ゴルフ自問自答2

「自分が納得できるようなゴルフを目指す」
そんな日々の葛藤を気の向くままに綴ります

攻略本ほぼ完成

2013-04-30 11:28:35 | コース攻略

本厚木での使用予定クラブがとりあえず決まった。

1 390 M   1W                8I
2  333  M   3U                 42
3  401  M   1W                7I
4  191  S                        4U
5  421  M   1W                5U
6  505  L    3U       3U      37
7  140  S                        8I
8  426  M   1W                5U 
9  541  L   1W       3U      37

10 402 M   3U                 4U   グリーンまで届かない
11 151 S                        8I
12 395 M   1W                8I
13 394 M   1W                3U
14 442 M   1W           4U
15 208 S                        3U  グリーンまで届かない
16 551 L   1W      3U       8I
17 404 M  1W                 7I
18 526 L  1W       3U       42

すべて理想的な距離が飛んでの話だから
実際はこうはならないだろが、 何もないと
行き当たりばったりになってしまうので
これを基本に地点登録しながらラウンドして
また帰ってきてから本番に向けて使用クラブを見直すことが大切なのだ。

グリーンのどこから寄せやすいのか、逆に寄せにくいのかを
よく確認することも大切。

前回の相模原ではグリーンの近くからいろんな方向に写真を取りすぎて
なんだかわからなかったので、今回はグリーンの正面30y前後から
各グリーンを1枚ずつ写真に収めてイメージを作りやすいようにしよう。

こうしてみるとグリーンを狙うクラブは上から下まで様々だが
グリーンにキャリーオンさせることはどのクラブでもそれほど簡単とは
思えないので、どのホールも簡単にも難しくも感じない。

HB3とニブリックは番手に関係なくそれなりの範囲に運ぶことが出来るが
ピンポイントで狙えるわけでもないのだ。

一度ラウンドすればコースのイメージが出来るのだろうから
そこからは妄想ラウンドができる。

8日の天気が良ければ嬉しいなぁ・・・・ 



 

 

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好調の原因を自問自答

2013-04-29 11:25:55 | 大切な注意点

HB3に変えるまではPINGのアイアンをいろいろ使っていた。

PINGのアイアンも非常に打ちやすく元祖キャビティアイアンメーカーなので
そのやさしさというのは間違いはないことだった。

それでも、アイアンはアイアンなので芯を外せば距離が落ちる。

難しいアイアンを使って良いスコアを出せないのは馬鹿らしいと思っていたので
簡単なアイアンを使っているのは正解だと思っていたが、もっと簡単な道具が
あるとはあまり考えもしていなかった。

5Iを抜き27度のUTを入れ楽になり 6Iを抜き31度のUTを入れて
簡単にボールが上げられることがわかって、それならもっと短いクラブも
UTのようなものにしてはどうかと考えて探してたどり着いたのがHB3。

初心者用に作られた、どこに当たってもそこそこ球が上がって
飛距離もコンスタントに出るというお気楽クラブ。

方向性は他のアイアンと同じ打ち方をすると左に飛んでしまうと思うので
少し慣れが必要かもしれないが、ボール初速の安定感は誰が打っても
恩恵は受けられる道具だと思う。

この道具の問題点はスピン量が少ないこと。

これは誰が打ってもそういう傾向は必ずあると思う。

たとえば5Iできっちりと打ってバックスピン量も多く高さも出せたとしたら
バンカー越えの170y前後のピンを狙って打つことがグリーンの硬さなどによっては
可能だろう。

こういう100点のショットというのはこのクラブの場合不可能なのだ。

しかしこれはある意味欠点ではあるかもしれないが
スピン量の少ない球は風の影響も受けにくく、 なぜか球の高さも
高からず低からずで自分のイメージと合ってちょうど良いので
上げようとか上がりすぎて嫌だなぁ・・・と思うことがないのはメリットなのだ。

100点のショットが出ないというのは悪いことではなく
別にしょぼい球しかどうせ出ないんだから力んだってしょうがない・・・・
という気持ちになれて、常にそこそこの球しか出ないので
成功した感と失敗した感というどちらも感じずに冷静に
ラウンドすることが出来るのはEBP精神的にはこれ以上ない道具だと感じる。

多少ダフっても、トップしても、ナイスショットしても3~5Uあたりはほとんど結果が変わらないんじゃないかと
思うほど適当に打てる。

もともとナイスショットしてもグリーンにキャリーオンできるクラブではないのだから
バンカー越えのグリーンを狙うことがないのでこういう結果になるということもある。

また、競技で固められた高速グリーンではその傾向は更に強くなるので
普段から手前から攻めるフロントエッジまでの距離のゴルフをしていれば
止まらないグリーンだろうと怖くないのだ。

