焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

「フードファディズム」というらしい

2007年02月07日 | ひとりごと!

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

  1994年  野菜スープ
  1995年  カカオ
  2005年  寒天
  2006年  白インゲン豆
  2007年  納豆

これらは何を意味するか既にピン!と来た方、
あなたはきっと“みのもんた思いっきり教”
「最高ですか~?」を合言葉?にマインドコントロール手法により布教し、
その後詐欺罪により逮捕⇒破産⇒解散の道を歩んだ宗教“法の華三法行” 同様に、巧みな演出で消費者を洗脳したてみたものの、やらせ発覚⇒放送中止となってしまったあるある教”信者のどちらかですなぁ?

 お偉いさんたちは世の中のいろんな現象に名前をつけるのが得意でして、
このところの主婦層を中心とした消費者が食品や栄養が健康や病気に与える影響を過大に評価し熱狂することを
           「フードファディズム」(Food Faddism)と名づけているらしい。

因みに「Fad」は英語で「熱狂的で気まぐれな流行」の意味。

我輩も最初はそう思ったのだが「フードファシズム」じゃ無いので間違えの無い様に。

 因みに本日“みのもんた思いっきり教”では鮪などの鮮魚の鮮度の見分け方をやっていた。

 本日の夕方あたりスーパーなどの鮮魚売り場に行ったら多くの信者が目利きにでもなったかのように魚の入ったトレーを手にとって本日の教えどおりに鮮度の良し悪しを比べているかと。

 が、最近じゃ大手スーパーなどは鮮魚もんを2日売ることを禁じているようであるし、鯵や今なら金目とかの鮮魚モノは大体同じ時に獲れて同じ処理をされ、同じ箱に入ってそのお店に並べられているだろうからそんなに真剣に見比べたところで甲乙つけることが出来ないのではないかぁ?

 近年のように消費者、諸団体などが大変うるさくなっている世の中において、
食べて腹を壊すようなものは決して販売していないだろうからご安心を。

そういえば昔は“食べ物なんて腐る一歩手前が一番美味いんだよ!”なんていってたがアレは一体なんだったんだぁ?

やはり時の流れかぁ?

では・・・

コメント
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