ゴルフ自問自答2

「自分が納得できるようなゴルフを目指す」
そんな日々の葛藤を気の向くままに綴ります

明後日のラウンドのイメージ

2017-10-31 11:56:56 | 次ラウンドへの課題

明後日はホームコースをラウンド予定。

前回のラウンドから3週間ぶりのラウンドとなる。

前回は木曜杯で42/40の82とそれなりのゴルフが出来たが
3週間経過してみるとまた同じようなゴルフが出来るのか半信半疑。

練習でもそんなにいい当たりが出ないので実際どんなゴルフになるのだろう。

ショットの注意点はインパクト時にヘッドを遅らせるイメージ。
打ち急がないことでボールも掴まり安定してインパクトすることが出来るはず。

アプローチも同様にヘッドが後から引きずられてくる感じ。
打ち急いでざっくりしたりトップしたりすることを防げる気がする。

そしてパッティングはここのところいろいろ試行錯誤して出来上がった
「クローグリップ&左一軸」でのストローク。

ショットと同様にインパクト時のバランスとタイミングを整え、ヘッドを少し遅らせ気味に
打つのもショットと同じ。

ヘッドを合わせに行こうとするからいろんなミスが出てしまうのだ。
手が先でヘッドが後という感覚だとインパクト時にヘッドが余計な動きをしにくいと思う。

コースマネジメント的には、まずはパーオンを狙うということ。

パーオンしたホールのスコアに○をしてパーオン数10個を目指す。

次に1パットのホールのパット数に○をして1パット数4個を目指す。

アプローチは44 48 52 56 60度のウエッジで無理なくイメージが出せるものを選択して
ピン下1ピン以内に運べれば理想的。
ただ、寄せ2が基本なので無理に寄せようと思い過ぎないことが大切。

昨日今日と徒歩通勤で足に違和感があるが、これがゴルフにどのように影響するのかちょっと不安。

明日はバイク通勤で足を休めて明後日のゴルフに備える。

今朝の体重は70.9kg

久しぶりに71kg以下の体重になった。

これを励みに頑張ろう。

木曜日のラウンド後には69kg台にならないかなぁ・・・

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ダイエット&足強化

2017-10-30 10:13:50 | その他

以前ダイエットして65kg近くまで落とした体重も72kg近くで安定してしまっている。

最近は腰痛も気になるし、足が弱ってきているのでこのままでは本当に数年しか
ゴルフが出来なくなるのではないかと思い、無理のない程度に歩いてダイエットと
足の強化になればと思い立った。

いつもはバイク通勤で、一日1000歩ぐらいしか歩かないんじゃないかと思うのだが
今朝は徒歩で5km前後を通勤。
帰りも同様に歩いて帰る。

天気のいい日を見つけて週に1日でもまずは歩いてみることにした。

続くかなぁ・・・

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パッティングもショットと同じ?

2017-10-29 11:28:16 | パッティング

クローグリップを試していていろいろとパッティングについて試行錯誤しているが
最近はまっているのはパッティングもショットと同じようなイメージで打つこと。

ショットは左一軸にして左足の付け根辺りのボールをインパクトのバランスとタイミングを整えて
手が先ヘッドが後という感じで打っているが、パッティングも全く同じように打つとなぜだか安定して打てる。

「フェースの向きをインパクトで目標に向ける」ということがショートパットでは重要だと思うが
それに気を取られて全体のバランスとタイミングが狂うとフェースの向きもすぐにずれてしまうのだろう。

フルショットなんてインパクト時のフェースの向きなんて合わせようがないと思うのだが
それなりに狙った方向に飛び出すのは、インパクト時のバランスとタイミングを整えれば自然にフェースの向きも
整うからではないかと思う。

パッティングだけはスピードが遅いし、とくにショートパットはフェースの向きが命なのでどうしてもそこに注意が行きがちだが
フルショットと同じように考えてフェースの向きはアドレス時だけ注意をして後はバランスとタイミングを整えることに意識を向けたほうが
結果は良くなるのではないかと妄想している。

