北アルプスへ行きたい病(2)

　　　　　　　　　　
<20130630>２週間程前に“初夏の槍遠望”と題した山行で燕岳に登ったばかりと言うのに、既にまた北アルプスに行きたくて仕方ありません。今考えているのは上高地→岳沢→奥穂高岳→穂高岳山荘を８時間でこなす事と昨シーズン果たせなかった“大キレット”を越える事です。前者は７月下旬に単独で、後者は８月下旬に同僚とこなそうと考えています。両者とも大変な山行になるので訓練を…と言う事で今日はとりあえず近場の山に登って来ようと思います。※写真＝今シーズンに歩く事になるであろう岩場…４シーズン前の“憧れの槍ヶ岳”での１コマ
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金（Gold）相場高騰(6)-②

<20130629>１週間前に「（Goldは）今年では底値域かと思います」と書いたのですが今の時点で4,120円/g…素人の予測ではこの辺りが底値のような気がします。本当に狙っているプラチナはまだまだ下がるような気がするのですが4,427/gは現時点で今年の最安値です。“財テク開始宣言”を出した後にPORSCHEを買ってしまったため資金不足となっているのが残念…もっとも、私が頻繁に買っていた昔はグラム1,000円位だったので今はまだまだ異常とも思える高値ですが。
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PORSCHE（E-964A）の特徴(4)

　　　　　　　　　　
<20130628>愛車であるPORSCHE 911シリーズ３代目の“964 Carrera2”は“ティプトロニック”…マニュアルシフトゲートを持つ４速ATです。smartのセミオートマチックがMTベースなのに対しティプはATベース…よって機械的には違うのでしょうが運転者からすれば違いはわかりません。PORSCHEと言えばスポーツカーのイメージが強いのでMTとなるのでしょうが、狭い日本では不向きと考えていたので購入前からATしか頭にありませんでした。大パワーのPORSCHEはクラッチは傷み易く、シフトチェンジの多用は車を傷めるのでグランツーリスモとして捉え、小気味良いMTはRoadsterで楽しもうと思います。
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抹茶大好き(20)

　　　　　　　　　　
<20130627>自分から買い求める事はまずないのですが“ミスタードーナツ”の商品はたまに食します。昨夜も差し入れで“ポン・デ・リング 生 抹茶”を頂きました。何やら“ポン・デ・リング誕生10周年”と言う事で昨日新発売だったのだそうです。早速と割ってみたところ中は何とも鮮やか…１年程前に書いた“オールドファッション 抹茶”と同じような印象を受けました。食感はもちもち…抹茶より回りの砂糖が勝っているように思いましたがなかなかの物でした。※写真＝“PON DE RING 10th ANNIVERSARY”とある“生 抹茶”…期間限定商品との事です。
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写実画大好き(1)

<20130626>絵画には様々な表現様式がありますが私は写実画が大好きです。まるで写真のような…しかし写真では表せないような作品に魅かれます。そんな私がこの度購入したのが島村信之さんの作品集…精緻な時間の累積が感じられる素晴らしい作品ばかりです。いつか実物で観たいと思うのですが主な作品が展示されているホキ美術館は遠い千葉県…なかなか行けそうにないので画集で我慢です。※参考＝100点以上の作品が収められた「島村信之画集」（求龍堂）は定価3,990円。
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富士山に思う(1)

　　　　　　　　　　
<20130625>先日、富士山が世界文化遺産に登録されるとの決定を受け、地元をはじめ全国が盛り上がっているようです。登録は日本人からすれば当然と言うか遅いくらいだと思うのですが、しかし手放しで喜んでいいのかと言う思いもあります。今でさえ年間30万人もの登山客に入山規制をしなければと言う声が上がっている訳ですから今後大変な事になるのは確実でしょう。私は中学３年生の時に富士山麓の御殿場で数日間キャンプした時以来富士山は眺める山と割り切っているので登る事はないのですが、仮に槍ヶ岳や穂高岳が世界遺産になったらどうか…山は静かであって欲しいのでそうならない事を願います。※写真＝ちょうど７カ月前の“冬の槍遠望”の際に燕山荘からズームで撮った朝焼けの富士山…眺める分には美しい。
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Demio（DE3FS）３年目突入

<20130624>Demioが愛車となって丸２年…今日から３年目に突入しました。それまで乗っていた同じくmazdaのPremacyが突然壊れてしまったので「とにかく安くコストパーフォーマンスの高い車！」と言う事で選んだのですが、2008年に“ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー”…つまり“世界一の車”として選ばれただけあってなかなか出来の良い車だと思っています。この間の走行距離は約４万キロ…乗り過ぎですがコストパフォーマンス優先で買った車なのでそれを実証出来ればと思っています。現時点で1km走行するのに掛かる費用は50円…数年後にはかなり下がるでしょうから楽しみです。※参考＝Demioに掛かった全経費はPiki-houseのGarage内の“デミオ経費”にあります。
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医療に思う(2)

　　　　　　　　　　
<20130623>昨日、手術を受けた身内が入院している病院に見舞いに行きました。50歳になった今、自分の親の世代はそこそこの高齢となっているのでの医療にお世話になる機会が多くなっています。それはさておき、入院期間は昔に比べるととても短くなっているよう…それだけ医療が進歩していると言う事なのでしょうが、長期間の入院は難しい状況もあるのかも知れません。いずれにせよ、医療にお世話にならないに越した事はありません。健康第一です。
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金（Gold）相場高騰(6)-①

