ゴルフ自問自答2

「自分が納得できるようなゴルフを目指す」
そんな日々の葛藤を気の向くままに綴ります

パターは無視

2016-07-17 13:08:53 | パッティング

SLOPE3でいろいろ打っているが、フェースの向きを真っ直ぐにとか
インパクトで軸が流れたとかそういう細かいことは気にしてはいけない気がしてきた。

パターを無視して自分の手というか体でボールをコントロールする感覚がいいのではないだろか。

 多少方向はずれるかもしれないが、ボールの転がりのイメージを再現できるかに
集中する。

短いのは入るときは入るし入らないときは入らないんだから気にしなくてもいいだろう。 

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斜め君3が来た

2016-07-17 11:42:32 | 道具

PRGR SLOPE S-3 が届いたので早速練習機で打ってみた。

第一印象派軽い。

スパイダーに鉛をかなり張って使っているのでそう感じるのかも。

スパイダーはなんとなくそこそこ真っ直ぐに転がる雰囲気があるのだが
これはどうもそういう感じはしない。

ハンドダウンに構えてももともとトウが上がっているので違和感がない。

やはりショートパットはスパイダーの方が安心感がある。

打ち方をいろいろ模索した結果、右人差し指をグリップから外してシャフトに触れるぐらい短く持ち
ハンドファースト気味に若干ダウンブローで打つイメージで8Iのランニングのように打つと
いい感じじゃないだろうか。

パターと思って打つのではなく、8Iと思って若干キャリーするイメージで打てれば
ヘッドの向きは安定しそう。

でも短いのは入らないかなぁ・・・・

明日鎌倉のグリーンで試してみよう。

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シングル入りに必要なもの

2016-07-17 09:14:36 | 次ラウンドへの課題

シングルになるにはHDCP10になって-4(78)というスコアを出す必要がある。

78が最低条件として必要なのだ。

78は+6

どういう内訳が基本となるのか。

パーオン6回、すべて2パットのパーが6回    0
ボギーオン12回 内2パットのボギー6回   +6 
        内1パットのパーが6回    0

これで78

時には3パット、時にはバーディーがくることもあるが
基本はこれ。

シングルの人のゴルフを見てもパーオンでバーディー逃しのパーというより
ボギーオンで頑張ってパーを拾って、拾えないとタップインボギーという場面ばかりだった。

ボギーに近いパーとパーに近いボギーの連続だった。

具体的に何が必要かというと

◎次にグリーンが狙える場所に運ぶドライバーショット

 フェード系の球に統一して距離よりも方向性を重視する。

◎グリーンを狙うショットはアプローチしやすい場所へ

 確率の高い場面では積極的に狙ってもいいが、長いクラブや
 打ちづらい場所から狙う場合は寄せやすい場所に運ぶことが重要。

◎アプローチは1ピン以内、できればピン真下か右下。

 自分の場合フックラインの方が確実に入る確率は高い気がする。
 今まではなんとなく近くにという感じで寄せていたものを、次のパットをどこから
 打ちたいかというイメージに変えていく。

◎アプローチは自分のできることを過小評価しない

 安全に行き過ぎて中途半端に寄せるのは80台のゴルフ。
 シングルになるには無謀ではないレベルで積極的に狙う必要がある。
 どうせ失敗してもボギーはボギーということも多い。
 出来ることならグリーン面にキャリーさせよう。 

◎ファーストパット積極的に届かせる

 グリーンの好略図を完成させてカップをオーバーさせる強さで打つ。
 オーバーの3パットよりショートの3パットの方が確実に多い。
 オーバーの3パットは仕方ない。

◎ショートパットは時の運

 ここはスコアには重要な部分だが、結果に一喜一憂するとゴルフが難しくなる。
 ボールぶつけイメージで打って入る入らないは時の運という気持ちが大切。

◎一打献上

 これは基本。無理して挽回しようと思わず確実にミスを1打で止血して
 次に確実に打ちやすい場所に運ぶ。

これをやっていればそんなに悪いゴルフになるはずはない。

そんなに無理な戦略ではないので時々70台が出るはず。 

 

 

コメント (2)
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