ちょっとピンぼけ/倉敷界隈

日々の記録。見たり、聞いたり、買ったり、食べたり。

今日の買いもの(プリキュアのお兄ちゃん)

2012年12月31日 07時04分58秒 | 買いもの

チビのもらったプリキュアグッズ

プリキュアのお兄ちゃんという人がいるのです。

と言っても、プリキュアのコスプレの男の人じゃ無いですよ。社会人3年目ぐらいのはず。子ども夫婦の共通の友人で、サッカーやアニメ、格闘技からF1まで幅広い趣味を持っている人。社会人になってからプリキュアにはまったようで、初代プリキュアから制覇して、現在スマイルプリキュアに進出してきたらしい。

で、彼はサニーが好きらしく、クレーンゲームなどでそのサニーを捕るために前にある邪魔なハッピーを捕る必要があるわけです。その余ったおもちゃをチビにプレゼントしてくれて、チビとしては大満足。

早速、『プリキュアのお兄ちゃんにお礼の手紙を書く』と言って、さっき書いて手渡してきたわけです。小さな子どもの好きなお兄ちゃんらしく、チビにも愛想してくれるのでチビ的にも大好きみたい。ありがたいことです。

自分としても驚いたのが一番左の黒いの。

これ、焼き海苔にプリキュアの絵を白くプリントしてあるのもので、5人のプリキュアとキャンディで6種類。子どものおにぎりに合うように小さいサイズで良く出来ている。幼稚園が始まったらこれでお弁当を作ってあげるつもり。きっと女の子の中のヒーロー、いやヒロインか、になるだろうな。

こんなものよくあったなと思われる逸品ですぞ。皆さんもゲームの景品で見かけたらチャレンジしてみてください。

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今日の買いもの(れんげ米)

2012年12月30日 08時18分21秒 | 買いもの

山田養蜂場のれんげ米/プレゼント

先日小さいが重い段ボール箱が届いた。山田養蜂場からの箱で、中には『れんげ米』と称する新米が入っていた。「地元の農家では親しい間柄の人に大切に育てた農作物をお裾分けする習慣が昔からあります」ので、「同じようにお客様にも自分たちの作ったお米のお裾分け」だそうである。

同封の手紙を読むと、創業者は移動養蜂を営んでいたそうで、現在会社のある地は宮崎県、岐阜県と並ぶれんげ蜂蜜の大産地で、今では化学肥料に押されて無くなってしまったれんげ農法を(かつて移動養蜂でお世話になった地で)自社でやろうと作ったものとのことだ。

私の子どもの頃はみんなそうだったが、春から初夏にかけて田んぼはれんげ畑に変わり、それを掘り起こして田植えをしたものだ。子どもの頃は、田んぼには自動的にれんげが生えるものだと思っていた。女の子はたくさん花を摘んで花の冠を作って遊んだものだ。当時、田んぼに入ってそうやって遊んでも怒られたような記憶は無い。小さい頃なのではっきり覚えているわけでは無いが・・。

れんげは空気中の窒素を固定するので、根粒菌の働きが良くなり土が肥沃になるので、お米作りに役立つ。化学肥料を使う今の農法の前にはみんなこうやっていた。化学肥料という魔法の薬が出来てからはこの面倒な農法が廃れたが、無農薬が叫ばれる今、伝統的な農法を受け継ぎ、自然に感謝しながらその実りをいただくために自社の従業員がこの農法でお米を作り、上述のように私たちにお裾分けしてくれたとのこと。私も感謝しながらいただきたいと思う。ありがとう。

周りを見回すと今でもれんげ畑になる田んぼがある。しかしそれは観光用の「れんげ鑑賞畑」で、入るなと看板があったりする。昔のようにれんげ畑に入って花冠を作る子どもの姿を見たいものだ。山田養蜂場さんのれんげ畑が、一部でもそうやって解放されていたらうれしいな。とはいえ、遠いから行くことも出来ないだろうけどね。昔のように、そんなおおらかな、ぎすぎすしていない空気が欲しいと、いま思いだしているのである。

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今日の見もの(ロボジー)

