りで多少の利益が狙えそうです。

就任演説でとんでもないことを言い出すとは思えませんが、直ぐに大統領令をいくつか出すということも言われていますので、これらに対する反応も気になりますね。


ひとまず下げ止まりました

2017-01-19 17:15:13 | 225先物トレード

為替の動きに翻弄されて、一時的にネックラインを割り込んでしまった225でしたが、やはり為替の動きに助けられて私の思惑通り切り返しましたね。

但し、日足チャートはズタズタにされた状態ですから、ここから積極的に買い増しはできないですね。

とにかく一旦下げ止まりましたから、次のお待ちかねイベントまでは、上のレジスタンスを日足20MA又は25MAと考えておきます。19250から19300辺りしょうかね。

私の頭の中では、今晩の為替がアメリカ株とともに戻りを試す展開をすれば、次のレジスタンスにトライする場面があると考えてます。

為替がここで急落してしまうと、いよいよ本格的な下落トレンドが発生してしまう可能性も含んで、相変わらず買い持ちのまま、逆指値で短期売りすることにします。

取り敢えず60分足チャートで上向きの間は逆指値を遠目にしておいて、現値が60分足の+2σを超えた辺りからは逆指値を現値付近に引き上げるつもりです。

明日20日のナイトセッションまでは、この作戦を継続して、20日ナイトセッション引け成で値位置に関係なく両建てにしてしまうつもりです。

 


随分弱気ですね

2017-01-17 19:05:46 | 225先物トレード

1月17日、昨日のニュース以来、アメリカ市場が休みだったこともあったのか、ナイトセッションも今日の日中も、全く鳴かず飛ばずの225でした。

今朝の現物寄り付き後には、両建てゾーン上限とした19000にあっという間にワンタッチ、その後しばらく模様眺めをしましたが、案外力強く反発するかのように見えましたが、もしかしての予感が的中して後場からは怒涛の売り仕掛けでしたね。

日足(20)マイナス3σで18850辺りでしたから、前場安値のちょい下、18750で買い指値をしましたが、大引け10分前に諦めて指値を18800に変更してしまいました。

今振り返れば、一旦買い発注をキャンセルして引け成で買った方が良かったですね。

225先物引け値は18730まで下げてしまいました。

今のところ、今夜のうちに週足13MAにあたる18500を割れるほど下がれば、暴落開始するでしょうから、その手前18600で一旦損切するつもりです。

Brexitの問題については、FT100が14連騰後、昨日の下げがたったの0.1%だったこと、今日も現時点で未だ演説は始まらないようですが0.3%程度の下げですし、ポンドは一旦下げ止まって買戻しになっているようですから、ドル円や225先物がここから更に急落するイメージは描くことができません。

メイさんの演説でもう少し下に突っ込むことがあるかもしれませんが、ドル円で112.5まで、225先物で118650程度までで済むのでは?と想像してます。

その後週末20日までに、一旦大きく戻してくれると楽しいんですけどねぇ。

何れにせよ、今週は上とも下とも判断できない相場であることは間違いないですね。

最終的にはこの後動いた方についていくしかありませんが、できれば上昇再開してもらいたいですね。最悪でも、今日このまま暴落しないで一旦戻してくれるのを見たいですよ。