ゴルフ自問自答2

「自分が納得できるようなゴルフを目指す」
そんな日々の葛藤を気の向くままに綴ります

打った瞬間にどう感じたか

2014-08-30 16:41:59 | パッティング

パッティングが一番の問題点だと思うが
いつまで経っても初心者レベルから抜け出せない。

EBPを学んでから4パットこそしなくなったが相変わらず
3パットは毎ラウンド複数回出てしまう。

問題点は2つだろうと思う。

1 距離を合わせられない

2 ショートパットをしっかり打てない

どちらもストロークが緩んでしまうことが大きな原因ではないかと思う。

しっかりと打てればどちらも良くなるのではないだろうか。

しかししっかり打っただけでも距離が合うわけではなさそう。

まず第一にはしっかりと打つことが大切だが
距離を合わせるために何か対策を練らないといけない。

ということで考え出したのが打った瞬間に目標より短いのか
長いのかちょうどいいのかを言うという作戦。

思ったより弱く出て目標まで届かないと感じたら「弱い」
思ったより強く出て目標を超えると感じたら「強い」
イメージ通りだったら「ぴったり」
と心の中でつぶやくのだ。

こうすれば距離を合わせる意識が強くもなるし
ゲーム感覚で楽しくパットができる。

これをメモに書いておいて、自分の感覚と結果がどのぐらい違うのかを
知れば何かが見えてくるはずなのだ。

練習してもそんなに簡単には距離感は身に付かないと思う。

逆に練習しなくても自分の感覚を生かせばそこそこ上手く行くのではないだろうか。

 

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次こそパープレー出来る

2014-08-30 12:01:15 | ラウンドへの目標

14日にラウンドして2週間、一度56度のニブリックで30球ほど打っただけ。

練習しなければ前回のラウンドの良いイメージが残っているので
なんとなく打てるんじゃないかと妄想していられる。

バイトで体が疲れて練習場に足が向かない。

でも、毎日パット練習機でボールを転がしている。

練習に行けばきっと「あれ?こんなはずじゃないんだけど・・・」ということになって
気持ちが悪くて練習場に通ってある程度納得できるぐらいまで修正しないと
ならないのだろう。

次回のラウンドは9月25日、場所はベストスコアが出る丸の内ゴルフ倶楽部。

ドライバーで運んで、ウエッジで乗せてパーオン12回
バーディーをその内3回取る。

こぼしたら56度ニブリックで積極的にピンを狙って寄せワンを50% 取る。

数値目標は明確に

パーオン12回(67%)

バーディー3回(25%)

寄せワン3回(50%)

1パット6回
2パット12回
3パットなし 

42ショット 30パット TOTAL 72

チップインなど運運で69。



 

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ウエッジのロフト

2014-08-29 13:27:22 | セッティング

藤田光里プロは今年の初めは50度 56度の2本のウエッジだったが
最近は4Iを抜いて47度 52度 56度の3本 にしているらしい。

50度 56度は自分と同じで、自分は50度 52度 56度にしたが
やはりそれではもったいない。

48度 52度 56度というのが理想的かも。

48度のウエッジを探してみようかな・・・ 

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ヘッドを止めるパット

2014-08-28 13:05:22 | パッティング

次回のラウンドはパットが最重要課題。

3パットを減らして1パットを増やして
一気に60台突入・・・・というぐらいの気持ちで臨もうと思っている。

パットは結果を恐れずしっかりと打っていこうと思う。

フォローを出していくことでもしっかり打てるが
ヘッドを出さずにしっかり打つパッティングに最近ハマリ気味。

打ってすぐにヘッドを止めようとするとそんなに緩んだ打ち方では
ボールが強く打てないのでしっかりと打とうという気が勝手に起きる。

しっかり打とうと思って打つというよりも、しっかり打たざる負えない状況を作って
やるという感じだろうか。

スライスラインでしっかりと打てずにだらーっとフェースが開いて右に外すという
パターンが多いが、この打ち方だとだらーっとならない気がした。

ボールをフェースにくっつけて運ぶイメージとは真逆のパッティング。

この2つの打ち方を上手く使い分けて
最後まで緩まずパッティングをしよう。 

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自分のゴルフを分析

2014-08-27 11:04:50 | 大切な注意点

ゴルフを一生懸命にやり始めて10年以上が経っただろう。

そのころは100を切れればいい方だったように記憶している。

年間300日以上練習場に通ったり、ビデオでスイングチェックをしては
問題点を直したり、レッスンに通ったりしていたが
80台がちょこちょこ出るレベルにはなったがその辺りでで停滞していたような記憶がある。