そして、ニブリック5本体勢でグリーン周りを出来るだけ簡単に寄せられるようになったことも
とても大きい。

打ち方を1つにして、振り幅すら自分の一番違和感のないもので寄せられる道具を
5本の中から選択すればいいので超簡単。

もちろんすべて寄せワンが取れるなんてことはないが、気楽にポーンとそこそこに
寄せることは安定して出来るようになりつつある。

パターはヘッドを削ってシャフトも5cmほど切って、バランスはB2ぐらいでグリップも丸い普通のもの。

これをベースボールグリップでアプローチと同じように握って手で転がす感覚で止まり際の
スピード感をイメージしてラインを出して打つ。

「軽すぎてヘッドがどこにあるかわからないですね」と Tさんに言われたが
自分でもヘッドはほとんど感じないが自分の思ったイメージでボールが打ち出せるので
毎日数球転がしていればほとんどメンテなしにパッティングのイメージが維持できる
という利点がある。

もちろんEBPで入る入らないは時の運と考えることでいつも通りのストロークが出来ることが
一番大切なのは言うまでもないが・・・・・

バンカーはボーケイの60/4のLWでとりあえず手前から入れれば
そこそこには打てる気がする。
不安感はあるがバンカーは状況もいろいろあるので
あまり神経質にならずにポーンと出せればいいぐらいの気持ちでいいだろう。

そしてドライバーを同じシャフトのDrawタイプに変えたことで他のクラブと同じようなイメージ
のつかまり具合になったことでスイングに統一感が出て違和感がなくなったのも大きい。

普通の人がいつもの調子で打ったら自分のドライバー~SS60度までの12本は
すべて左に引っ掛かる球が出ると思う。

自分はそれでちょうど良く無理せずにそこそこの球が出るスイングにしたのだ。

無理をしないでも打てるというのはこれほど楽なことはない。

結果を気にせず淡々とラウンドするイメージとそこそこの球がそこそこ出る道具とスイング
これらがすべていい感じでマッチして今の好調があるのだろう。

これから悪くなってくるとしたらどこから問題が出てくるのだろう。

あまり想像できないが、やはりドライバーかなぁ・・・・・ 

 

 

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平均点が高いクラブ

2013-04-28 11:02:20 | 練習

いろいろあって最近一緒に練習する機会が減っていたTさんと
今朝は練習に行ってきた。

レベルは100を2回ぐらい切ったことがあるというレベル。

ツアーステージのアイアンとドライバーはR9のSという
よくいるタイプのゴルファー。

ユピテルの計測器でどの程度の飛距離が出るのか興味があった。

8Iで130y弱 7Iで140弱 U4で160y ドライバーで200yといった感じだった。

はじめは力んで右にばかり飛んでいたが、そうすると飛距離は出ない。

「もっとゆっくりと真っ直ぐにライを出せば飛距離も出るのでは?」

と意見を言ってみた。

軸ブレも修正してそうこうしているうちにかなり良い感じで安定してきた。

「こんなんで飛距離が出るんですね」とTさん

力みでヘッドが走っていなかったのだ。

ドライバーは自分のを打つと真っ直ぐに飛ぶのに
Tさんが自分のR9で打つと右に飛ぶ。

シャフトが合っていないのだろう。

そのうちR9でも真っ直ぐに飛ぶように調整していたが
もう少し自分に合うクラブはあるように思った。

自分のショットを見て

「あまりミスショットはしないんですか?」と聞かれた。

いわれて見ればHB3と今のスイングだと
それほど変なところには飛ばないのでミスショットというほどのミスショットは
あまり出ないといえるようになっているのかもしれない。

Tさんのアイアンを借りて打ってみるとそこそこの球は出た。

ただ、芯で打たないとアイアンの場合は手に嫌な振動もくるので
球筋以上にミスした感が自分に伝わってくる。
それがどんどん力みにつながってしまうと思う。 

HB3の場合はどこで打っても「ポーン」 と70点以上には飛んでいくので
気持ちが楽なのだ。

逆にアイアンのように気持ちの良い感覚は若干薄いが
結果だけを考えるとほとんどの100を切れないゴルファーはこの手の中空アイアンや
ソールの広いアイアンを使った方がいいと思う。