実際にコースでショートパットが入る入らないは時の運という部分も多いので
結果に対してそんなに一喜一憂することはない。

クローグリップはフェースの向きを右手で感じにくいと思うので本能のいたずらを軽減してくれるのではないかと思う。

あくまでもフェースの向きはアドレス時に整えたらその後は自分ではコントロールしない方かいい。

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義理の姉と練習

2017-10-28 18:38:19 | 練習

同い年の義理の姉がゴルフを久しぶりに再開しようと思うから
練習場に連れて行ってというので今朝は二人で練習場へ行ってきた。

義理の姉の亭主である義理の兄はゴルフをやっているのだが単身赴任で近くにいないので
一人で行くのもなんなので代わりにという感じ。

以前やっていたのでスイングもそこそこ綺麗で空振りとかは全くせず
そこそこ真っ直ぐに飛んでいく。

ただ「距離が何で打っても同じなんだけどねぇ」とのこと

ユピテルで計測するとドライバーでヘッドスピードは30m/sちょっと。

アイアンはPING EYE2のスチールシャフトでドライバーはパーシモンのスチールシャフト。

そんな時代からゴルフから遠ざかっていた55歳のおばさんにしては上出来な数字かも。

アイアンは自分の持っていた初代ハイボアのスチールのRシャフトのものを渡してみると
本人も気に入ったようでそれに替えた。

弾道が低めでキャリーは確かに少ないがそこそこ転がってはくれるだろう。

ドライバーはとりあえず自分のG25のSRを打ってみたがそこそこ打てそうな感じ。

「こっちの方が打ちやすい」

そりゃぁパーシモンのスチールシャフトよりは現代のクラブなら何だって打ちやすいだろう(汗)

G15の12度のヘッドがあるので、それに転がっていたRシャフトを刺して渡そうかと思っているが
FWに刺さっていたシャフトのようでちょっと短いかな。
時々行くゴルフショップでヘッドスピード30m/sの女性が使うのに適しているか聞いて
良さそうだったらバランスなども調整してもらって仕上げてもらおうと思う。

いつまで続くかわからないがまた練習に行こうということにはなった。

正月に義理の兄と3人でラウンドしようと盛り上がっている。

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クローグリップ その1

2017-10-25 13:23:11 | パッティング

なむなむさんがクローグリップにしてパッティングが絶好調というので
クローグリップについてネットで検索してちょっと試している。

片山晋吾プロがやっているのを見て真似したことがあるが
全く打てそうもなくすぐに諦めていた。

ちょっとやっている間にそんなに違和感はなくなってきて
意外に真っ直ぐに行くのでラウンドで試そうと思っていたのだが
明日予定していたラウンドが残念ながら中止になってしまったので
次の機会まで持ち越し。

自分なりにいろいろ試してみてかなりいい感じになってきた打ち方の感覚を記録しておく。

初めは左手も右手も固定して、肩の回転で打つイメージでやっていたが
なんとなくぎこちないし、肩のラインが正確なのか気になり始めてどうも窮屈に感じてきた。

今日現在のいい感じの感覚は、左足一軸イメージにしてインパクト後に右に体重が残ってフェースが開く感覚を避けて
左手は無意識にして右手の平を下に向けて左から右に「すーっ」と右手で押していく感じ。

