ゴルフ自問自答2

「自分が納得できるようなゴルフを目指す」
そんな日々の葛藤を気の向くままに綴ります

一喜一憂

2011-07-31 18:42:15 | アプローチ

今日は110y程しかない練習場へ行った。

バンカー練習場があるので時々来るが、少し遠いのでそれほどはこない練習場。

胸を残してつかまった球をうとうと思ったがどうもしっくりこない。

インパクトでダフったりトップしたりが多いのは膝の使い過ぎじゃないかとOちゃんに言われたことと
更に昔よく撮影していた動画で、切り替えし時に右に膝が流れていたことを思い出したので
テークバックで右膝を右に動かさないようにして上げて切り返しでも右に動かさないようにして
打ってみた。

全くタイミングが取れない。

あまり細かいことは考えないようにしていくらか好調になってきたと思ったが
右膝の流れがミート率の低さの原因である可能性は低くはないと思い
しばらくそこに注意しながら打った。

「あ~、またふり出しに戻ったかなぁ・・・」

と思ってぎこちないスイングでしょぼい当たりを連発していた。

これが右の壁なのだと思うが、それならと左の壁もついでに意識してみようと試みた。

しかしなかなか左の壁を作るのは難しい。

100球の球数が終わりに近づいた頃
「インパクトで体が開いていく感覚ではなく、閉じていく感覚で打ってみよう」
と思った。

そしてこの感覚がいつもの開眼になりそうだったので追加で50球を買って試行錯誤してみた。

やはり、この感覚は悪くない。

以前にも発見したようにも思えるが、現在のスイングでその感覚を試すのは
昔のそれとはまた違うものなので、新しい開眼と言えるのだ。

「右手を上にして振りぬく」というのは手だけの部分的なイメージなので
どんなスイングからでもそれが出来てしまって右肩が下がってもとりあえず手でフェースを返せてしまって
球がつかまりきらないこともある。

この、「インパクト以降に体を閉じていく感覚」というのは、体全体のことなので
それが実現できればそれほど右にスライスすることはないようだ。

この感覚が左の壁なのではないかと感じた。

「右手が上時代」はとりあえず終焉ということで

今日からは

「右の壁と左の壁時代」に突入した。

江戸時代のように長く続くのだろうか・・・・・

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胸を残す

2011-07-31 11:37:07 | 練習

明日からバイトがまた始まるので練習も多少少なくなりそうだ。

昨日の練習はいつも通りに、ウエッジ類での腰~腰、肩~肩、フルショットでスタート。

とりあえず問題なく打てた。

これがいつまでも続いてくれれば本当に嬉しいのだが
こういうショットはシャンクが出だしたらすぐに崩れそうなので
本当に怖くて、なかなか自信がついてこないのが本心だ。

9番アイアンでのショットもそれなりでは合ったのだが
後ろの打席で打っていた練習場勤務のMさんと市民ゴルフの話になり
「市民ゴルフは誰でも出れるから気楽だけど、県アマはそうはいかないから・・・」
という言葉を聞いたとたん
「えっ? そうなんですかぁ???」

という変なプレッシャーが頭をよぎり、そこからミスショットを連発してしまった(汗)

「PING芸人さんなら大丈夫だよ」

と言ってくれたが、そんな一言でまともに打てなくなるようで、本番はどんな感じなのかと思うと
ちょっと凹んでしまった(笑)

ドライバーの捕まりが悪くなってきたのでボールの位置などで調整してみたが
どうも上手くいかなかったので、原因を考えてみたら
肩がインパクトで開きすぎているのではないかと感じたのでそれを修正したら
良い球も出るようになってきた。

一番の注意点はインパクト以降に右手が左手の上に来るように振りぬくことなのだが
右肩が下がって左肩が開いてはフェースが開いてしまうしヘッドも走らない。
それを無理に右手を上にして抜いていっても力のない弾になってしまったり引っ掛けたりするので
あくまでもインパクト時の肩の向きが許容範囲内であるということが大切なのだろう。