もちろスコアだけがすべてではないが・・・・

ただ、HB3は100点の球は出ない。

ある程度芯で打ててヘッドスピードもある人は通常のアイアンの方が
結果を良くする事は出来るのだろう。

自分の場合は当分はこのクラブでの方が結果はいいように思う。

100点と50点が出るクラブよりも70点~80点の間しか出ないクラブの方が
計画が立てやすいのは間違いないのだから・・・・ 

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スタート時間

2013-04-27 14:59:29 | 日記

準決勝の組み合わせスタート時間が発表になった。

OUTスタートの2組目で7時38分。

予選は9時台でとても良い感じで準備が出来たが
2番目ではかなりバタバタした感じになりそうだ。

はじめての準決勝の練習場やパッティンググリーンの雰囲気を
ゆっくりと味わいたかったがそれは不可能になってしまった。

6時前に練習できる近辺の練習場を探して
練ランの日に行ってみよう。

晴れたらいいな。 

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準決勝での戦い方

2013-04-26 12:47:18 | 神奈川アマを目指して

準決勝は5月13日、練習ラウンドは5月8日

準決勝はシード選手が30名いるが、その選手というのは決勝での上位50%の人たち。

プロを目指している人もおそらく何人かいるだろう。

そして予選通過者は20人。

ということは予選組から準決勝を通過するというのがどれだけ狭き門なのかがわかる。

正直、今回の予選通過もかなりのラッキーがあったのだから
客観的に考えても150人前後の出場者の中で最下位近辺が妥当なのだと思う。

ただ、EBPがあるので知らない人は実力を出し切れないと思うので
少しはそういう人たちより上にいける可能性はある。

自分の持ち味は自分の引き出しに入っているしょぼい道具を駆使して
コースを効率良く攻略することだと思う。

コースをよく調べて、自分にできる簡単なことの組み合わせで
EBP精神でコツコツと考え方のミスをしないようにしてラウンドするだけなのだ。

時間はあまりないが後悔のないゴルフをしたい。

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平面に落とす

2013-04-26 10:54:19 | アプローチ

ニブリック軍団のテストでいろいとグリーン周りからクラブを変えて
アプローチをした結果大切なことを発見した。

ロフトが寝たクラブほどスピン量も打ち出し角もばらつくし
落下角度が垂直に近づくのでグリーンの硬さの影響も大きく出る。

ここまでは以前から感じていた。

また、出来るだけ平らなところに落とすとバウンドが読みやすい
ということも以前から感じていた。

しかし、もう一つ当たり前のことが判っていなかった。

傾斜面でも、面が平面の部分なら計算がしやすいということ。

均一な平面の上りなら、落下地点が前後に30cmずれても結果は
それほど大きく変わらないが、お饅頭のように曲面の傾斜面の場合
30cm前後にずれると傾斜の角度がかなり変わってくるので結果も
大きく変わってしまうということがわかった。

まっ平らに受けている面なら37度でぶつけても入射角と反射角を考えれば
なんとなく転がりがイメージできる。

グリーン面に直接60度で落としては上からならグリーンの外に出てしまうような
場面は今回のラウンドは多いと思うので、37でしっかりと受けた面にぶつける方法も
ありだと思う。

1パット圏内に入れるのはほぼ不可能なアプローチが多いと思うので
少しでも2パットが楽になる場所に乗せる意識を持とう。 

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ニブリック強化

2013-04-25 19:43:47 | 次ラウンドへの課題

ニブリックの強化のためショートコースで3時間ほど練習。

パッティングは遅いグリーンの感覚が染み付くと嫌なので一度もやらなかった。

思ったことは

グリーン周りからのアプローチの場合グリーン面の硬さや傾斜、
弾道やスピン量などによりボールの転がる量は変化するので
出来ればロフトが立っているものの方がばらつきは少なくなると思う。

37度が使えるかどうかをまず考え、42 49 56 60と
必要に応じてロフトを寝かしていくのがいいだろう。


フルショットの距離は

60  60~70

56  75~80

49  88~93

42  100~120

42はトップ目に入ると距離が極端に出ることがあるように思う。

56と49は一番縦のばらつきは少なそう。

70~90yの距離を残すと一番確実にグリーンに乗せられる気がする。

 

