日々のカケラ

日常のアレコレ

優しい結末(^^)

2020-03-07 22:14:05 | Weblog
午後、外出。
夜しか上映が無い映画の整理券を貰いに映画館へ行こうかどうしようか悩んでいたけど、13日までしか上映していないので行くことに決めた。上映まで5時間以上あるのに整理券番号は4番。根性ある人が3人も居るとは

先月予約していた春物商品の入荷の連絡を貰っていたので「marble SUD」へ。
私を担当してくれていたKさんが今月末で退職するというので、Kさんが出勤している今日行ってみることに。転職で辞めるということで、まだ若いし可愛いKさんならどこでもやっていけるだろうけれど、ホントに残念会えるうちに今月はなるべく沢山来ないと。

映画の時間まで時間がたっぷりあるので一旦帰宅。
家で少し早めの夕食を食べて、19時頃再び映画館へ。
「his」 
主演が宮沢氷魚と藤原季節。宮沢氷魚は知っているけれど、藤原季節という俳優を全く知らなくて、俳優で観に行ったわけではなく、物語が気になって観に行った映画。
ゲイだという事を隠して、岐阜の田舎でひとり暮らしをしている宮沢演じる迅の元へ、8年前自分を捨てて行った藤原演じる恋人の渚が6歳の娘を連れて現れる。突然転がり込んできたふたりに戸惑いながらも共に暮らすうちに、家族のようになっていく。ところが、娘の正直な言葉からふたりが恋人同士だということが周囲の人にバレてしまう。渚が娘の親権を巡って妻ともめていることも次第に明らかになり、大きな決断を迫られることになる。ふたりの演技がナチュラルで、同性同士とか全然不自然なこともなく、ごく普通の恋人同士にしか見えない。娘の空役の子がまた可愛くて上手
こういう映画ってラストは哀しい結末になる事が多いけれど、温かいラストでホッとした

コメント
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