○左一軸にしてインパクトのバランスが良くなる

○左を無意識にすることでインパクトでの左腕のいたずらを防止する

○右手を握らないのでインパクトでの右手のいたずらを防止する

3つの点でミスが減らせる感覚がある。

距離感の問題やフックとスライス時の感覚もコースで実際にラウンドしてみないとわからないが
今よりは悪いということはなさそう。

次回のラウンドはパッティングが一番楽しみになってきた。

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なんだか体が重い

2017-10-24 11:53:44 | 練習

昨日は木曜日のラウンドに向けてどんな球が出るのか確認するために
練習場に行って100球打った。

先日のラウンドから10日ほど球を打っていなかったためか
なんだか調子が出るまでにちょっと時間が掛かり、調子もイマイチ。

今朝は体が非常に重く感じた。

腰痛の影響もあるだろうが、ちょっと風邪気味なのかも。

注意点はヘッドを出来るだけ遅らせて打つイメージなのだが
遅らせて振ろうとすると力みが出ておかしな感じがするが
遅らせてヘッドを振ろうとしないと本当に自然にいい球が出るのだが
なかなかその境地に達することは難しい。

どうしてもヘッドを走らせようという意識が出てしまうのだ。

ドライバーショットも全体的に掴まりが悪くイマイチ。

ここ最近スコアが安定してきて調子に乗っていたが
なんとなく調子が悪くなるともう限界なんじゃないかと諦めモードになったりもする。

体調が悪いとやっぱり楽しめないものなんだなぁと感じた。

明後日は友達とのゴルフなので会話や雰囲気を楽しめそう。

競技も12月までないのでちょっと気楽にやってみよう。

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パーオンを増やせばパーも増える

2017-10-20 10:20:30 | スコアメイク

ホームコース過去10ラウンドのパーオン数とパーオンホールの3パットの数を見てみる

パーオン数   9  7   8   8   6   6   9   6   7   7 合計  73

3パット数  2  2   2   1   0   0   1   2   0   1 合計  11

パーオンしたホールの85%はパー以内でホールアウトできている。

パーオンできずにグリーンの近くからアプローチをした場合は
感覚としては2~30%パーをキープできるかどうかという感覚。

ちなみに過去2回のグリーンまで10y以内のアプローチが1パットで入る確率を見てみると

アプローチ回数  16

1パット回数     7

44%程度の成功率となっていた。

これは比較的上手くいった方だと思うが、いずれにしてもグリーン上とグリーン外では
2回でホールアウトできる確率は2倍近く差があるということ。

とにかくグリーンに乗せるのがまずは第一なのだと思う。

もちろんバンカーに入れると大きな問題になることも多いので
何でもかんでもパーオンを狙うというのではなく、ピンがどこにあってもまずは確実にパーオンを狙おう
ということ。

今度の木曜日は初めて行く千葉国際CCで、ブラインドホールも多く距離もそこそこありアップダウンもあり難しそう。
とりあえずパーオンを少しでも多く取れるように意識してみる。

平均ストロークが落ちそうだなぁ・・・(汗)

 

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パーオン数とパット数

2017-10-19 12:56:25 | コース攻略

ホームコース初ラウンドから10ラウンド目のデータと最新10ラウンドのデータを比較すると

 

37-28ラウンド目

スコア      82   83   83   81   88   83   82   83   83   85 平均 83.3(+11.3) 

パーオン数    9  7   8   8   6   6   9   6   7   7 平均 7.3

パット数        33    35   36   34   32   32   31   33   32   35   平均 33.3

1-10ラウンド目

スコア                        89 83 85 90 92 84 91 86 84 88 平均 87.2(+15.2)

パーオン数                   3     5    5     4     3     8    4     7     7    5 平均 5.1

パット数       35    34   34   34   32   36   36   34   34  31  平均 34.0

 

スコアは平均で3.9打上昇している。
パーオンが2.2個増えて、パット数が0.7打減っているので、2.9打はこれで平均スコアを良くしていると言えるだろう。

それ以外の1.0打はOBが5回から2回に減っていることや、パーオン以外のホールの途中経過が改善しているのだと思う。

パット数に関してはパーオンが増えた分だけ多少悪くなってもおかしくないので、そういう意味では数字以上に良くなっている
と言えると思うが、最低でも32台にはしたい。

平均ストロークをこれから1打1打減らしていくのは簡単なことではないと思うが、とりあえずわかりやすいところで
平均パーオン数を7.3個から8個にしたい。

70台は運次第。

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やはりパーオンが重要?