2012年12月27日 18時28分13秒 | 見もの

ロボジー ROBO-G
2012年1月14日公開 111分 日本

子どもが借りてきたBD。子どもたちが遊びに行っている間に見た。

白物家電メーカーの木村電器に勤務する小林、太田、長井の3人は間近に迫るロボット博での企業広告を目的に、二足歩行ロボット「ニュー潮風」の開発に取り組んでいた。しかし発表直前に不慮の事故でロボットが大破。慌てた3人は、その場しのぎで一人暮らしの頑固老人・鈴木にロボットの中に入ってもらうことにする。しかし、鈴木の勝手な活躍によりニュー潮風は大評判になり、たちまち世界中から注目を浴びてしまう。しかしこの鈴木、実はとんでもない爺さん。さらに“ニュー潮風”に恋をしたロボットオタクの女子学生・葉子も巻き込み、事態はとんでもない方向へ……。

あらすじと言うほどでは無いが、話は少し知っていた。ロボットに人が入ってごまかす話。肩の張らないドタバタ臭のするおもしろ映画だと思っていた。娘はあまりこの手の映画が好きでは無いようだが、家人や義息はおもしろがっていたようだ。

見終わっての感想だが、映画らしい映画と思う。あり得ない話。だけど楽しめる。日本映画独特の後味の良い映画。つまらないという人もいるのだろうが、2時間を楽しませてくれ、かつイヤな気持ちの残らないすばらしい映画だと思う。最後の落ちはいつものパターン。テルマエ・ロマネも似たような終わり方をするが、鈴木老人の表情が秀逸で、良かったなと思いながら最後まで見られた。ロボットオタクの女の子のかわいらしさ、老人と家族のつながりの切なさ、傍若無人で迷惑な老人が変わっていく様、彼が必要という言葉の大切さ、でこぼこ三人組のおもしろさ、まぁどれをとっても楽しませてもらえた2時間だった。ありがとう。

見る前はロボジーというのがロボットの名前だと思っていたが、ロボ爺って事か?? 楽しませてくれるねぇ。

エンドロールの歌を歌うのが『五十嵐信次郎(主役の老人)とシルバー人材センター』と言うのが笑える。音楽がミッキー吉野と言うのも合わせて、なんか嬉しかった。細部まで楽しませてくれて感謝です。

ランク:楽しい娯楽映画。
    ちょっとだけホロッと付き。お勧め。

自分はブルーレイで見たが、DVDでも良いんじゃ無いかな。BDにこだわる必要は感じなかった。

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今日の買いもの(シクラメン)

2012年12月26日 21時43分51秒 | 買いもの

子どもたちの育てたシクラメン
600円 近所の農業高校

職場近くに農業高校がある。私は職場が変わるまでほとんど知らない高校だったが、県下の農業高校の中でも超名門だそうで、元々この地域は農業が主な職業で、かつてはみんなこの学校に進学したのだそうだ。確かにこのあたり、日本的に有名な果実をたくさん作っているし、今でもおじいちゃんちは専業農家ってところも多いみたいだ。

さてその高校、それらの果実の品種改良を研究していたり、ジャムやカステラ、ハムからお花までたくさん作って、時には販売もしてくれるらしい。その販売日にはものすごい人出で中々買えないらしく私は行ったことがない。しかし時々こうやって近所に売りに来てくれる。収益金を次の学校の原材料代にするだけで無く、生徒の販売実習も兼ねているのだそうだ。私も気づいた時には買ってあげることにしている。今回はシクラメンで、立派なものだから普通に買ったら1200円~1500円ぐらいじゃないかな。私が気づいた時には1/3ぐらい売れていて、「この(残りの)中で一番お勧めはどれなの?」と聞いて、これを選んでもらった。彼女たちは高1だそうで、ひょっとしたら初めての販売実習だったのかも知れない。

ここの子どもたち、いつも作業着を着ていて、にこにこしている。イヤな顔をしている顔を見たことが無い。きっと学校が楽しいんだろうなと思う。良いことだね。

一つだけ気になったのは、確か買った日は県全体の終業式の日だったはず。買ったのは午前中の割と早い時間だったと記憶しているが、あの子たち、終業式はどうしたんだろう。高校って9時半ぐらいには全部終わってしまうのだろうか。農業高校には行ってないからよくわからない。3ヶ月ぐらいで良いから体験入学させてくれないかなぁ。ホント楽しそうだ。