打ち上げのグリーンはなかなかボールが止まらない。

グリーンの硬さも速さもショートコースの比じゃないと思うので
グリーンの傾斜を良く考えてアプローチしやすい場所にこぼすようにしよう。

練ラン前に外してもいい位置を確認しておいて
練ラン時は狙える時はグリーンを狙って
リスクが高い時はそのエリアに打っていくようにしよう。

レイアップする時は80y残しのつもりで。
70以下はレイアップの意味なし。
80yは高さで止められると思うので
中途半端の距離よりもピンを狙える。 

極端なザックリなどはまずでないので
落ち着いて自信を持って打つことが大切。

簡単なクラブなのだから。

ニブリックの出来がスコアメイクのかぎになるだろう。 

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好調なスイングについて

2013-04-24 12:33:56 | スイング理論

少し前に軸を動かさないイメージにしたニュースイング。

前回のラウンドでドライバーを左に引っぱったり右にふかしたりで
少し不安だったが、今回のラウンドではじめて使ったG15 Drawは
その不安をほとんど感じないものだった。

スイング的には軸を動かさない(テークバックでボールが止まって見えるようにする) ことで
インパクトのブレを少なくし、インパクト前に左に体重をきっちりと乗せる意識を持つことで
右に残って左に引っ張るという問題を解決できた。

左に乗ってきっちりと振り切ればいい球が出る可能性が高いが
レイアップで2回刻んだ場面で左に体重を乗せたにもかかわらず
振り切らなかったので右にペラペラとした球が出て問題があった。

左に乗りさえすれば極端に左には行かないと信じて振り切ることにしよう。

つかまらないのを手でつかまえにいくのではなく、スイングをして
つかまえるのだ。

道具はLWとパター以外はすべて勝手につかまる道具で統一できた。

これでスイングイメージは一つで同じような球が出るようになった。

勝手につかまるので無理につかまえるという手の動きが一切必要なくなった。

ドライバーはティーアップしているから適当でも当たるし
HB3はダフってもトップしてもそこそこ飛んでいく、ニブリックは5本もあるから
特別なことをしなくてもある程度の範囲にはクラブ選択だけでそこそこ打てる。

正直それほどの大崩はしないのではないだろうか。

ただ、腰の痛みが続いているし、5月は夜中のバイトがあるので体調が心配だ。

とりあえず予選通過を視野に入れて練習日と準決勝前にはバイトを少なめには入れたが
場合によってはバイトを少し休んでもいいかもしれない。

万全の体制でやりたいなぁ・・・・ 

 

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ニブリック軍団の精度を上げる

2013-04-24 06:53:06 | 次ラウンドへの課題

今回のラウンドでグリーンの硬さと速さを考えると
パーオンなんてほぼ出来ないと考えるべきだと思ってきた。

距離的にもいっぱいいっぱいで、クラブ的にもスイング的にも
スピンが効かないのでグリーンに止まるなんてことはまずないだろう。

ただ、今回も強く感じたが手前に止めようと思っても意外に転がって
行ってくれるようなので手前からいく場合は番手をさらに1番手落とすぐらいの
メリハリが必要だと思う。

そうすると60y以内のアプローチが非常に多くなってくることは明らかだ。

今回もそういうショットはかなりあったがキャリー20y以内は
そこそこ問題なく打てたがそこまで寄せきれないし、それ以上の距離は
どうも苦手意識が強く腰が引けて手打ちになってトップして奥のバンカー
ということが一度あったのでそれは気をつけたい。

そのために今度60yほどしかないが回り放題で4000円もしないショートコースで
一日ニブリック練習の日を設けようと思う。

グリーンのスピードと硬さは全く違うと思うのでパッティングはせずに
ニブリックの高さとキャリーの距離を一日かけて自分の体に染込ませるのだ。

ニブリックは使い始めてからそれほど大きなミスショットというのは出ていないので
コースでもあまりプレッシャーは感じていない。
ボーケイの60度を使っていたときから考えると10倍は気が楽なのだ。