イメージとしては右手首の角度は固定してトップまで上げて切り返し
胸を右下に向けたまま打っていく感じ。

能動的に動かす部分は腰の回転と腕の振り。
逆に動かす意識はなくて動いてしまう部分は右手首と肩。

出来るだけ動かす意識の部分が少ないほど再現性が高くなるとは思う。

出来るだけ池田勇太や横尾要のように本能のままに打ちたいが
それだけではどうにもならないので考えるしかないのだ(汗)

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カットライン

2011-07-30 19:46:01 | 神奈川アマを目指して

友人のHが先日の市民大会の予選に出場した。

前半42で折り返し、カットラインは結果的には88だったので
後半45で通過出来たのだが、17番で3発OBを打って後半49で91。

470yのHDCP2の難しいミドルホールのティーショットで
少しでも距離を出そうと力んだのが原因だったようだ。

自分ならその時点でどういう気持ちでティーショットを打ったのだろう。

そのOBがなければ-6で43だったのだから、その時点で7オーバーペース(43)
ペースだったとすると、ボギー、ボギーで45と考えたかもしれない。

470yのミドルで一番ボギーが取りやすい自分の攻め方は
7W+U5+PW で3オン2パットだろうか。

でも、470yのロングだと考えると1W 5Wでグリーンの近くまで持っていければ
バーディーも狙えるのでティーショットはやはりドライバーか。

カットラインというものを意識してゴルフをしたことがないので
常に自分は何も考えずに一番確率の高い攻め方を選択するように考えていたが
競技ではこういう場面があるのだなぁ・・・とちょっと考えさせられた。

最後の数ホールはそういう駆け引きも必要だが、15ホール目ぐらいまでは
その一打一打、最良の方法を選択する今までの攻め方で問題ないだろう。

初めからカットラインのことなんて考えていたら
ゴルフなんてまともに出来やしないのだ(笑)

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宮里藍のアプローチ

2011-07-30 12:16:36 | アプローチ

全英女子オープンを見て宮里藍と美香のショットを何度か見た。

宮里美香はパンチ気味に右手を返さず振り切らないショットを打ったり
体がねじ切れるほど振り切ったりといろいろなショットを打ってくる。

対して宮里藍は、出来る限り同じタイミングでスイングをしようとしているのか
どんなショットでもフィニッシュまで焦らずに振ってくる。

好みとして宮里美香のような感覚を大切にしたようなショットでゴルフがしたいが
とりあえず見習うべきなのは宮里藍のようなシンプルなゴルフだろう。

とくにアプローチについては教科書通りに腰~腰や肩~肩のスイングで
同じテンポで普通に打つが、アマチュアにとってそれが一番参考にしやすい
確率の高いショットだと思う。

テレビで見た距離と実際の距離は違うと思うが、打つ前に「自分ならこのぐらいのテークバックで
あの辺に落とす」というように宮里藍のスイングの大きさと球筋を予測することが
自分のイメージトレーニングになる気がした。

大切なのはテンポ。

早過ぎず、遅すぎず、いつも同じテンポで打つことができればアプローチの精度は
かなり進歩するだろう。

前回のラウンドからアプローチだけは確実に進歩させるのだ。

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自分のゴルフについて考えてみる

2011-07-29 13:22:37 | スコアメイク

先日の大相模でのラウンドを終えて、大相模というコースは県アマの予選会場としては
自分向きだと感じた。

まず距離がそれほどないので、クラブの選択肢が広い。
自分のようにコースを計画的に攻略する人間には選択肢が多い方が楽なのだ。

長いコースではドライバーを握るしかないのだが
大相模は400yを超えるミドルでも下り傾斜などもあってか、セカンドが
ショートアイアンとなる場合もあり、フェアウェイウッドやUTなどで
ティーショットすると言う選択肢が使えるのだ。

また、ロングホールも距離は無いのだが、簡単に2オンを狙えるホールがないので
ロングヒッターでも簡単に狙ってはこないと思うので、そういう意味では飛距離による
差がつきにくいように思う。

ショートホールも特別距離があるホールもなく
池が絡んだようなホールもないので、比較的大叩きはしそうにない。

グリーンが2グリーンなので比較的小さいので、超ロングパットはなく
3パットの危険が少ない。(といっても3回やったが・・・・)

