ペパキャンのサバイバル日記

円形脱毛症で髪の毛がなくなりました。今はスキンヘッドライフ満喫です。
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GWは「BONES」かなり満足

2015-05-06 11:44:18 | 日記・エッセイ・コラム
今年のGWは私が一番暦通りに休めて、その次は梅、夫はほぼ仕事の毎日でした。子どもも成長するとバイトや友達のと遊びに忙しく、3人揃ってお休みの日は1日もなし。寂しいものです。
必然的に家に居る時間の多い私が、家の事をやることに。
衣替え、ちょっとした大掃除、冬物家電をしまい、お布団やシーツ類の洗濯など普段は出来ない家事をしました。本当に大掃除はGWがおすすめです。窓を開け放しても寒くないし、水も冷たくない。
ご近所は皆どこかにお出かけしているので大音量でロック聞きながらやっても文句言われない。

まー、でも家事ばっかりやるとせっかくのお休みが疲れてしまうので、1日にやる量をあらかじめ決めておいて、いい加減で次の日に持ち越すのもコツです。一度にやるとしんどいからね。身体もそうだし、家事なんてものは誰にも評価されないから、精神的にもキツくない程度にやらないとやってられないです。

で、家事を切り上げて、そそくさと見ていたのが米ドラマ「BONES」でした。
基本的に一話完結なのでどこから見ても楽しめますが、登場人物達のプライベートは時系列的に進んでいくので、やはりシーズン1から順番に見た方が面白いと思います。

「BONES」の面白い所は単に犯人探しやトリックではないところでしょうか。寧ろそこはざっと描かれており、犯罪捜査の中で、残された骨や残留物(繊維や鳥の糞、虫など)様々な証拠から仮説を立て、立証していく過程に醍醐味があります。そして必ずメインのストーリー、犯罪とサブのストーリー(主に登場人物の誰かの話)が上手くリンクしたり、補完しあいながら事件を解決していく所ですね。勿論犯罪から浮かび上がるアメリカ社会が抱える問題もわかり易く提起しているのは「ER」に通じるものがありますね。

主人公テンペランス•ブレナン博士の相棒のFBI捜査官シーリー•ブースと言う男性。彼が典型的な正義大好きなアメリカンガイで、私はああいう男性が改めて好きんだなーと思いました。
ビールとピザと野球とアメフトが好きで、ガタイが良くて、射撃が得意で、女子どもは俺が守る的なマッチョガイです。

近頃流行りの草食系男子なんて私はまっぴらごめんです。肉体的にも精神的にもとにかくタフで分かり易い男がいいです。例え、そういう男が時代遅れだとしてもね。

あまり沢山書くとネタバレになるから、
今日はこのあたりで。
ブレナン博士、ブースだけじゃなく、出てくる登場人物が皆とても魅力的なのもこのドラマが長続きしている秘訣なのかもしれません。ドラマは脇役がきちっといい仕事すると、ぐんとその質が上がりますね。そんなドラマの典型例ですよ。
では。

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