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ちびのサンタさん

2012年12月25日 19時53分32秒 | 日記

チビがよい子にしていたのでサンタさんがやってきてくれた。

去年は単身赴任のパパのところに行っていて、「パパの家とママの家の両方にサンタさんが来てくれたんだよ」などと、幼稚園でふれ回ったらしい。おかげで幼稚園では全ての子が『旅行しよう。サンタさんは探してどっちにもプレゼントを持ってきてくれるから』なんてお母さんたちに言って大変だったらしい。その元はチビだったのだ。

幼稚園でグルコサミンの踊りが流行ったこともあり、クラスのみんなが、ぐるぐるぐるぐるぐるこさみんと歌いながら踊っていたことがあった。お母さんたちが、いったいどこでこんなのを覚えてきたんだろうと思ったらしいが、もちろんその源はチビ。あの子が幼稚園で大流行させたのだそうだ。

個人懇談があり、先生から『最初はどうなるかと思いましたけど、今はちゃんと座れるようになり、みんなを盛り上げてくれてます』だそうだ。チビは三月生まれで、3歳児のクラスと言っても、なって1ヶ月で入園している。4月生まれの子とはずいぶん違うようで、「4、5月生まれの子は入園してもすぐ静かに座れるけど、年度の後半に生まれた子が同じ事が出来るようになるには数ヶ月かかる」らしい。最初の頃は、砂場で遊びたければ先生の言うことを無視して勝手に走って出たし、プールの授業があれば服を脱いだ瞬間に裸で園庭に飛び出していたらしい。子どもが早く迎えに行った時がたまたまプールの日で、『裸で飛び出していった男の子や女の子をベテランの(お手伝いの)先生が、「だめー!」って言いながら回収に走っていた(笑;子ども談)』のだそうだ。

それでも何回かして先生に教えられるうちに、水着も自分で脱いでお片付けできるようになった。今のチビのマイブームは、お風呂の時に脱いだ服を自分でたたんで洗濯機に入れることで、なぜか靴下(すぐ脱ぐから履いてないことのことの方が多いが)とパンツだけはそうしない。この二つは服とは認識してないのだろうか。「(その二つは)幼稚園で脱がないからたたむことをしたことが無いのだ」と子どもが言う。その可能性大だな。

とまぁ何のかんの言いながらずいぶん成長しているようだ。サンタさんはそんな子をよく見てくれたのだろう。「サンタさんにはプリキュアのお菓子をいっぱい頼んだの」の言葉通りのプレゼントが届いていた。左のはリュックみたいに背負える袋で、右のは引き出し型。お菓子が中に入っていたのだけど、どちらにも同じものが入っていた。今プリキュアのお菓子ってこれだけの種類しか無いのだろうか。

さて、これからクリスマスケーキを買いに行く。私たちは例年あまりケーキを買ってなかったのだが、チビがいるとなると別だ。チビ的には、上にサンタのお人形の乗っているのが良いらしい。チョコが好きなので今年はブッシュ・ド・ノエルにしてみた。ろうそくをふーってするのを楽しみにしているのだそうだ。

写真追加 19時31分

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今日の買いもの(はじめての?当たり)

2012年12月24日 09時56分52秒 | 買いもの

ドラッグストア「ひまわり」のくじ

年末になるとあちこちでガラガラなどのくじをやってくれるのが楽しい。もちろんチビも大好きで、出来るなら何度でもやりたいと言う。イオンのそばに住宅展示場があり、そこにふわふわやおもちゃの機関車が来ることがあり、行くことがある。元々住宅を買いに来て欲しいところだから当然住所や電話番号を知りたいわけで、アンケートに記入しなければいけない。で、書くと必ずがらがらを引かせてくれる。無償のくじだから当たっても夫婦茶碗とかだが、チビが欲しいのは3等のサンタのコップだったりするので、先日も1等が当たったのに末等のプラスチックコップに換えてもらった。チビはがらがらがしたいのであって、良いものが欲しいわけでは無い。たぶんTVが当たっても駄菓子の方と交換するだろうね(笑)