打ち上げと言えるホールが1箇所で、あとは下っているホールが多い。

右ドッグのホールが多いので楽に打てる。

と、こんな感じでコース全体に苦手意識が少ないのだ。

自分のゴルフというものは年に4~5回のラウンドが基本なので
ラウンドをこなしてどんなライからも寄せていくというようなゴルフではなく
出来るだけ練習場と同じような平らなライからメカニカルに練習場のように打つというものだと思う。

ティーショットがミスして斜面に行ったら、次の一打が打ちやすい場所に出す。
練習場のように平らで狙いやすい場所ならピンをデッドに狙う。

そういうゴルフが自分が大相模での予選を通過する唯一の道だと思う。

自分の持っている「しょぼい武器」をフル活用してコースを攻略する。

そうすればシングルクラスにも勝てる可能性があるのだ。

自分のゴルフスタイルが見えてきた気がする今日この頃・・・・・

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他人の評価

2011-07-29 11:14:54 | 練習

昨日も練習へ。

1年ぶりに友人のOちゃんがスイングを見て意見してくれるとのことなので
どんな評価をしてもらえるのか楽しみだった。

腰~腰 肩~肩 フルショットの3つの基準のスイングでウエッジを打つ。

シャンクも出ずにそれなりに打てた。

多少のダフリとトップはあったが今はまだこれでいいと思っている。
次のラウンドまでに精度を上げていこう。

8Iで打つと

「球、高っ!!」

とOちゃん。

いつもはもっと低い気がするが、ボールの位置とスイングの組み合わせが
そうさせているようだ。

そして、トップも非常に多かったので、ボール位置が左過ぎるのと
左サイドの伸び上がりが問題だと思う。

「1年前と大きく変わった点が2点あるから、練習後に言うよ」

とOちゃん。

Oちゃんは技術的には・・・・だが、プロのトーナメントにも何度も足を運ぶゴルフ通なので
鋭いところをついてくるので、参考になると思う。

ドライバーのボールの位置について

「左足の更に外側にあるよ」

とOちゃん。

自分でもかなり左にあるとは思っていたが、他人に言われるとより気になってはきた。
まあ、球筋に問題がなければいいとは思うが、少しドロップ気味の球が多かったので
少しづつ中に入れる意識は持とうと思う。

アイアンなどの球が高くなることやトップすること、フェアウェイウッドがダフリ気味に入ったり
トップしたりすることは、ボールの位置が左過ぎることを物語っていると思うのだ。

まあまあの状態をOちゃんに見てもらえたと思う。

そして肝心な変わった点について発表があった。

「一つはアドレス。どっしりとして安定感が出てきた」

ワイドスタンスということもあるかもしれないが、アドレスを見ただけで
上級者はすぐにわかるので、そのアドレスが良くなったと言われるのは
何よりの褒め言葉だと勝手に解釈(笑)

「二つ目はリズム。スイングそのものというよりも、アドレスしてから打つまでのリズムが
凄く良くなった」

これも嬉しい。

今まではテークバックからトップ、そして切り替えしてからクラブや体をどう使うということを
気にしすぎていて、アドレスから無心でテークバックすることが出来なかったのだ。

現在はほとんど考えることがなくなって、右手首の固定は常に考える必要はないので
インパクト後に右手を上にすることぐらいしか考えていないので
楽にアドレスから始動できるのだろう。

