週末は?

かなたとあづきと嫁と俺。
9月中旬、1名加入予定。
そんな家族の、汗と涙の記録!
なの?!

いちご狩り

2008-04-23 17:12:21 | その他
19日は、いちご狩り。

9時過ぎに起床。外を見ると台風?って程の強風だけど・・・。
移動は車だし、いちご狩りはビニールハウス内だし・・・。
大丈夫っしょ!
やばかったら戻れば良いよ!(戻った事ないけど)って事で出発~。
風に煽られて直線でもハンドル切りっ放し!!で目的地へと向かう。

無事に着いた所は埼玉県庄和町。(合併して春日部市?)
何の事は無い、出発から30分後には現着っす。
10軒程のいちご農家の集落?で、皆さん「下吉妻いちご生産組合」に
所属しているので、どこでも1時間食べ放題で小学生以上は¥800、
以下は¥400で「い・ち・ご・が・り」ができる。
じつは隣町にもいちご狩りが出来る所が1軒あって15分位で
行けるんだけど、そこだと30分食べ放題で1人1200円で
更には要予約だったので却下。

初めてなので、車の停め易さで「森田園」に決定。

他には子供10人大人6人位のグループと4人家族が1組のみ。
この天気なので予約なしでも大丈夫だったけど、休日には
けっこう来るらしく、予約無しでは入れない事が多いとの事。

お金を払い皿代わりの苺パックを受け取る。
コンデンスミルクとかヨーグルトは付いてない・・・。
いちご本来の味を楽しめという事か?
一番乗りでビニールハウスに一歩足を踏み入れると・・・
弾き返されそうなほど強烈な、あっま~い苺のか・お・り。
地植えになった4列のいちご、いちご、いちご。苺がいっぱ~い。
「どうせ、イチゴ狩りの苺なんて・・・」と思っていたけど
それはそれは立派な苺がこれでもか~とばかりに実っている。
それを見て、あづきは半狂乱。姫、ご乱心!!
そして、あまりにも沢山の苺があるので、逆にどれも取れないでいる。

「赤ければ何でも良いから!それ!それで良いじゃん!」
と、かなたのアドバイス?でようやくパクリ。


たしかにあれだけ沢山の苺が成っていると、どれを食べたら
良いのか分からない。真っ赤に色づいている、いわゆる食べ頃の
はどれもがおいしそう。どれも美味しそうなら、あとは大きさか?
という事?で、かなたは小物(それでも普通サイズ)には目もくれず
「大きいの~大きいの~」と目を皿のようにして探しては、バクッ。

ちなみに苺の品種は「女峰」。
適度に甘く、実も変に柔らか過ぎずにしっかりしていて
とても美味~。嫁もかなたもあづきも大喜びで楽しそう。
「この中で暮らしたいね!」

しか~し、15分経過時点でおなかいっぱ~い。
かなたは既に40個(特大サイズ)を食べ、あづきの苺パックにも
そこそこの量のへたが入っている。嫁のは・・・、えぇ!!・・・。
「もう食べられな~い!」とハウスの外に出ると強風が心地良い。
「ちょっと休憩すれば、すぐに食べられるようになるから」と
森田さん?のお婆ちゃんに言われて、腹ごなしの散歩&休憩。
その後、子供と嫁の3人でH2スタート。俺はDNS。
5分ぐらいで、苺でお腹をパンパンにして出てくる。

それでもまだ、30分ちょいしか経っていない。
「どうする?」と俺が聞くと
「お腹いっぱい、胸いっぱい!」との嬉しい答え。
「そうだね、近いんだからまた来れるしね。」
と、最高に楽しい「いちご狩り」終了。
森田さん?のお婆ちゃんとお嫁さん?に見送られて森田園を後にする。

「いやぁ!食べたなぁ~」
「食べたねぇ~、楽しかったねぁ~」
「こんど来る時は、コンデンスミルクとか持って来ようよ!」
などと話しながら、とりあえず来た道を戻ると、すぐに
「竜Q館」との道路標識が・・・。


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