さて、チビと違って全く当てることの出来ないティッシュコレクターの家人が、たぶん生まれて初めてまともなものを当てた。近所のドラッグストアのくじでこのパスタをもらってきたのだ。もちろんたくさんのくじの中で当たったのは一つだけ。残りはパスタの上のチロルチョコだったけどね。

ちびや子どもの名前をつける時には、字画を調べて大吉になるようにした。そのせいかどうかわからないけど、この二人はなかなかのギャンブラーだったりする。私も時々当たるが、家人は皆無だった。もう無いかも知れないと記念写真を撮ってみた。

しかしこの家人、子どもの頃に隣町の日本三大稲荷に発詣でに行き、おみくじで大凶を二枚続けて引くというたぶん一生破られない記録を持っている。あれから一度もおいなりさんに行ってないようだが、今度一度参拝して宝くじでも買ったらどうかと思う。少なくとも大凶二枚引きは宝くじと同じぐらいの確率だと言えるだろうからね。

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今日の買いもの(ネットラジオ レシーバー)

2012年12月23日 11時28分38秒 | 買いもの

DENON ネットワークCDレシーバー RCD-N7
Amazonで24,000円(5%OFFで22800円)

部屋にチューナーが欲しかった。私の子どもの頃はFMエアチェックが盛んで、お金を持ってない若者たちには音楽を気軽に聴くのはこれしか無い状態でもあった。エアチェックと言っても今の若い人たちにはわからないだろう。FMで流れてくる音楽をカセットテープに録音して聴くのである。カセットテープだって一ヶ月のお小遣いで中々買えない(田舎には売ってすら無い)状態だったから、エアチェックは大切な手段だった。

その頃はもちろんFM=NHKの状態で、民放なんて無かった。朝から晩までほとんどがクラシックで、自分たちの聴きたい音楽は6時からのFMリクエストアワーだけだった。そこから流れてくる音楽をカセットに録音して聴くわけだ。何度かはリクエストして、それが読まれたこともある。中学生の頃なんてほぼ全員が聴いていたんだから、はがきが読まれた翌日なんてヒーローだった(笑)。まぁそんなで、自分にはいつでもFMラジオの聴けることは夢だったのだ。

さて、初めて家を建てた時にはそれ故にFMアンテナを立てた。残念だったのは、もうNHK-FMではクラシックを流してないことだった。興味の多様化と聴視率のためだろう、若者受けの音楽が多くなり、クラシックの時間はほとんど無かった。別にそんな音楽が聴きたくないわけでは無いが、BGMのようにゆったり流れてくるならクラシックの方が良い。個人的にはオケよりは室内楽か器楽が良いな・・。民放も聴いてみたのだが、NHKも含めてイマイチ音も気に入らなかった。サシスセソがシャシィシュシェショに歪んで聞こえる事も多かった。

それでも今度部屋を新しくするためにもう一度FMアンテナを立てようかと思っていた。が、TVと衛星放送+FMとなると、一本の支柱では無く二本要りそうと言うことで、そこまでしてFMを聴くほどでも無いとやめにしていた。まぁネットラジオでOTTAVAでも聴けばいいやと。パソコンを立ち上げなくてもネットラジオが聴けるなら良いのにと思いながらネットを眺めていてこれを発見した。これならネットラジオを聴けそうだ。ネットは光が主流だし、それなら普通に聴けるのでは無いか。クラシック専門チャンネルとかあるし、これがベストと感じて注文した。これには新製品があり、RCD-N8W(Wはホワイトを表す)という。アマゾン価格で40,287円で、自分の使用したいネットラジオには特にグレードアップはないし、正直そこまで出して聴きたいとは思わないので新製品を買おうとは思わなかった。ピアノブラックの黒もあったが、他の機械が黒で部屋が暗くなるから、これに迷うことは無かった。