あとはどこに落ちてどう転がるかを知ればいいだけ。

HB3でグリーンの近くに運んでニブリックで寄せて運があればパーもあるだろう。

基本はタップインボギーの90を目指してあとは運次第でスコアが決まると
考えながら淡々とゴルフをしたい。

早くコース攻略図を作ってイメージトレーニングを開始したい。

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準決勝対策

2013-04-23 19:33:14 | 神奈川アマを目指して

準決勝の会場は本厚木カントリークラブ。

もちろんラウンドしたことはないし、名前も県アマに参加するまで知らなかった。

Hは「相模原よりもう少しアップダウンがあって狭い」と言っていた。

HPにグリーンの高低さやコースの詳しい図があったので
短期間で攻略するには便利でよかった。

今回の練ランで上手くグリーン周りの状況を把握して
当日、安全なゾーンを意識して ラウンドできたのはとても良かったので
今回もそのパターンでやってみよう。

前回はグリーンを間違えてAグリーンのつもりで準備してしまったので
今回はグリーンを確認したのでより正確な情報収集が出来そうだ。

ティーも恐らくバックティーは一箇所なので距離もハッキリするので
使用クラブはとりあえず決めて練ランに望めると思う。

基本はタップインボギーを狙って90を目標にする。

今回石橋を叩きすぎて壊してしまったこともあるので
どの程度危険なのか、逆に安全策がどの程度安全なのかをよく見極めて
最善策をチョイスするように努めたい。

グリーンスピードは今回と同じぐらいだろうから問題ない。
逆に速い方がビビッて打ってもそこそこ行ってくれるのでありがたいかも・・・・

スイングはこのスイングがかなりいい感じになってきたので
これをあまり崩さないようにしよう。

バンカー練習場があるので早く行っていっぱい練習しよう。

ニブリックはそれなりに機能しているのだがそんなに簡単には寄せられない。

まあ、頑張ってイメージを記憶してよりピンに近づけられるようにしたい。

まあ失うものが何もないので気楽なもんだ。

今年は準決勝がどんなところなのか、どんな雰囲気なのかを見れるだけでも
良い勉強になる。

シード選手はトップアマに近いと思うので、そういう人たちのゴルフを見れるだけでも
幸せなのだ。 

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予選通過の要因

2013-04-23 17:11:08 | ラウンドの反省

一年間準備してきた神奈川アマの予選を終えて一日たった。

昨日はなんだかピンとこなかったが今日になってみると
やっぱり嬉しくなってきた(笑)

もしギリギリ通らなかったらまた1年先までどんな気持ちで
練習していたのかと思うとちょっと想像できない。

今回の予選通過の要因はいくつかある。

1 EBPの採用

EBPを教えて頂き、今までは自分の力を出し切れていなかったのが
「自分のできることだけをする」という単純な思考になりほとんど自分の
能力を最大限に発揮することが出来た。

2 道具の簡単化

HB3とニブリック、そして急遽採用したDrawヘッドのG15により
すべて勝手につかまるクラブなので同じ流れでシンプルに打つことが可能になった。
ドライバーだけどうしても今までの実績にしがみつき変えることが出来なかったが
友達の客観的な意見も聞いて採用したDrawドライバーは予想以上にコースで結果を
出してくれた。
バンカーを含めてほとんど苦手部分がなくなったのでどんな状況でもそれなりの対応が出来
精神的に怖さがなくなった。
いきなりこの道具たちを使ったらありがたみがなかったかもしれないが
長年普通の道具を使っていたのでこのクラブの簡単さが身に染みる。

3 スタート時間

9時14分というスタート時間で十分準備をすることができたので
スタートから落ち着いて出られた。
Hは7時台のスタートで満足な練習が出来なかったようだ。
風も後半少しおさまったので早い時間の方が不利だったように思う。

4 2バーディ

ショートで狙った方向と違うところに飛んだのにそこにピンがあった。
大学1年生のゴルフ部の人に
「アイアン上手いですね、音もイイし・・・」と言われたが
狙いも違うし、中空アイアンでどこに当たってもそこそこの音がするだけなんだが・・・・
運が良かった。

5 体調

何とか問題なくラウンドできる状態だった。
前半38で回った63歳の方は後半腰が痛くて辛そうだった。
46を叩いていた。

6 グリーンの速さと硬さ

自分はラウンド数も少なく、グリーンスピードが速くてもそれほど
苦にならない。ホームコースがありある程度のスピード感が染み付いている人は
10.2フィートはかなり速く感じたのかもしれない。
グリーンも硬く止まらない状態だったと思うが
それももともと止まらないクラブとスイングなのであまり気にならなかった。
スピンを掛けるようなアプローチの人は距離感が合わせにくかったと思う。

他にも思い出したら追記しよう
  

コメント (17)
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2013年 神奈川県アマチュアゴルフ選手権 予選

2013-04-22 19:33:08 | 競技ゴルフ

待ちに待った神奈川アマの予選に参加してきた。
場所は第9会場の相模原ゴルフ西コース。 

練習ラウンドでは93だったので、オールボギーの90を目指して
運が良ければいくつかスコアが下がってカットライン次第では予選通過の可能性も
0ではないと思って望んだ。