2017-10-19 10:58:59 | コース攻略

どの辺りにパーオンしたのかをかろうじて覚えている2ラウンドの状況を見てみる。

乗せた場所は大まかに

ピン奥目 2

ピン付近 7

ピン手前 6

とこのような結果になった。

更にグリーン手前にショートすることも多いので
全体的には8~9割以上ピンまでは届いていないのではないかと思われる。

確かに奥から寄せるのは難しいのは確かだが、グリーンに乗せれば2パット以内(パー以内)の可能性が高いが
いくらグリーンの手前だったとしてもそこから寄せワンまたはチップイン(パー以内)の確率はボギーの確率より高くはないだろう。

こう考えるとまだ突っ込みきれていないのかも。

確かに傾斜がきつい受けグリーンの奥にこぼれると寄せワンは難しいと思うが
寄せ2はなんとか取れるはず。
手前でも寄せワンが取れる確率は50%ないなら、確実にグリーンに乗せることをまず
第一に考えた方が70台への近道なのではないだろうか。

85を叩かないゴルフではなく、85もあるが70台もあるゴルフへ変えて行くためには
パーオン数を少しでも多くすることが考え方としてはシンプルではないかと思う。

ホームコース過去10ラウンドのパーオン数とスコアの関係は

パーオン数    9  7   8   8   6   6   9   6   7   7

スコア      82   83   83   81   88   83   82   83   83   85  

こうしてみるとパーオン数とスコアは正比例しているわけではないが
きっとパーオンを10回取れれば70台が出てくれるんじゃないかと勝手に思う。

余裕を持ってパーオン11個を目指してやってみよう。

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グリーンをオーバーするミスは多いのか

2017-10-18 12:12:05 | コース攻略

過去10ラウンドのダボ以上の21ホールについて
グリーンオーバーや、横につけたことに原因があるホールを調べてみた。

60度  トップしてグリーンオーバー

5I   グリーン右横3m以内

8I   グリーン奥

意外に少なく3回のみだった。

OB絡みは2回のみで、セカンドなどで大きくショートして次も乗せられなかったり
ガードバンカーに入って苦労することが多かった。

こうしてみてみると、グリーンの狙い方としては大きく間違っていないようにも感じる。

ナイスショットしてグリーンをオーバーするクラブを持ったとしても
大抵の場合はオーバーしないようだ。
それだけ100%の当たりというのは少ないのだろう。

手前から攻めるという鉄則はまあまあ実践できているのではないだろうか。

やはりアプローチとパットの精度不足か。

 

 

 

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苦手ホールを再確認

2017-10-16 14:39:36 | コース攻略

過去10ラウンドのホームコースのホール毎のデータは

     平均オーバー数  ダボ以上の回数  パー以内の回数

1  L     0.6                      1                             5
2   M              0.6                       1                            6
3   S              0.8                       2                            4
4   M              0.8                       2                            4
5   M             0.6                       0                            4
6   S              0.4                       0                            6
7   M              0.5                       0                            5
8   M              1.1                       3                            3
9    L             0.4                       1                            6
10  M             1.1                       2                            1
11  M             0.9                       2                            3
12  S             0.2                       1                            7
13  L             0.5                       1                            6
14  M             0.4                       2                            7
15  M             0.4                       1                            7
16  S             1.2                       2                            1
17  M             0.4                       0                            6
18  L             0.4                       0                            6

合計     11.3       21          87

 平均ストロークのワースト6は 3 4 8 10 11 16番

ダボ以上の回数が多いホールが確かに平均ストロークも悪いが
その中でも10 16番はパー以内が10ラウンドして1回しか取れていないので
ここは本当にボギーがパーというぐらいの気持ちでいた方がいいだろう。