ここ2年ぐらいはなんとなくその停滞から抜け出しつつあるような気がしている。

停滞を抜け出せた原因について考えてみる。

① ラウンド数が増えた

  4年前ぐらいまでは年間5回前後のラウンド数だったが
  2012年 9回 2013年 14回 2014年 11回と
  月一前後でラウンドするようになったのでラウンド慣れしてきた。

② 競技に出だした

  100前後の仲間とだけラウンドしていると、どうしてもそんな感じのゴルフに
  少なからず染まってしまう。
  競技経験のあるHと仲良くなって競技に出るようになり
  高いレベルの人とラウンドする機会が増えて自分の問題点を発見しやすくなった。

③ 自分に合ったドライバーが見つかった

  延べ60本以上のドライバーを買って今のドライバーにたどり着いてからは
  全く道具に対しての迷いがなくなった。
  問題を道具ではなく自分だと思えるのは大きい。

④ HB3との出会い

  なんでこんなクラブを使うようになったのか記憶がないが
  とにかく簡単に打てるようになった。
  スピン量が少ないのでグリーンに止めにくいが、それがスコア的にマイナス
  になるのはまだまだ先だろう。
  簡単なコースでのパープレーまでは問題なくこのクラブが自分にとって
  一番スコアが良くなる確率が高い。

⑤ ニブリックとの出会い

  確かHB3を使い始めてクリーブランドの凄さに感動して
  いろいろ調べてみたらニブリックという簡単ウエッジも評価が高いことがわかった。
  早速角ロフトを揃えてセッティングに入れたが、最終的には56度1本に落ち着いた。
  2年近く使っているが他のウエッジにする気が全く起きないほど完全に優位性がある。

⑥ スイングのシンプル化

  スイング的には左足の内側辺りに軸を固定して
  アドレスからテークバック、ダウンスイング、インパクト、フィニッシュまでその1本軸で
  回ってやるイメージにしたことでバランスが良くなった。
  右手首固定も徹底してHB3限定かもしれないがそこそこ安定して打てるようになった。

⑦ EBP精神

  結果は作れないという簡単な理屈の大切さを知り
  出きることをやってダメだったら仕方ないと思いながらラウンドできるようになった。
  自分の能力を無駄なく出し切れるようになった気がする。

⑧ ラインが出せるようになった

  ゴルフは目標方向に打ち出せればそれほど悪いようにはならない。
  以前は練習場でいろいろな方向に打つことが出来なかったが
  今はどの方向にもそれほど違和感なく打ち出せるようになったので
  コースでも方向性が格段に良くなった。

⑨ アプローチでの意識を変えた

  以前は落としどころに意識を強く持っていっていたが
  目標に強く意識を持って打つようにしたら距離が合うようになってきた。
  止まるまでのエネルギーをボールに与える必要がある。 

 このぐらいだろうか。

次回のラウンドでまた調子よく行くのかは不安もあるが
このように上手くいっている原因をきちんと理解していれば不安は薄れる。

上手くいかないにはそれなりの理由がある。

自分は同じ事を上手くいくまで地道に繰り返せるタイプではないので
上手くいかない部分はすぐに次の何かに切り替えて、それでもダメなら
また切り替える。

そうやって自分なりにここまできたと思っている。

これからもこのスタイルでいけるところまでいくだけ。 

 

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緩まないパット

2014-08-25 13:10:42 | パッティング

次回のラウンドの目標は「緩んだパットをしない」ということにしようかと思う。

小さめのテークバックからフェースにボールをくっつけて運ぶようなイメージがいいかと
思ってやっているが、いろいろ調べてみるとインパクト後にヘッドを止めるような打ち方の方が
逆に加速しながら打てて緩まないという記事もあった。