前日の練習では一番右端の打席だったのと、少し打席の先が下がっていて
腰が引けていたためG15 Drawドライバーで打ってユピテルで200yちょっとしか
距離が出ないという最悪の状況だった。

不思議と夜はリラックスしていて目覚ましが鳴る5時まで熟睡できたのは幸いだった。

腰と左肘にモーラステープを貼って出発。

9時14分スタートなのに近くの練習場に 6時過ぎに到着。

50球ほど練習。

どうもここの練習場の球は不思議な動きをしていつもいい印象がない。

コースの練習場に行って見るとHがいたが、調子もぼちぼちで落ち着いているようだ。

スタートまでかなり時間があるのでゆっくりとパッティング練習。

しょぼさんに言われた1つのボールでいろんなカップに実戦と同じように
打っていく練習を繰り返す。

悪くない。

練習を30球やったが、ドライバーは使用不可とのことなのでアイアン系とニブリックを少々。

左に必ず乗せてから打てば左に引っ張ることはなさそうなので
この打ち方で左のミスだけは無くそうと考えた。

練習でご一緒した方や過去にご一緒した方と挨拶を交わしてスタートを待った。

少し肌寒く風が強かったが長袖のシャツ1枚で問題ない状況でスタートとなった。

50代の方、60代の方と大学生の方とのラウンドだった。

1番ホールはそれほど長くないミドルで予定通り3Uで打つが
左に引っ張りバンカーへ。

残り170y近くあったが、高さが出ないと大変なので
少し短いが5Uで打つとほぼ完璧でグリーン手前。
そこから手前のピンに60でポーンと打ったらカラーに止まった。 まあ許容範囲。
5yほどしかない上りのパットをEBP目指して打つも1m弱ショート。
しかし、それを無理に入れにいかずに打ったらぎりぎり入ってナイスボギー。

まあまあ落ち着いている。

これが入ると入らないのでは気持ちとしては天と地だ。

2番は181yのショート。

2番ホールで前の組が待っていたので少し前の組の方と話す機会があった。
メモを見ていると
「ブログで相模原の県アマ目指していろいろやっているおじさんがいるんですよねぇ」と言う。

よく聞いてみたらこのブログをみて下さっている方だった。

「あのブログをみて自分も頑張ろうって気になっているんですよ」

と言ってもらえてちょっと泣きそうだった(笑)

がっちり握手して気合を入れなおす。

 左バンカーが嫌なので右手前でもいいと思って打った3Uのショットがピン方向に飛んで

ピン下1.5m前後にナイスオン。

これをEPPのつもりでノープレッシャーで打つと入ってナイスバーディー。運がきました。

3番は514yのロング

予定通り3U+3Uで 42でピン下15y前後にオン。
一番奥のピンで3パットでボギー。

まあ想定内。

4番は378yのミドル。

予定通り1Wで打つと左林方向に引っ張ったがなんとか打てる位置に残っていた。
3Uでグリーン手前に落ち着いて運んだが、ピン位置が厳しくピン方向は無理なので
確実に乗せて15mほどのパットを残した。
上ってピンの奥はまた下るという難しい状況でファーストパットで3mほどオーバーして
返しを近くに寄せて3パットのダボ。

あのピン位置はどうしようもない。

5番382yのミドル

予定通り3Uでフェアウェイ、アゲていたので手前でもいいと思って4Uで打ったら
少しつかまりすぎて左奥のカラー、パターで下りの15yぐらいを1m前後に寄せて
それをEBPで打ったら入ってナイスパー。

6番181yのバンカーに囲まれたショート

予定ではバンカーの手前に刻んでアプローチ勝負と思っていたのに
ショットの調子も良かったので4Uで打つと左のバンカーへ。
スタンスがバンカー内に取れず出せずに3打目で乗せてそこから3パットのトリプル。

典型的な池池をやってしまった(涙) 

7番は496yのロング。

予定通り3Uで打つも左の林方向。暫定は右林へ・・・
1球目が残っていて、3U+8Iで右エッジ。
そこからパターでピンをオーバーするとまだグリーンの外へ。
そこからパターで寄せて1パットのボギー。