さて使用心地だが、自分はネットラジオに品質があるとは知らなかった。

MP3の128kbpsで流しているところもあれば、96kbps、高品質のは320kbps、WMAを使っているところもあるようだ。私は出来るだけ高音質のところにつないでいるが、つながりにくかったり、渋滞して音が途切れたりすることもある。機械のせいなのかネットのせいなのかはわからない。小さな放送局が多いのか、時間によるのか、全くつながらなくなることもある。とはいえ、BGM代わりに聴くには十分だし、なんと言ってもジャンルが確立しているのが良い。ローリングストーンズの局、バロック専門、ジャズだけでも数え切れないぐらいある。今聴いているのは「リラックス」という局で、ショパンのノクターンが流れてきている。好きなのはクラシックギターの専門局とか、バロック専門、モーツァルトチャンネル、ピアノ専門局など。DENONのサイトにマックアドレスを登録すると、専門のHPにつながり、お気に入りの局を選んで登録することも出来る。品質も明記されているし、人気局とか、品質の高い順とかに並べ替えて選択も出来るから便利だ。日本の局から、外国の局までずらり。音楽だけで無く、ニュースの局とか、NHKの海外放送局も聴ける。NHK-FMが見当たらないのだけど、私の探し方が悪いのかな。

大きさはW280×H112×D299、重量は4.3kgで、最近の機械にしては大きく重い。設置に困るとしたら奥行きだろうな。

実際の画像。私は有線でつないでいる。無線だと後ろに可動式のアンテナを立てることになる。上の黒い箱が、無線の子機でここに有線端子がありケーブルで本体につないだ。AMループアンテナやFM室内アンテナもついていたから繋いだが、今の住まいではほとんど利得が無く無駄だった。有線でつないでいるとはいえ無線で電波を飛ばしているから音が途切れたりするのかも知れない。正式に設置する時は完全有線にしようと思う。

さて、もし私のように音楽を利用したいなら是非にとお勧めしたい機械だ。新製品が出て大幅に値段が落ち、アマゾンで24000円だったが、セールで5%OFFになりさらに安かった。音質はそれなり。専門のオーディオアンプと一緒にしてはいけない。でも、CDが聴け、USBメモリの音楽も再生可、ネットラジオが聴けるだけで無くAM/FMチューナー内蔵。私は使わないが、iPodが直接挿せ、AirPlayにも対応している。有線無線のLAN対応と、こんかぎりの機能を凝縮している。これで文句言ったら罰が当たる。

ランク:絶対のお勧め。
    と言ってもBGMとして部屋に流しっぱなしならね。
    音質にこだわるマニアは別の選択肢があるだろう。
    「音を楽しむ」使い方ならこれが良い。

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おまけ:DENONはでんおんと読まないとしっくりこない。海外で売るためには仕方ないのだろうけど、自分的にはちょっとイヤだ。

もう一つ。
AirPlay機能は有償のアップグレードだったらしいが、ネットでファームウエアを最新版にアップすると無償でAirPlay対応にアップグレードされているようだ。これはネットの書き込みだが、私はアップル系を持ってないので自分のも使えるようになったんかどうかよくわからない。


今日の見もの(やすらぎの音楽~ピアノ )

2012年12月19日 19時18分41秒 | 見もの

やすらぎの音楽~ピアノ /林海(リン・ハイ)
2012/4/27 レーベル:デラ 収録時間:58分
ゲオでレンタル(150円;7泊8日)

これはジャケットと雰囲気を元にカンで選んだ。うるさくないゆったりしたBGMの曲たちだろうと思った。

『中国ヒーリングミュージック界を代表するコンポーザー&ピアニスト、林海(リン・ハイ)が奏でる夢幻のしらべ。シンプルで穏やかなピアノの音色と旋律が、スローな空間を作り出す極上の逸品!』

まぁ私もこんなCDが欲しかったのでジャストフィットと感じたわけだ。

実際に聴いてみるとなんか物足りない。上に書いてあるような雰囲気の曲たちなのだが、何か足りない。パンチが無いという言葉で表現したいが、といってそんながんがん演奏している曲を聴きたいわけでは無い。曲調はこれで良いのだが、弾き方なのか音なのか曲なのか、とにかく何か足りない。で、結局聴いている途中でもういいやってスイッチを切りたくなる。今聴いているのはほとんどが通勤の車中なので、自宅でコーヒー飲みながら読書している時に同じように感じるかどうかは別と思いたい。

