“前穂・再び”を振り返って(1)

<20170921>仕事の代休が３連休となったため“前穂・再び”と題した２（ツェルト）泊３日の山行を立ち上げたものの、第１日目を終えた深夜、同行者に身内の不幸の連絡があり、これによって前穂高岳に登る事なく岳沢から撤退し、昨日帰宅しました。今シーズンは本当にツイてない事ばかりなのですが何れも仕方ない理由ばかり…こんなシーズンもあるさと前向きに捉えるしかありません。前穂の頂からDobbyでセルフィーする事は叶いませんでしたが、上高地から岳沢の間に数回フィルムカメラのシャッターを切る事は出来ました。これについては後日現像し、デジカメとの比較を行おうと思います。もう１つ試せた事はマット…これは以前に山仲間がプレゼントしてくれた物なのですが、使う機会がなく、この度ようやく使う事が出来たのでした。“mont-bell”の“AIR PAD”…
　　　　　　　　　　
風船のように息で膨らませるのですが、短時間でパンパンになりました。
　　　　　　　　　　
その上にシュラフを載せて横になったところ地面のゴツゴツ感は皆無…しっかりした素材のためか、とても快適でした。テント場は１張り用の場所に２張設営したため狭かったもののツェルト内は広々…
　　　　　　　　　　
次のツェルト泊が楽しみです。※写真＝緑のツェルトが私ので、黄色のテントが同行者の
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