ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ラスト・ターゲット…神父親子のくだり要る?

2012-07-22 17:27:37 | 映画・DVD
本日二度目の更新、映画観賞記録です。



「ラスト・ターゲット」
(監督:アントン・コービン、出演:ジョージ・クルーニー、ヴィオランテ・プラシド、テクラ・ロイテン、2010年アメリカ合衆国)

TSUTAYA DISCASさんから「デビルクエスト」と一緒に届いた一本。2012年1月3日(火曜日)の昼間に観賞(DVD)、今年最初に観た映画がコレです。



あらすじ&概要
マーティン・ブースのミステリー小説「暗闇の蝶」を原作とした映画。
暗殺業を仕事とするジャック(ジョージ・クルーニー)は、スウェーデンの雪原に隠れ住んでいたが、恋人と一緒にいるところを狙撃される。一瞬で狙撃手を返り討ちにしたジャックは、一緒にいた恋人も撃ち殺しスウェーデンを後にする。イタリアのローマにやってきたジャックは暗殺組織の連絡係、パヴェル(ヨハン・レイセン)と接触、身を隠して連絡を待つように指示を受ける。潜伏先として古い街の名残のある城塞都市カステル・デル・モンテにやって来たジャックは、潜伏中の仕事として狙撃ライフルの製作を請け負う。ここで娼婦クララ(ヴィオランテ・プラシド)と出会ったジャックは、彼女に惹かれ足を洗って彼女と暮らす事を決意するが…。
詳しくは…http://last-target.info/





ピロEK的感想&点数
アメリカで作られた原題も「The American」な映画ですが、ヨーロッパ映画の雰囲気。
(狙ってる)雰囲気は十分にある作品

一つの村とその周辺だけでひっそり展開するストーリー…というのは良い効果だったとは思うが、作品自体もひっそりとしちゃった感もあり。

ハードボイルド、命がけのストーリーの割にはのんびりしたテンポの映画

あと、クルーニーも女優もハダカな率が高い映画でした。
ハダカの女性と屋外デートしても平静で居られる落ち着きが自分にも欲しいところ


観賞から半年以上も経過しちゃった映画なので書ける事はこの程度


点数は4点弱(5点満点中)ぐらいかな。
ジョージ・クルーニーってのは、どうも普通の痛快娯楽作品に基本出る気が無いらしい…ってのが分かってきた。普通に楽しみたい私としては正直退屈する部分も多い映画でもありました。



補足・蛇足
で、神父親子のエピソード必要
…とか思ったの私だけ



今日はこのあたりで





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