焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

万俵家のお食事体験ツアー!?

2007年02月26日 | ひとりごと!

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 皆さんこのときばかりは我輩のことを「鉄平さん!」とお呼びくだされ。
  万俵鉄平と言わないまでも一俵鉄平と・・・

 昨日ご報告した通りホテルオークラにて宿泊&挙式を挙げた。

  スイートルーム宿泊
  通常通り教会式を行い、写真撮影、食事。
  披露宴こそ無かったもののわずか8名にて普通の結婚式の一通りを執り行った。

 とう言うことで教会式も8名、写真撮影も8名、食事も8名、ぜーーんぶ8名で。

 教会式会場はきっと100人くらいは参列できる通常サイズであるのは当然だが、
最近は地味婚や今回の我輩たちのようなケースが多いようなので食事の場所は8人でのそれなりのスペースかと思っていた。

 したらどうよ、トップの写真のようにレッドカーペット可愛らしい柄のピンク色の壁、アークヒルズやANAホテルを望み、アメリカ大使館庭を我物のように見下ろせるガラス張り、そして写真で写っている2倍強ほどのスペース。

調べてみるとこのお部屋メイフェアというらしくその広さ110㎡
ってことは我家のマンションの2倍のスペースじゃん。(汗)

 そんなスペースにご覧の8名用の円卓が一つ。
 さらに付きっ切りでお世話をしてくれた和服のサービススタッフ1名に、
 燕尾服を着た年配のサービススタッフ1名、
 タキシード姿(飲食で言う黒服)のサービススタッフ女性スタッフ各1名、
 オマケに一日中写真を撮ってくれるカメラウーマン1名(汗)

 5人の熱い視線に見守られながら?桃花林中華を楽しい会話とともに2時間半。

 この空間での2時間半は言うなれば万俵家のお食事会体験ツアーといったところだった。
 
 ということで我輩の役どころがキムタク「万俵鉄平」
 そしてこちらが↓↓最愛の弾丸家のハセキョン「万俵早苗の後姿。

  
 「ミッションはとにかく当日会場に来ること!」という言葉通り、
 全ては弾丸家のハセキョンにお任せ!!

 All for you, it's my pleasure !! の精神で、
 弾丸家のハセキョンに喜んでもらえれば万事OK!
 我輩は何ーーにも言うことはない。

 あっ、一つあった!

 トップの写真の左奥にウェディングケーキ用のテーブルが置いてあるじゃん!
 あのテーブルに置かれたイチゴとブルベリーたーーーっぷりのウェディングケーキ結構な大きさだったんだけど・・・
確かに最後のデザートとしてサービスされたが、たった8カットだけサービスされ後の残りがどうなったのかそれだけが心残りである。

婚姻届を出し新たな生活がスタートして4ヶ月、2人だけのWedding Party~昨日とようやくひと段落した。

実は1月の終わりに我輩の両親の親戚関係のみを呼んで焼津のアンビア松風閣にて結婚の報告&弾丸家のハセキョンのお披露目の食事会を行った。

このとき我輩は誘導係司会進行マイク係、そして新郎と大車輪の活躍で一人で全てを仕切った。 (これも某団体で色々経験しているお陰だなぁ。笑)

もろもろ振り返ってみると1度普通に結婚式やっちゃったほうが楽だったなぁなんて思ったり。(汗)

が、各々が個性的でずーーっと思い出に残るものでよかったなぁって思っている。

人には言えぬはなしだが、(!??)
幸せそうに思えるLOVE ×2な2人、
実は弾丸家のハセキョンとは土曜日にホテルに行ったのも別々(我輩 午前様)、
式が全て終わって帰路についた先も別々(我輩 焼津、妻 東京の実家)で、
実は全ては偽装結婚のアリバイ作りなのである。

では・・・ 

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Suite Room ということで正しくはスイートルームだそうです。

2007年02月26日 | ひとりごと!

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 昨日はオークラに宿泊したことについてお話した。

 毛布と横になるスペースさえあればOKという我輩にとって無縁の部屋に宿泊し
 そのネタを書いたが、どうやらいかに我輩が無知であのような部屋に無縁であったかを世間に知らしめることになったようである。(汗)

 昨日もネタの中で登場して頂いた無国籍工作員さんより1通のメールが届いた。
 ブログのコメントに書かず我輩に恥を欠かせないようにというお心遣いによるメールには

  『 スウィートルーム×
   正しくはスイートルームです。

   英文では Suite Roomになります。

   ご夫妻にとっては、スウィートルームには変わりないのですが、
   念のために・・・。 』

 と書かれていた。

 我輩このメールを頂くまでSweet roomであることを疑いもせず、
 いやそれどころかHPやパンフレットなどにスイートルームなんて書かれていたら
 「バカめがぁ、ジャパニーズイングリッシュはこれだから困るんだよなぁ!」なんて心の中で罵声を浴びせたりして。

 外国に旅行しても殆どがバックパッカーとして安宿しか宿泊したことが無いのが正直なところでSuite Roomなんて英語での表記されえているホテルなど殆ど泊まったことも無く目にすることも無かった。
それどころか弾丸ツアーじゃ宿泊する宿さえ無縁。

そんなで今回のようなバカさ加減を皆さんにお披露目したのである。(汗)

 我輩のように勘違いしている人って何人かいるんじゃぁ?
 これを機にしっかりと覚えておきましょう!

 無国籍工作員さんがせっかくお心遣いによりナイショでメールくれたのに、こんな風にバカさをオープンにして、ひょっとして我輩ってM(マゾヒスト?)だったり?

 うーーーん打って、打って!馬鹿っていってぇ~!

では・・・

コメント (4)
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