フェースに乗せて運ぶイメージだと確かに加速しては打ちたいが
インパクトがぼけるので確かに緩んだ感じがしたこともあった。

そんな対照的な打ち方を両方使い分けるのもどうかと思うが
とにかく緩まないインパクトということだけは実践したいと思う。

なんとなく上りのパッティングはヘッドに乗せて運ぶ感覚が出しやすいが
下りの場合はヘッドに乗せる前に離れて行ってしまう感覚があり
運ぶイメージが出しにくく緩んだインパクトになった気がする。

下りはヘッドを止めて打つというのもありかも。

まあ、今までが大したことないので失うものは何もないので
緩まないパットをいろいろ探してみたいと思う。 

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好調スパイラルの原理

2014-08-24 19:22:42 | アプローチ

5URを積極的に使い始めたのは今年の県アマの予選から。

その後4ラウンドで計11回使って1パットで入ったのは1回のみ。

もちろんすべてその他の10回は2パットでは入っているが
それにしてもこれはもったいなさ過ぎるのではないだろうか。

1m前後につけて入れられなかったこともあるので5URが
悪いと決め付けるのは良くないが事実として寄せワン率が10%にも
満たないということは知っておくべき。

それに引き換え56度のニブリックではその間もいくつかの寄せワンが取れているのだから
56ニブをとりあえず全部使ってみて、それによってどれだけマイナス面があるのかを
検証する価値はあると思う(DDMか??) 

56度のニブリックでいろいろミスもやってきたように思うが
ここ最近の好調ゴルフでその悪い思いでも消えつつある。

次回のラウンドで寄せワン率50%を達成できれば
完全にいいイメージが勝ってくるだろう。

成功例が成功をまた呼ぶという好調スパイラルに持っていくことが
ゴルフの上達仕組みではないだろうか。

そのためには道具はころころ変えてはダメ。 

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3パットを避ける事が1パットを増やすことにもつながる

2014-08-24 15:03:13 | ラウンドの反省

相模原での競技後に4ラウンドしているが
磯子での競技も含めてどれも比較的距離の短い簡単なコースだった。

      コース     スコア パット ショット ダボ以上  3パット  パーオン

6/9 キングフィルズ  79    34   45     1      1     10
7/17 磯子       90    36   54      2      3     7
7/22 磯子       82    35   47      1      3     9
8/14 丸の内     77    35   42      0      3     12

6/9のラウンドから目標のとり方を変えたことで方向性が一気に良くなったので
ティーショットで次に狙える場所にほとんど運べるようになり
短い距離の場合はショートアイアンやウエッジでグリーンを狙えるので
パーオン率も上昇したのだろう。

ゴルフで目標方向に打ち出せるかということはかなり重要なのだが
意外にそれに気が付かなかった。
こんなに簡単に方向性を良くする方法が転がっているとは夢にも思わなかった。

それに匹敵するぐらい大切なのが3パットをしないという事だと感じる。

3パットを避けられる技術があれば当然1パットでいれられる確率も上がると思うので
平均パット数は32前後まではそれほど特別なことをしなくても出来るような気がするのだが・・・

簡単なコースだからこそ失敗のパターンがはっきりと浮き彫りになり
自分のやらなければならない部分がわかってきた。

難しいコースでも比較的広い部分を狙っていけば
簡単なコースとやることはそれほど違わないと思う。

簡単なコースでスコアの出し癖をつければ難しいコースでも
それなりにスコアは良くなるはず。

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2つのボールを運ぶイメージ

2014-08-23 17:50:58 | パッティング

ここのところ毎日パターを触っているが
目標方向にもう一つボールがあると仮想して
その二つを一緒に運んでやるイメージで打つと
打ったあともヘッドを目標方向に押し込めて方向性がよくなるように感じた。