ここ最近の4ラウンドでダボ以上のホールは4つ。
1ラウンド平均1.0個で堪えている。

なんとかこのぐらいのペースでダボ叩かないようにしていけば、ラッキーでバーディーが来た時に
70台は出てくれるのではないだろうか。

ここからは平均スコアを0.1ずつ減らしていくしか道はないのだ。

パーオンの数と寄せワンの数に拘ろう。

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パーオン狙いのショットについて考えてみた

2017-10-13 21:20:55 | ラウンドの反省

今回のラウンドでパーオンは9回。

グリーンを狙ったクラブとその結果は

     使用回数   パーオン数    パーオン失敗数

1W               1                 0                  1
3I      2      1       1
5I                 2                 0                  2
6I                 3                 3
7I                 2                 1                  1
8I                 1                 0                  1
9I                 3                 2                  1
48                1                 1
56                1                 1
60                2                0                   2

このような結果になった。

とりあえず失敗ホールの状況を長いクラブから見てみると

1W  長いショートホールでグリーン手前のGBに入ったのはミスとはいえない。

3I       距離的に届かなかったのでミスとはいえない。

5I  2ホールともグリーンの近くまでは運べており距離を考えるとミスとはいえない。

7I      ショートホールで右の枝に触って大きくショートした。これはミスだが
   木を避けて左を狙いすぎて寄せきれずボギーになるのを嫌って積極的にグリーンセンターを狙っていった
   結果なのでまあ意味がないわけではない。

8I  結果としてグリーン左奥に外してアプローチが難しかったがかといって9Iで打つと
   砲台の中腹に外す可能性もあったのでなんともいえない。ショットは悪くなかった。

9I  グリーン奥カラーだったのでミスとはいえない。

60  ピンがかなり手前であまり奥にも狙えないし、砲台でグリーンを少しショートすると戻ってしまうので
   1m前後キャリーが足りなかったがミスとは言えない。

   もう1ホールはグリーンまで10y前後のところからのショットで完璧なトップのミス。
   これは最悪。結果として奥からのアプローチが上手くいってパーにはなったがバーディ欲しさに打ち急いだ。
   メンタルのミス。

フルショットのミスは今回はそんなになかったような気がする。
もちろんパーオンはしたいが、小さい砲台グリーンが多いので良く出来た方か。

問題はアプローチとパターに多かったのだろうか?



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好調の要因と限界

2017-10-13 09:28:47 | スコアメイク

ここ10ラウンドの平均スコアは81.9。

こんな平均スコアは遠い先のことかと思っていたのでなんだか信じられない。

これは使っている道具やゴルフスタイルに影響があると思われる。

まずセッティングはできるだけ不確実要素を排除しているから。

ドライバーは長年使ってきたG15からG25のノーマルSRシャフトに替えて12ラウンド。
使い始めの火に左に1発OBを打ち、もう1回は打てもしないドローを打ちに行って右にプッシュしてOBを1回
合計で12ラウンドで2回のみとなっている。
かなり安定感のあるドライバー。

FWを入れない。
FWは2オン出来るロングがないのでホームコースに関してはあまりメリットは少ない。
逆にミスショットの確率が上がりいれないほうがいいと判断。

3-PWはHB3で統一感があり、飛距離の階段は完璧。
しょぼいショットしか出ないが、多少のダフリやトップもお構いなしにナイスショットと
あまり変わりのない結果をもたらしてくれる。

48 52 56は少し短めにX100を入れてバランスも同じにしてある。
これでグリーン周りのアプローチも1パターンで微妙な距離感をクラブ選択するだけ。
また、60度のLWとPWを入れて5本のウエッジで50~110yをフルショットで狙いやすくした。
微妙なコントロールショットを必要としないので小さい鎌倉の砲台グリーンを攻めるためには
ここは譲れないアイテム。