<20130622>“財テク開始宣言”を出した後にPORSCHEを買ってしまったため資金不足となっている中、金（Gold）が今年の底値とも思われる価格まで下がりました。以前に「数カ月後には（グラム）4,500円を切るのでは…」や「底値はもう少し先かと…」等と素人ながらの予測を書いたのですがその通りに…今の時点で4,247円/gですから今年では底値域かと思います。あくまで素人の予測だし私が頻繁に買っていた時はグラム1,000円位…それから考えるとまだまだ異常とも思える高値ですが。
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PORSCHE（E-964A）の燃費(2)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20130621>愛車となって２カ月半となった“PORSCHE”…これまでの燃費はカントリーロードを含む一般道と高速道を半々くらい走って平均8.5km/Lでした。概ね想像していた数値だったのでホッとしているのですが高速道が主だとどれくらいか…そこで先日の“初夏の槍遠望”の際に計測してみました。結果、10.6km/L…3.6Lもの排気量のエンジンとしては上出来かと思いました。※写真＝100km走るのに何リットル必要かと言うオンボードコンピューターに示された8.9…よって計算上の燃費は11.2km/Lでした。
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“初夏の槍遠望”を振り返って(5)

<20130620>６月14～15日の“初夏の槍遠望”は残雪や台風やらでギリギリまで行けるかどうかでヤキモキしたのですが、結局は天候に恵まれた素晴らしい山行となりました。その素晴らしさの中には食事も含まれます。普段から食が細いので山行中は１日にカップラーメン１つとコーヒー・抹茶ラテくらいしか口にしない事が多いのですがこの度は少し贅沢しました。その１つが宿とした燕山荘でのケーキセット…お気に入りの抹茶ラテは持って行ったもののコーヒーは忘れて行ったので“喫茶室サンルーム”で注文した際ケーキも頼んだのでした。山頂付近でケーキが戴けるとは幸せと思いました。
　　　　　　　　　　
もう一つは下山後のそば…長野と言えばやはりそばは外せません。たまたま入ったのは“プラザ安曇野”内にあるそば屋さん…安曇野産のそば粉100％を名水で手打ちしたそばで冷たさが魅力の絶品でした。
　　　　　　　　　　
食にはあまり執着がないものの美味しい物には嬉しくなります。
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“初夏の槍遠望”を振り返って(4)

　　　　　　　　　　
<20130619>６月14～15日の“初夏の槍遠望”はその題の通り槍ヶ岳（標高3,180m）を眺めるのがメインの山行でした。第１日目はガスのためその姿を見る事は叶いませんでしたが、第２日目は色々な表情を見る事が出来ました。その中の１枚…５時38分に撮った１枚は（ズームのため若干ピンボケですが）荒々しい感じが撮れたように思います。あの頂にこれまで３度立ったのかと思うと感無量となりました。
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“初夏の槍遠望”を振り返って(3)

<20130618>“初夏の槍遠望”の第１日目（６月14日・金）は雨に降られる事なく燕山荘まで辿り着く事が出来たもののガスのため槍ヶ岳を臨む事は叶わず…しかし第２日目は期待通りの姿を見る事が出来ました。起床は３時半頃…すぐにコンタクトレンズを入れ、４時頃からは外へ出て東側の雲海や朝陽を楽しみました。
　　　　　　　　　　
そして西側に目を移すと槍ヶ岳が…薄っすらと雲が掛かっていたものの穂先を見せてくれ感動しました。
　　　　　　　　　　
また、北側の燕岳はこれまで見た中で最も美しく輝き、これからの登頂を歓迎してくれているようでした。
　　　　　　　　　　
４時55分に燕山荘を手ぶらで出発し、５時20分に燕岳登頂…西の雲が気になったので頂には１分しか居なかったものの絶景に感動…雨との予報が出ていただけに余計に幸せを感じた第２日目の朝となりました。
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“初夏の槍遠望”を振り返って(2)

　　　　　　　　　　
<20130617>凡そ半年前の“冬の槍遠望”とほぼ同じ行程で計画した“初夏の槍遠望”…燕山荘に着いた第１日目（６月14日・金）は終日ガスっていたのですが、様子を窺おうと外へ出るとその度に不思議とガスが消えると言うちょっとした奇跡が起こりました。遠方の槍ヶ岳は姿を現してくれなかったものの燕岳は奇岩群がおぼろげに姿を現し、その上には雷鳥が凛々しく縄張りを守っている姿が見られた等ラッキーでした。燕岳登頂と槍ヶ岳遠望は翌日の第２日目にと言う事にして満足の初日を終えたのでした。※写真＝燕岳の奇岩とその上で縄張りを守る雷鳥…16時47分撮影
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“初夏の槍遠望”を振り返って(1)

　　　　　　　　　　
<20130616>“冬の槍遠望”から凡そ半年…これとほぼ同じ行程で計画した“初夏の槍遠望”は雨に降られる事なく、またまた奇跡のような山行となりました。残雪は想像以上だったので驚きでしたがアイゼンを使う程ではなく、よってヘロヘロになりながらも順調に登れました。第１日目の６月14日（金）は平日だったため宿とした燕山荘（えんざんそう）も空いており、ゆったり過ごす事が出来ました。※写真＝まるで冬山のような合戦尾根…しかし木々は新緑で初夏を感じました。
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