いろんなパターに目移りしてしまうのだが
次回のラウンドまではアメリカン倶楽部のパターを信じて
集中して練習しようと思う。

次回のラウンドで箸にも棒にも掛からなかったら
このパターとはお別れ。

もしも結果が良かったらもうけもの。

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56度ニブリック一本

2014-08-23 12:07:34 | アプローチ

過去のラウンドの記事を読み返してみると
5UR PWR 56度ニブリックの3種類のアプローチで
56度ニブリックが一番寄せワン率が高いような気がした。

5URのメリットは冬の枯れた芝やベアグランドのような場面で
それなりの結果を出せるということだろうが
芝に勢いがある夏場はボールも浮いていて56度でも打ちやすいし
芝の抵抗が強いので5URでは転がりが予測しにくいという問題もあり
56度ニブリックの方が寄せワンは取りやすいと思えてきた。

PWRはグリーンエッジまでは距離がなく、ピンまで距離があるような場面で
56度ニブリックよりも足が使えるのでスイングが小さくて済むのでいいかと思って
いろいろ試してみたが、結局は止まりにくいためこれも56度ニブリックに比べて
アドバンテージがある場面はほとんどない気がする。

56ニブリックの問題点はざっくりなどのグリーンに乗らないような大きなミスが
出る可能性が他の2つのアプローチより多いということだろうが
ここ数ラウンドそのような結果になったことはなく、怖がらずに使ったほうが
メリットがあると感じ出した。

使えば使うほど距離感は合ってくると思われる。

そもそもニブリックはチッパーのようなものなのだから簡単にグリーン周りから
寄せられるように出来ているものなのだ。

次回のラウンドはすべて56度でアプローチするぐらいのつもりで
信じてやろう。

寄せワン率50%目標。 

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丸の内限定イメージ

2014-08-22 13:40:46 | ラウンド前の気持ち

丸の内倶楽部はベストスコアが出る簡単なコースとして有名。

次回のラウンドも丸の内倶楽部なので、更なるベストスコア更新のチャンス
だと思って頑張ろう。

今回もすべてのホールでグリーン方向を狙える場所にティーショットを運ぶことが出来たので
次回もそうなるように努力して、前回同様パーオン12回を目指す。

その12回のバーディートライのパット打ち3回入れて3バーディー。

それ以外の6ホールでアプローチを56度ニブで半分寄せワンを取って
3ボギー。

パーオン率66% 寄せワン率50% 1パット6回 3パットなし

ショット数42 パット数30 トータル72

そんなに現実離れした目標ではないと思う。

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56ニブリックを信じて

2014-08-22 12:27:44 | 次ラウンドへの課題

パット数を減らすためにもグリーン周りからのアプローチを出来るだけ寄せたい。

今回のラウンドでパーオンを逃した6ホールのアプローチの
使用クラブと距離と結果は

11番 56ニブ 10m チップイン

17番 5U    10m  4mショート 2パット

1番  PT    ?     1.5m    1パット 

4番  56ニブ 30m  4mショート  2パット

7番  56ニブ 10m  0.5m         1パット

9番  PW   30m  6mショート  2パット

5URでのアプローチは距離に対して40%ショートしているが
それ以外は20%以内に寄っている。
やはり5URは最悪の結果にはならないというのが特徴なのと
ピンがエッジから遠い場合じゃないと強く打てないので初期の
芝の抵抗が計算しきれないというのが問題点だと思う。
17番の5U選択は間違いだった。 

またこれは前回のラウンドでのパーオンを逃したホールでの
アプローチで寄せた残り距離
◎は1パット ×は2パット

2               3m ×  パター
4               5m ×  56ニブ
5              0.7m ◎ 56ニブ
6               1m  ◎  56ニブ
7                2m ×    PW
8                2m ×       パター
12              1.5m ×   56ニブ
14              2.5m ×    56ニブ
16               2m ◎     56ニブ

これだけではなんとも言えないが寄せワンが成功した3回は
いずれも56ニブなので56ニブはいい仕事をすると言えると思う。

前回のラウンドの寄せワン率が33%、今回はチップインがあり
50%になったが入らなかったら2パットだったと思うので
今回も33%ということだろう。

56ニブだけで見ると前回の寄せワン率50%で今回66%。 

次回のラウンドは56ニブをもう少し信用して
寄せワン率を50%以上にしたい。

注意点は1つ

落としどころではなくカップに運ぶイメージを強く持つこと。

ニブリックはチッパーのようなものなので特別なことは出来ない。
滑らせて運ぶだけ。

それで寄せられない場合は無理せず寄せでいいのだ。

パット数30、寄せワン率50%、ショット数42 

3バーディー3ボギーで72。

 