パターはもう数年使っているスパイダーバレロ33インチ。

いろいろ替えてはみたが、これが一番ショートパットのプレッシャーが少ない。
それでも入らないときも結構あるが、それは運がなかったと諦めるようにしている。

このように道具は出来るだけシンプルに、出来るだけミスしないようにしている。

そしてゴルフスタイルだが、性格の問題が大きいと思う。

常に損得勘定を考えるタイプなのだ。

500gで980円の肉と232gで460円の肉があると、どちらが得なんだろう?とかが気になるタイプ。

あと、「何歳までに死んだら生命保険が入ってくるから得する」とか、自分のしに関しても損得を結構考えるタイプ。

同じ結果が出せるなら安い道具の方が得・・・なんて感じもするし

同じスコアが出せるなら練習も少ない方が得・・・

ラウンド数も少ない方が・・・

なんて損得勘定が根本にあるのだ。

人間としてはつまらないタイプだと思うのだが性格だから仕方ない。

この性格がゴルフになると結構有効なようで、常にどうすれば効率が良いのか
得なのかを本能的に考えるようなのだ。

コース攻略などでいろんな選択肢があると思うが、自分の持っている道具と技術と状況から
何をすれば一番得なのかを考えるのが好きなようなのだ。

ギャンブルして成功するのが好きなんじゃないみたいなのだ。

だからこういうゴルファーになってしまったのだろう。

このままでは伸びないのか?

この性格と技術とセッティングの限界が近いのかも。

どうすればいいのだろう?

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2017年 第17戦 鎌倉CC 木曜杯

2017-10-12 19:13:52 | 鎌倉ラウンド

晴天の中ホームコースの木曜杯に参加。
気温は28度近くあり10月半ばとは思えない願ってもない状況。
グリーンはBグリーンで16番のショートは213y+上りでドライバー必至。
5Wを抜いて1W 3-PW 48 52 56 60 PT という鉄板セッティング。
一度ご一緒したことのあるめちゃくちゃ明るい方と、そのお知り合い2人で
和気藹々とした楽しいラウンドだった。
数日前の腰痛は嘘のように治り、スイング的にはヘッドを後からインパクトするイメージと
ドライバーはほぼ真っ直ぐ狙ってどちらかに逸れるだろうという感じで狙っていった。
アプローチはヘッドが後からというイメージと、48 52 56 60度の中からイメージが
イメージしやすいものをチョイスするというパターン。
目標はパーオン8個 1パット3個 ダボオン以上なし、3パットなしの79。

1 525y L

1Wでフェアウェイ、3Iで残り90y前後、48度で3mに乗せて20cm外してパー。

ショットは3つともいい感じ。

2 351y M

1Wで左ラフ、7Iで6mに乗せて2パットのパー。

パーオン2つ目

3 125y S

7I当たり薄く、右からせり出している木に当たりグリーン手前30yちょっと。
60度でグリーンをわずかにショートして多少転がり落ちてきた。
ピンまで10y以内のアプローチ52度で20cmに寄せてボギー。

1パット1つ目、しかしダボオン。

4 362y M

1Wで右ラフ、残り70yちょっと56度でグリーン左奥目にオン。
12m前後のパットを2mショートして入れられず3パットのボギー。

パーオン3つ目、しかし3パット。

5 376y M

1Wでフェアウェイ、8Iでグリーン左奥目ラフ。
下りのアプローチを56度で5mショートして何とか2パットでボギー。

8Iと9Iと迷って8Iにしたが、9Iで手前目の方が良かったか?
ショートするよりもパーオンを優先したのだが・・・

6 164y S

6I当たり薄めでピン手前12mにオン。
60cmに寄せたが入れられず3パットのボギー。

パーオン4個目、しかし3パット2個目。

7 335y M

1Wでフェアウェイ、いい当たりで残り60y前後。
手前のピンで措くもいやだったので60度で打つもグリーンを1m前後ショートして多少転がり戻る。
ピンまで10y以内のアプローチ56度で30cmに寄せてパー。