技術的には進歩していないかもしれないが、スイングへの信頼度が増しているのが
良い方に影響が出ているのだと思う。

また、「ラインさえ出ていれば、多少のトップやダフリはいい」という開き直りもここ最近の傾向。

昔の自分なら同じ出来でも
「今日はなんか当たりが悪いなぁ、いつもはもっとちゃんと打てるのに・・・」

とOちゃんに言い訳していたかもしれないないようにも思うが
こんなもんで十分と、本当に自分でも思えるようになってきたのが
一番の進歩?なのかもしれない。

それもこれも球がつかまると言うことが前提かもしれないが・・・・・

しばらくはこの調子を維持できればと思う。

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一喜

2011-07-27 11:19:28 | 練習

7月12日のラウンドでアプローチに大きな問題があることを思い知らされて
その後、自分なりに方向性が見えてきた。

昨日の練習は500円 57球でお腹いっぱい。

シャンクも出ず、腰~腰、肩~肩、フルスイングで
56度 60度のウエッジで打つとそれなりに打つことが出来る。

フルショットに関しても右手を上にして振りぬくことで
ボールがつかまり方向性が良い。

トップしたボールが真っ直ぐに飛んで少し最後にフックするのは
長いゴルフ人生で記憶がない。

短いクラブでのトップは致命傷だがミドルアイアンではラインさえ出ていれば
今のレベルでは問題ないのではないだろうか。

ドライバーに関しても嘘のようにボールがつかまる。

右手首の固定でフェースの向きがそれほど大きく変化しにくく
右手を上にして振りぬくことで、フェースがインパクトで開くことを抑えてくれているように思う。

6球ほど打ったが、距離も出ていて、OB性の球はなかったのでそれ以上は打つ必要がなかった。

時々ドライバーが開眼することがあるが、次の練習時には必ず閉眼するのが常だなので
本物かどうかは2週間ほどしないとわからないのだ。

ここのところ、気になることがあって、追加で球を買い1000円打つことが多かったが
昨日は500円も打つ必要がなかったぐらいだった。

こんな状態が10月のラウンドまで維持できたらいいのだが
経験上そんなことはありえないだろう(笑)

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3つの課題

2011-07-24 18:48:57 | ラウンドへの目標

昨日練習場でアドバイスしてもらった
「インパクト前に早めにフェースをボールに向ける」というイメージで
アイアンショットも上手く打てるかが気になって練習場へ向かった。

結果はイマイチ。

だが、その代わりと言っては何だが強烈にボールがつかまる打ち方を発見した(笑)

その方法は

「インパクト以降に左手が下で、右手が上になるように振る」

というもの。

そんなの当たり前と思うかもしれないが、右手を返さないイメージでスイングしていて
左がかなりフックグリップの自分にとっては一歩間違うと引っ掛かるイメージの振りぬき方なので
あまりやっていなかったスイングだ。

このスイングが結構イイ。

今のところ加減がわからないので、PWなどではつかまりすぎてコントロールが難しいが
つかまらないよりは今はいいのでしばらくこのスイングを研究してみよう。

アプローチについては腰~腰スイングはかなり安定感が出てきて
SWで20yちょっとのようにも感じるが、少しそれより大きくスイングすれば
30y程で安定させることも可能で、クラブを変えて距離をコントロールすることも出来て
アプローチがこんなに自信を持って打てるのは長いゴルフ人生初めて。

このままシャンクさえ出なければすごい武器(っていうか普通の人並み)なのだが
そんなに甘いものでもないかとも思っている。

パターに関しては速さや傾斜などの読みも絡んでくるので
ストロークの安定がスコアアップに直結するとは思えないが
全く基準がないよりは納得感が違うので、今のストロークを煮詰めていこう。

現在は47拍(94拍)が森昌子のせんせいのテンポに近いように思うので
それを基準に練習している。

同じテンポでストロークできればそれほど大きく距離が狂うことはないと思っている。

次回のラウンドまでに

1. つかまった球

2. 3つの基準のアプローチの

3. 同じテンポのパッティングストローク

この3つを重点的に練習してみよう。

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早めにフェースをボールに向ける

2011-07-24 12:10:12 | スイング理論

昨日は会社にクラブを持ってきていなかったので
ロッカーに入っていたRAC WEDGE 58° とG10ドライバーの2本を持って
練習場へ向かった。

ドライバーはシャフトをC字にしならせるイメージのインパクトを試したかったのと
SWに関しては腰~腰、肩~肩、フルショットが実際に素振り通りに打てるのかを
確認したかった。