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パットの注意点

2014-08-21 12:45:33 | 次ラウンドへの課題

前回のラウンドでショット数は42なのでパーオンに必要なショット数36から
6打多かっただけだった。

短いコースとそれほど狭くないフェアウェイなので
このような結果になったのだろうがほぼ完璧な内容といっていいのではないだろうか。 

ちなみに賞金ランキング39位の薗田プロの部門別データと自分の今回のラウンドのデータを比較してみると                     
                 薗田プロ(平均)       PING芸人 (ベストラウンド)

ストローク            71.89              77
パット(1ラウンド)        29.68             35
ショット数             42.26              42
パーオン率            65.87             66

一概には言えないがパット数の分だけスコアが悪くなっているといえると思う。

もちろんコースセッティングが全く違うのでこんなことに意味はないのかもしれないが
簡単なコースだとプロと同じような内容のスコア構成になってくるので
パットの問題点を強く感じた。

プロの場合アプローチで寄せる精度やグリーンを狙う精度が自分より高いので
もしかしたら全体的にパットの距離が短いことや行ってはいけない場所に打たない
ということもあると思うので単純ではないが、一般的なシングルのパット数も
32~3前後だと思うので最低でも2打は平均パット数を減らしたいし
一番伸ばせる可能性が高い部分だと思う。

次回のラウンドはパターを変えて臨もうと思う。

注意点があまり多くなっても自分の場合処理しきれないので今のところ下記の二つに
絞ってイメージ作りと練習をしていこうと思う。

① 1ピン以上は距離優先

  短い距離のパットは返しがそれほど長くなることは少ないと思うので
  3パットになるリスクより1パットで入るメリットの方が大きくなると思う。
  1ピン以上のパットは狙いながらもタッチ優先という意識は強くもつ。


② グリップをゆるく握ってクラブの動きを邪魔しないで打つ。

  フェースバランスのパターなので振り子のようにヘッドの重さで
  ボールを運ぶようなイメージで打つとなんとなく安定して打てそうな気がする。
  強く握ってしまうと感覚が鈍感になりミスの原因がわかりにくい。
  
ショットがいまのままの状態かはわからないが、ショットは現状維持で
パットを大きく進歩させればパープレーは可能なのだ。

アプローチも大切だがパーオンが12回だと6回しか機会がないので
優先順位はパットだろう。

もちろん大切なのには変わりないので対策を練ろう。
 

 

 

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つかまる?

2014-08-20 19:40:27 | パッティング

このパターがなんとなく良さそうな理由は
シャフトが後ろに回っているので後ろから押すイメージがあること。

もうひとつはこのパターはつかまる感じがすること。

自分は右に擦ってミスするのが嫌なのでスライスラインが苦手だが
このパターは引っ掛けるぐらいつかまる気がする。

ドライバーでも真っ直ぐに飛ぶクラブでどちらのミスが出るかわからないより
ミスがどちらかに偏っている方が安心感があるのと同じように
右に行かないならそれなりに狙いが絞れるような気がするのだ。

まだまだ実績もないし半信半疑だがこの勘を信じて
次回のラウンドでパープレーが出来るようにイメージをろう。

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しょぼいパター

2014-08-19 11:47:55 | 道具

オデッセイのバックストライカーがどんなものなのかちょっと興味があったが
自分もそんな感じのパターを持っていたことを思い出しホコリだらけのこいつを出してきた。

アメリカン倶楽部で確か新品で2980円だったと思うが10年以上前に購入して
数回打って置き去りになっていたもの。

意外に構えやすくて打ちやすいし結果もなんだか良さそう。

しょぼいが結果がすべてのスコア至上主義ゴルフ。

ちょっと練習場で使ってみて問題ななさそうなら次のラウンドで使ってみよう。

 

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