なんとかEBP精神で切れずにというか、淡々とゴルフが出来ている気がする。6番を除いて。

8番340yのミドル。

予定通り3Uで打つとまた左に引っ張りとりあえず暫定球。
これが右に飛び出したが1球目がセーフ。

残り200y弱を無理して3Uで打ったら当然のようにバンカーに入った。

3打目でバンカーがホームラン気味で行っては行けないグリーン奥に。

砲台のグリーンでピン奥でそこから凄い下りという最悪の状況。

キャディーさんにニブリック5本持ってきていただいてどれにしようか慎重に考えた。

60でグリーン面に落としても どう考えても止まらず、42 49などで1クッションさせても止まってしまいそうだったので
37で1クッション入れてほぼ完璧に打てたと思ったがピン下10mほどまで転がった。

そこから頑張って寄せて2パットのダボ。

自分としては2打目の池池が招いたミスを最小限に抑えたナイスダボと思った。

9番366yのミドル

3Uでフェアウェイ、バンカーに囲まれているので6番の二の舞は御免と思って
6Uで手前に刻んだつもりがバンカーへ(涙) 
乗せて3パットでダボ。

前半は47(19) 

他の3人は39 44 46で一番ビリだが、かなり厳しい状況なので
カットラインも90を超えることもあると思い。後半はボギーペースの45を目指して
出来ることをやろうと諦めはしなかった。

10番163yのショート

7Iの当たりそこねがバンカーの手前。
56で乗せたが5yほど残し、ファーストパットが1mほど残ったがなんとか入れてボギー。

11番415yのミドル

1Wがフェアウェイセンター。一番飛んでいる。
5Uでサブグリーンに。
ドロップして60で乗せて2パットのボギー。

12番414yのミドル
1Wほぼ完璧でフェアウェイ右サイド。
アゲているのでグリーン手前左サイドに確実に刻もうと6Uで打つと
最悪の40yの中途半端なダブルバンカーにイン。
しかしLWでフェースを開かずに打ったら上手く乗って、そこからなんとか2パットのボギー。

13番573yのロング。

1W フェアウェイセンター。

「何で前半それ使わなかったのよ!!」と言われるほど完璧にドライバーが当たりだした。

「前半は前半で計画的で良かったけどね」とも言ってもらえてちょっと嬉しかった。

3Uで進めて、37でグリーン右手前の予定通りの場所へ。

42で寄せるもピンを通り過ぎ、上からのパットが入らず2パットのボギー。

ここまで予定通り?4連続ボギー。

14番146yの打ち下ろしのショート。

8Iでセンターを狙ったら少し左にそれたが、そっちにピンが(笑) 

ピン下1m弱にオン。

それをEPPで打ったらナイスバーディ。

本当にEBPはすばらしい。

我慢した甲斐あってバーディーが来た!!!!

「ブログに乗せるネタが出来ましたね」とブログ読者のF氏(笑)

15番368yのミドル。

予定では3Uだったが、1Wの調子が良いので
これは池池ではなく冷静に判断して1WでFWセンター。
ピンが手前だったので49で打つも随分ショートした。
4人ともショートだったので風が思ったよりあったのだろう。
60で乗せて2パットのボギー。

16番かなり厳しい418yのミドル。

1WでFW左サイド。残り200yぐらいだったが
手前にバンカーもあり、 錬ランでもグリーンオーバーしてダボだったので
手前に6Uで刻んだ。
バンカー越えの手前のピンに60で打つとハーフトップして奥のバンカーへ。
下りのグリーンへのバンカーショットがほぼ完璧ピン横5mに。
1mほどショートしたがなんとか入ってダボで堪えた。
このパットも無理に入れに言っていないから2パットで済んだのだと思う。
ただ、石橋を叩いて割れてしまったような気もするが・・・・(汗) 

17番389yのミドル

練ランでは3Uだったが1WでFWセンター。
5Uで狙うも少し擦って右手前バンカー。
ナイスアウトで4mに 乗せるも2パットのボギー。

18番513yのロング。

練ランでは3U+3U+42でオーバーしたホールだがアゲていたので
後半完璧なドライバーをチョイス。
少し右にふけたがギリギリ堪えてラフ。
3Uで残り150y地点に。
ここは手前に刻んでも後悔するので、結果はあまり考えずに
気持ちよく振ることだけを考えて打ったら上手く打てた。
気持ちよく打てたので飛んでいる間
「結果はどうなっても悔いはない」と思えて嬉しかった。

ピン上4mにオンして下りのバーディーパット。

右3カップぐらいと言われてその通りに打つとコロコロと転がって20cmぐらいのところで止まった。
タップインしてナイスEPPと心で叫ぶ。

後半43(17パット) 