おかげで買うべきCDとして良いか悪いかの判断が出来ない。今なら「買わないだろう。レンタルして良かったかどうかも不明。BGMとしても判断しかねる。」と言うだろう。自分の部屋でお気に入りのスピーカーで聴いたら変わる予感は少しある。雰囲気は太字の言葉の通りだからね。

1. To a new frontier
2. A dream of morning dew
3. Reminiscence
4. Spring hill
5. In the moonlight
6. The whisper of leaves
7. Alone
8. Secret garden
9. A blessed wind
10. A piece of dream
11. Through the clouds
12. Door to the sky
13. Blooming season
14. A touch of heart
15. Wish for wishes

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今日の買いもの(2GのSDカード)

2012年12月17日 20時56分04秒 | 買いもの

2GのSDカード/プレゼント品
値段不明ながら500円程度と思われる

何度か書いている先輩からのプレゼント品。今となっては貴重な2Gのカード。

このブログを書くためのデジカメは古いもので十分だ。と言うか、古い方が良かったりする。昔のCCDは単位素子あたりの受光量が大きい。今のCMOSは極小素子でものすごい素子数だから、技術進歩でノイズや高感度特性が上がっているとはいえ、元々の素性の良さから言えば200~300、上でも500万画素程度の古い機種には捨てがたい魅力があるのである。自分が昔のものを捨てられない性格なのを合わせ、ブログには乾電池式の懐かしい機械を使っている。問題はSDカードなのだ。

当時の規格では2Gまでとなり、4G以上は別規格となって対応していない。あの頃の画素数で言えば2Gで十分なのだが、カードそのものが無くなれば使えなくなってしまう。まぁ手持ちのカードには256M、512M、1G、2Gを全部合わせたら20枚以上あるから大丈夫なのだが、カードは消耗品でいつまでも使えるもんじゃ無いから一抹の不安は感じていた。前回先輩に会った時に、たまたま買ったという8GのUSBメモリををくれ、その時に「こっちじゃ4G以上のカードばかり売っていて2Gが手に入らずちょっとだけ不安なんですよ」と漏らしたのを覚えてくれていて、プレゼントしてくださった。今は1G以下の小さなカードの多くはWAVやMP3を使って音楽用にしている。2Gのものだけをカメラ用にしていこうと思う。ブログ用に数枚撮って消すという使い方の際には512Mを使うから、それだけはカメラ用なんだけどね。

2Gだと、wavファイルにしても流しっぱなしにするのに一番良い大きさ(時間)だし、MP3にしたらクラシックの全集まで入ってしまう。カメラに使ってもとても良い。非常にありがたいプレゼントであった。

尚このカード、バッファローのがクラス4と書いてあるだけで、東芝のもサンディスクのも非表記だ。たぶんクラス4程度だと思うけど、たまに妙に書き込みが遅く感じるものもある。せめて表記ぐらいはして欲しいなって思う。

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チビの発表会

2012年12月16日 09時35分27秒 | 日記

チビの幼稚園で作品展があった。

これ、入園してから今まで作ったものをまとめて展示してくれる催しだそうで、何月に何をしたかと見せてもらえる。展示物とは別に写真絵本みたいなのも作ってあり、それを見るとチビが友達と一緒に作っているのが撮ってあった。

これなんて本物っぽいでしょ。下にはパティシエの格好をした子どもたちの写真が貼ってあり、どんなコンセプトのケーキかがわかるようになっている。ちなみにチビは「ドングリの列車ケーキ」でした。

チビたちの作品もさることながら、先生の飾り方がとても上手。うちの先生は子どもが3人いる人で、隣のクラスは未婚の20代半ばの先生。同じことをするのでは無く、一人一人の先生の個性が出ていてとても楽しい。どちらが良いじゃ無くて、どちらも素敵。

ここの保護者はみんなちゃんとした人たちで、こういう先生たちの努力をそのまま評価してくれる。人によってはだが、突っかかることしかしないような人たちもいるわけだ。この園にそんな人たちがいなくてホント良かったと思う。

これ、チビの母親は水疱瘡を移されて見に行けない。写真は撮ってきたのだが、どうやら月曜にも少し見られるらしい。それまでに元気になったら見せてあげたいものだ。

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