まずは58度の状態は少しイメージよりも右に出るようには感じたが
腰~腰でキャリー20y前後しか飛ばないようだった。
腰~腰より少し低かったのかもしれない。

肩~肩では50y以上飛ぶようだった。

フルショットで70y弱だろうか。

シャンクも出ずにとりあえずは少しずつ基準のスイングと基準の距離のイメージが
出来上がりつつあるようで10月のラウンドが楽しみになってくる。

ドライバーに関してはまずはC字撓りのインパクトのイメージは全くダ゛メだ。

円弧の頂点を過ぎてからインサイドに入る点でボールを捕らえるイメージも今ひとつで
右にスライス球を打っていた。

隣の打席ではもう何年も前から自分と同じようにこの練習場に通っている年上の方が
練習していたが、練習場の係員の人が自分とその人に声を掛けてくれたので
その方ともいろいろと話が出来た。

その方が練習をしているのを何百回も見ているが、ウエッジやパターの練習をしているのを見たことがなかった。
聞いてみたら
「ドライバーと6I以外は練習しない。カッコ悪いから一応これだけ持ってきてるけど・・・・」とのこと。

立派な変態だ。

「ショットよりパットの方が打数が多いときもあるよ」

ド変態だ。

週2回ラウンドされて、HDCPは11。

ほとんど80台で70台はたまにしか出ないと言っていた。

体を壊して3年ほどゴルフが出来なかったとのことで
自分も練習場でしばらく見ないなぁ・・・と思っていて
久しぶりにお見かけしたらげっそりとやせていたので
影ながら心配はしていたが、体調は問題ないとのことだが
飛距離は20y程落ちたと言う。

スコアはあまり変わらないと言っていた。

そしてしばらく話をしているうちにスイングについてもアドバイスをお願いしたら
「インパクト前にフェースがボールにもう少し早く向くイメージ打てばつかまりが良くなるかもしれないです」

と言われたので、早速試してみた。

すると、今までよりもスライスの幅が減った気がした。

いろいろなことをやったが、意外にこんな簡単なことをやった記憶がない。

右手首の角度を変えないでフェースが早くボールを向くようにするには
クラブを立てて下ろしてくるイメージが必要だ。

結局ドライバーでしか試さなかったが
アイアンでも同じイメージで打てばつかまりが良くなりそうな気配がした。

まあ、何回か練習してみないとなんとも言えないが・・・・

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やっぱり「1・2・3」でパッティング

2011-07-23 16:21:32 | パッティング

前の記事で書いた「ピッ! ピッ! ピッ! ピッ! 」で打つパッティングを試しに
練習場に行ってみた。

結果は全くダメ・・・

いろいろ試した結果、この打ち方が今のところ自分としては安定していた。

スタンス幅を距離に応じて変えて、ヘッドを右足より少し右までヘッドを上げて
それと同じぐらいのフォローを出す。

タイミングは「1・2・3」でテンポは80拍ぐらいのつもりだが
実際はどうなんだか????

アドレス→切り替えし→フィニッシュで1 2 3と数える。

移動距離的には1から2より 2から3の方が倍長いが
どうやっても「1.2.3.4」ではヘッドスピードも上がらず
タイミングも気持ちが悪いので、インパクトはあまり意識しないで
2と3の真ん中辺りでインパクトするイメージ。

そしてこれが10m弱の距離を打ったもの

スイングの大きさをとりあえずは暫定的にスタンスの幅(親指の付け根辺りの)で表現するとして
このスイングは38cmぐらいか?

全然均一に振れていないが、それなりに安定しそうにも感じるので
少しこれで距離をあわせて見よう。

足が短いのががばれそう・・・(汗)

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パッティングのテンポ

2011-07-23 11:15:41 | パッティング

テークバックの大きさを変えて距離を調整するパッティングを採用するとなると
大切になってくるのがそのテンポ。

メトロノームを使ってテンポを揃える練習をしてみた。

40の八分音符で アドレス→切り替えし→インパクトという感じで
「ピッ! ピッ!ピッ!」と繰り返し打ってみた。

はるるさんが言っていた「同じ速さで」というのはきっと
インパクト後にスピードが上がるような打ち方だとパンチが入ったように
ボールが強くなることがあるので、それを防ぐためにボールの右側(インパクト前)と左側(インパクト後)の
ヘッドのスピードのイメージを同じにして等速運動で打つイメージにする必要があるのだと感じた。

ただ、どうしてもパンチが入ることがあるのだ。

それを防ぐ方法を発見した?