合計90で自分としては最後まで力を出し切れたと満足なラウンドだった。

エントリー176人で、71人が予選通過だが
同じ90がカットラインとなり、マッチングスコアで63位で見事予選通過となった。

正直2回のバーディーはラッキー以外の何ものでもない。

そして、池池でのミスや、石橋を叩いて割ったホールもある。

ただ、今回予選通過できた理由をあげるとすると
自分とって簡単な道具を使ったということもあるが
一番の理由はEBP理論があったからであることは間違いない。

実力を最大限に引き出す方法としてEBPが 有効であることはこの3ラウンドで確信が持てた。

準決勝は正直楽ではないが、今回のセッティングでやってみようと思う。

どの程度できるのだろう・・・・・

応援、ご指導くださった皆様、本当にありがとうございました。 

コメント (42)
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準備OK

2013-04-21 12:48:03 | ラウンド前の気持ち

明日は待ちに待った神奈川アマ 予選 相模原GCでのラウンド。

16日の練ランでBグリーンということを知り、練ランでは極力データ収集に努めた。

スコアは93と予選通過できないレベルだったが
いろいろ学ぶことが出来て非常に良い練ランだったと今は感じている。

イーグルアイにより、自分のクラブが度の程度の飛距離なのかわかり
ティーグラウンドからフロンドエッジまでの実際の距離がわかったので
ティーグラウンドからエッジまでの距離を自分のクラブの飛距離で振り分けて
一番スコアが良くなるであろう方法を選んだつもり。

これだけやってダメなら実力がないのか、実力が出せない何かがあるのかだと思う。

今日の雨でグリーンが柔らかくなり、アプローチのイメージも少し変わるかもしれない。

結果はどうなるかわからないがそれなりに手応えはあるので
少しは通過の可能性が見えてきたといえるのではないだろうか。

コメント (12)
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グリーンを狙うショットについて

2013-04-20 18:27:47 | コース攻略

グリーンを狙ったショットがどこに止まったのかを調べてみた

グリーン奥にはずしたもの
3U×3
4U×1
42×1

グリーン左奥のバンカーに外したもの
5U×1

グリーンに乗ったもの
7I×2
8I×1
3U×1
60×1

手前のガードバンカーに外したもの
8I×1
3U×2

グリーン手前に外し他のもの
8I×1
7I×1
4U×1
3U×1

グリーンを狙ったクラブの使用回数は
3U×7
4U×2
5U×1
7I×3
8I×3
42×1
60×1

前回のラウンドからそうだが42がイメージより飛びすぎるというのはある。

キャリー115~120yぐらいと考えるべきだろうか。

3U 4Uは落ちてから止まらないので
グリーンを転がる場合はかなり手前から行かないとダメだろう。

ガードバンカーに入る確率も高い。

グリーンを転がる場合はトータル210y前後まで行くこともある。

砲台のようになっていない場合はかなり手前から攻める必要がある。

ガードバンカーに入る可能性がある場合は2番手近く落として
バンカー越えのアプローチの方が確実かも。

ただ、今日と明日の雨でグリーンが止まりやすくなるとは思う。

7 8Iはランもそれほどでないようなので極端に縦の距離がぶれることは
少ないと思う。
雨も考えて6Uまではキャリーオンを狙ってもいいかも。

5U以上はグリーン面にキャリーさせてはダメ。

ニブリックを5本入れている強みを生かして
無理に180yを狙うなら100+80というのもあり。

短いクラブのフルショットならグリーンに止められるはず。

 

コメント (8)
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スタートホール

2013-04-20 13:32:32 | コース攻略

県アマのスタートホール。

練ランでは1Wで黄色い線をたどって右バンカー。
そこから木がスタイミーでグリーンセンター方向は狙えなかったので
グリーンフロントエッジ方向に売ったつもりが木に当たって60y地点に落ちた。

右グリーンの対策が出来ていなかったのでなんとなく打ってしまったが
予選当日は左目に1Wで打っていけばそれほど問題ないと思っていた。

しかし、3Uのスコープをイメージしてみると赤い楕円になるが、その右端からでもフロントエッジまで153y
左端からで163yで問題なくグリーン方向を狙っていける。

ただ、その後1Wを6回使う予定にしているので、球筋の傾向を見るためにも
比較的安全なこのホールで1Wを試しておきたいというのはある。

いかんせんコースで使ったことがないドライバーなのだから。

ただ、シャフトと重さは今のものと同じで少しだけグースがついているだけなので
イメージとしては今までよりつかまえる感覚がなくてもそこそこつかまるだけだと思っているのだが・・・・

検討中

コメント (2)
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