<20180117>23年前のこの時刻…神戸から少し離れている所に住んでいる私の自宅は恐ろしいまでの揺れを感じたものの皿１枚割れる事なく、よって普段通り出勤しました。まだ携帯電話が普及していなかったので、まさか神戸が地獄絵図のような状況に陥っているとは夢にも思わなかったのですが、神戸市の中心部に住んでいた母と神戸市郊外に住んでいた義母は死ぬ思いをしたようでした。奇跡的に２人とも怪我はありませんでしたが、あれから23年経った今、２人とも77歳になり、このところは病院にお世話になる事が増えています。10日程前にも義母から調子が悪いとの連絡があり、夜遅くに掛かり付けの病院で診てもらいました。あの大震災でも奪われなかった命…この先も長らえて欲しいと願います。※写真＝義母がお世話になっている病院…救急患者の受け入れを拒む事はない病院であり、頭が下がります。
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