それは、「ピッ! ピッ!ピッ! ピッ!」  と、もう一つカウントしてそこでフィニッシュするようにすること。

初めはテークバックの位置とフィニッシュの位置をボールに対して左右対照に意識して
インパクトまでを3カウントで打っていたのだが、それだとインパクトのカウントがぴったり3にならなくなってきても
あまり気にならないのだ。

もう一つ4カウント目にフィニッシュで止める動作を入れることで、インパクト以降のヘッドの速さを走らせ過ぎないように
出来るように感じたのだ。

現実的にはヘッドは加速状態でインパクトするようにも思うし、実際はインパクトからフィニッシュまでは
1カウントもかからないで到達するようにも感じるので、この打ち方が再現性が高いのかは
半信半疑・・・というかほとんど自信がない。

まあ、基準らしい基準がないので、やらないよりはいいだろう(笑)

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シャフトのしならせ方

2011-07-22 18:42:41 | スイング理論

これは先日一緒にラウンドした62歳のUさんのインパクトの画像。

どう撮ったらこんな画像になるのか不思議だが TOUR ADのDI-6 のXシャフトを47インチで
組んでバランスはD9と言っていたので、ヘッドが効くためにこのようなしなりが起こるのだろう。

このクラブで250yを真っ直ぐ飛ばすのは簡単ではなさそう。。

自分が見習わなければならないと思ったのは、インパクトのタイミングで
シャフトをC字の状態でインパクトするイメージが自分には必要に思う。

自分のスイングでは加速状態でインパクトしたいと思うあまり
手が先行しすぎてヘッドが遅れて逆C字のイメージなのだ。

ヘッドが走ると言うのは、手のスピードをヘッドが追い越すイメージが
必要で、そのイメージだとこのようにC字でのインパクトになるのではないかと思った。

160cmちょっとで62歳の人が自分と同じかそれ以上に距離を出せるのには
大きな違いがあるはず。
それがこのシャフトのしならせ方の違いなのではないだろうか。

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総合的に明るい兆し・・・・

2011-07-22 14:38:25 | 大切な注意点

昨日は涼しかったので練習に行った。

フルショットのつかまりの悪さがここ数回の練習で出ていたので
修正と、アプローチとパターの基準のストロークを練習しようと思った。

まずはフルショットで球をつかまえる感覚について発見があった。

ラウンド前にゴル友のHに指摘された「左足の伸び上がりと手のすくい打ち」についてだが
インパクト後に下半身も手も下に押し込んでいく意識にしたらフェースが開かなくなり
ボールのつかまりが良くなった。

アイアン、フェアウェイウッドはこれでかなり修正できたが
ドライバーはそれほど簡単にはいかなかった。

ドライバーに関してはティーアップをしているので少しアッパー気味でも
良いのかもしれないが、インパクトポイントの意識を少し変えてみたら
良くなりそうな兆しもあった。

それは、他のショットが頭の真上から見て、ヘッド軌道が一番遠い点でインパクトするイメージだとすると
ドライバーは頂点を過ぎて少しインサイドに入ってくる点で打つイメージにするというもの。

良くドライバーは最下点を過ぎてから打つというが、横から見て最下点が弧の一番外側だとすると
上から見た場合そこよりインサイドに入った点で打つイメージの方が自然ではないかと思ったのだ。

ショートアイアンはダウンブローなので、ヘッドが一番遠くなる位置より少し手前でインパクトするイメージでも
いいかもしれない。

次にアプローチに関しては、左手の親指がグリップの真ん中辺りに来るように注意して構える。
いままで、そこまで細かく考えて握ったことがなかったので、これだけでなんとなく上手くなった気がした(笑)