2つ目の1パット

8 351y M

1W左ラフ、5Iでグリーン右サイド3m以内。
大きく左に曲がるライン、48度で打つも思ったより転がらず4m前後残した。
そこからピン下50cmに外しいれられず3パットのダボ。

2つ目の3パット

9 478y L

1Wでフェアウェイ、3Iで残り100y前後上り、9Iでグリーン奥カラー
パターで1.2mに寄せて何とか入れてパー。

1パット3回目。

前半42 (18パット)  

比較的ショットは良かった気がするが、もったいないパットやアプローチもあった。
しかしパーオン4回と1パット3回はまあいい感じ。
後半37を出さないとHDCPが減る79には届かないがまだ諦めない。
かなり無理っぽいが(笑)

10 427y M

1W左ラフ、当たりあまり良くなくてパーオンできる距離ではない。
3Iで右ラフグリーンまで40y前後、60度でグリーンを1mほどショート
52度でピンまで10y以内のアプローチを20cmに寄せてボギー。

凄く近くに寄ってくれるアプローチが今日は多くて助かる。

1パット4回目。しかしダボオン2回目。

11 384y M

1Wでフェアウェイ、6I左に引っ張ったが斜面をナイスキックでピン横8m、2パットでパー。

パーオン5回目。

12 135y S

9Iでピン奥5mにオン、下りのパットを40cmに寄せてパー。

パーオン6回目。

13 435y L

3Iでフェアウェイ、3I少し左に出て枝に当たって残り150yちょっとやや上り
5Iでグリーン手前カラー、15m前後をパターで2mほどショートしたが何とか入れてパー。

1パット5回目。

14 391y M

1Wでフェアウェイ右サイド、3Iでピン横5mに乗せるも入れられずパー。

パーオン6回目。

15 268y M

1Wで1オン狙い、グリーン手前10y前後花道、ピン奥目で30y以内。
60度トップしてグリーン奥。そこから60度で30cmに寄せてパー。

1パット6回目。

ここまで後半1オーバーで、残り3ホールすべてパーなら目標の79という状況。
しかし、次のホールは一番の難関213yの上りのショート。

16 213y S

難しいショート、ドライバーで左を嫌って右手前バンカー。
奥のピンで、ピンまで25y前後はあるバンカーショット、56度でトップしてバンカー出せず。
下がカチカチだった。56度で今度はグリーン奥に。
また下り傾斜の砲台グリーンに難しい状況、52度で1クッション入れてピン下7mに4オン。
そこから2パットの+3

やっちまったぁ~!

60度でバンカーショットを打つべきだったか?

17 320y M

1Wで右ラフ、9Iで2mに乗せて入れられずパー。

パーオン7回目。

18 492y L

1Wで左ラフ、3Iで残り140y前後やや上り、6Iでピン手前8mに乗せて1mショートしたが入れてパー。

パーオン8回目。

後半40 (15パット) 

トータル 42/40(18/15) 82(32パット)

NET 71で 結果的にはAクラス2位だった。

ドライバーは多少当たりが悪くてもなんとなくいい方向に飛んでくれるお助けクラブ。
それ以外のショットも悪くはない。
4本のウエッジを使い分けるアプローチもそれなりにいい感じではある。
パットも最悪ではないが、もったいないパットも確かにあった。

嘘のようにこのあたりのスコアばかり出て、喜んでいいのか喜んでいてはいけないのか
自分でもよくわからない状況。

これで10ラウンドの平均スコアは81.9となったが、これを維持するのも難しそうだが
なんとかこの壁を破らなければ。

なにが必要なのだろう。

晴天の中、体調も良くラウンドできたことに感謝します。

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明日の目標

2017-10-11 22:50:46 | ラウンドへの目標

パーオン8回
1パット3回
ボギーオン10回
ダボオン0回

運がよければバーディーがいくつかくるだろう。
ここ2ラウンド出てないので。

これで70台が出るはず。

ホームコースで未だに出した事ないけど。

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