そして、52度 56度 60度のウエッジで腰~腰、肩~肩、フルショットの3種類の打ち方で
距離の違いを調べてみた。

2階席からなので距離的に正しいかは別にして、

     腰   肩  フル
AW  35    55  90
SW  30  50 70
LW  25  45 60

とこんなイメージだった気がする。

自分は通常グリップの一番後ろが手のひらのギリギリに当たるぐらい長く持つので
その持ちかたをすると距離的にもう10%ぐらいは飛びそうだ。

昨日のところはシャンクも出ずに気持ちよく打てたが
そんなに簡単にこの打ち方が続けられるようにも感じないので
「一喜」しないで様子をみよう。

パッティングに関してはテークバックの大きさを機械的に数段階に決めるのは
ちょっと自分には難しく感じた。

それよりも、自然なスタンスで自然に打ったら、それが少し上りで5~6歩だった
のでそれを基準にして、スタンス幅を少しずつ右に広げてその右足の少し外まで
という具合に、距離をスタンス幅で調整するという方法が自分的には気持ちが良かった。

自分はパッティングはアッパー気味に打って、出球の方向性を良くしたい気持ちがあるので
左足寄りにボールを置いているが、そういった打ち方に合っているのかもしれない。

スタンス幅と転がる歩数に関して自分なりのシステムを考えて見ようと思う。

テークバックからインパクトまでの時間はいつも同じにしたいので
かずくんさんとお揃いのメトロノームで何拍がいいのか調べて練習してみよう。
たぶん「先生」のリズムが自分には合っているはずなのだ(笑)

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アプローチのレベルがもう少し高かったらどうなっていたか?

2011-07-21 17:26:30 | ラウンドの反省

大相模CCのラウンドのアプローチについて振り返ってみて
問題点を探してみよう。
赤の矢印はアプローチをした場所。青の矢印は落とした場所
ピン位置はほとんどこの画像の位置に近かった気がする。
1箇所ピン位置を決めるとその他は同じような法則で決めるようなので
たまたま当日のピン位置パターンがこの画像の撮影日と同じだったのだろう。

 

SWで1mに寄せ1パット。
問題なし

SWで6mほどショートして3パット
腰~腰ショットでピンまでの距離があるのでAWで打てばピンの近くまで行ったか?
遠くても2パットでは入れたかった。 -1

SWで3mに寄せたが入れられず。
まあ、それほど簡単に寄せワンが取れる場所でもないか。

LWで大きくショートして、SWでシャンク気味にギリギリ乗った。そこから2パット。
SWのフルショットで70y打てば乗っただろう。
そこから2パット。      -1

90yから20yショートしてLWで6mにオンして2パット。
AWのフルショットでグリーンオン、そこから2パット。  -1

パターで寄せて1パット。
問題なし

LWで1m以内に寄せて1パット。
問題なし

パターであわやチップイン。
問題なし

LWで1.5mに寄せたが入れられず2パット。
問題なし

グラスバンカーからLWを開いてすくってトップして大きくグリーンオーバー。
PWでグリーンエッジそこから2.5mまでしか寄らなかったが1パット。
SWでグリーンオン、2パット    -1

2mショートしたが1パット。
上りに付けたのが良かった。問題なし

LWで75yをピン横にオン1パット
問題なし

PWでピン上2~3mにオン入れられず。
これを寄せられないと70台はない  -1

 良く考えると今回は1パットを8回やっているので結構頑張って寄せて入れた部分もある。
しかし、もったいない部分もあり上手く行けば3~5打ほどスコアを削ることも可能だろう。

こうして考えるとパーオン4回に問題があるのかもしれない。

70台を出すには総合的にもう少しレベルを上げる必要があることがわかった。

 

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基準となるもの

2011-07-21 14:33:56 | コントロールショット

腰~腰、肩から肩、フルスイングの3種類をアプローチの基準のスイングとしようと思うが
パッティングでも同じような自分の基準となるストロークがあれば便利ではないか。

基準を3つ作りたかったが、パターの場合はストロークの大きさがフルショットほど大きくないので
それを3つに区切るというのが簡単には出来なかった。

とりあえず自分の無意識なストロークを基準として、それが練習グリーンで何歩なのかを確認すれば
その日の一つの基準にすることが出来そうだ。

出来れば2つのストロークの基準を設けるようにしたい。

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