マリ旅行⑨

9日目。

午前中博物館へ。

土器等はまぁまぁだったけど、布の展示物はとっても面白かった。

Sさんはそのまま帰路、空港へ。

Yさんと市場でマリ音楽のCDを探して歩き回る。
日曜日なので思うように店が開いてなくてウロウロ。
なんとかゲットしました。
セネガルよりも民族音楽があふれている気がする。
バマコでは？だけど、地方や移動中に見た景色にはすごく合っている。

午後、空港へ。
なぜだかまたレッドカーペットを見る羽目に。

ついたらダカールは寒かった～。
お隣なのに。

初のマリ旅行、大満足でした。
いろんな事情で行けない場所もあったけれど、現地の人はセネガルに似ていたり違ったり、とにかく暑くてお昼過ぎから16時くらいまで外出は禁物の国。
まだ2月なのにね。

元気に◎の私が暑くて食欲がなくなるくらいだったので自分でもびっくり。

でもまたぜひ行きたい国です。

マリ旅行⑧

8日目。
本日のバスの車内はかなり暑い。

前回は後方のドアのすぐ近くだったからドアが開くたびに風が入って気持ちよかったのに…。

予約した順番に名前を呼ばれて席を取っていくから、今回はかなり後ろの方になってしまいました。

窓が開かない作りのバスはこの先、もっと暑い時期には厳しいかも。

Yさんとバマコで合流。

マリ旅行⑦

7日目。
街まで戻ります。

なんだか寂しい気分。

マリ旅行⑥

6日目。
トレッキング2日目。

午前中少しへばる。他の2人のペースが速くてついていけないので、ひたすらマイペースで。



見かねてガイドさんが水のボトルを持ってくれました。
谷を登って出会う村はまた独特な雰囲気。



登ればもちろん…下りも。



電気もないけれど、こういう場所が落ち着く。
自分に向いている環境なのかなぁ。

最後はまた馬車に揺られて歌い歌いながら…。

満足のトレッキング。

マリ旅行⑤

5日目。
トレッキング1日目。



最初の村までは馬車だけど、その後は歩く…ひたすら歩く。



見上げれば歴史を感じる。



泥染め。

夕焼けを見ながらの水浴び、なんだか懐かしく、最高です。
今夜は蚊帳張って外で就寝。

マリ旅行④

4日目。
移動手段の頻度が少ないこと予想して早朝に出たのに…バスが出ない。
20人集まらないと出発しないとさ。



朝ごはん食べて…



コラの実を買ってもまだ出ない…しかたないので残りの席を買占め、出発。他のお客さんに感謝されました。ちょっと奮発だけど、この移動に1日かけるわけにはいかないからね（笑）



その甲斐あって（？！！）結局ハプニングの連続なんなんだ一体？
でも、この景色を見たら、すべて吹っ飛んだ。
大自然に勝るものなし。

マリ旅行③

3日目。
昨夜は宿に空き部屋がなく、テラスでマットラーだけ借りて寝ました。
蚊がいなかったのでぐっすり。
夜は月と星が、朝はコーラン聞きながら目覚めて朝焼けも拝みました。





土壁というのは少しモロッコを思い出させる。

マリ旅行②

2日目。
今回の旅の移動は全てローカル手段を利用。
レンタカーという案もあったのだけれど、移動に時間がとられても、それならではの楽しさがあるし、なにより現地の人と触れ合えるのはこっちかな…ということで。

長距離バスは思ったより整備されているマリ。
でも、会社ごとに運営されていて、共同のバス乗り場があるわけではないのでその点が不便かな。小さな子供3人連れのフランス人家族に遭遇。家族旅行でアフリカ…すごいなぁ。

マリ旅行①

隣国マリへSさんと二人旅。
マリの同業者Yさんにも初めて会える！

ダカールを8時に出発、マリ航空でバマコへ。
空港でYさんと合流、友達の車で空港まで迎えに来てくれるなんて…助かります。
でも、なんだか隣国の元首が集まる会議があるらしく、空港にがレッドカーペットの跡があるし、市内もものすごい渋滞。

渋滞はいつもの事らしいけれど、なんとなく土地が広いというのを実感。
実際、中国製バイクがびゅうびゅうん走ってる！
バマコ自体広い街なわりにタクシーが少ないので、バイクは便利がいいみたい。
女性ライダーも多いし、排気ガスもすごいのでみんなマスクしているし…なんだかちょっとアジアっぽい。



お迎えに来てくれたマリ人のお友達が夕飯に招待してくれました。

奥さんと2人の娘、親戚色々集まって、サラダ付きのお肉料理＆フライドポテト！豪華です。さすがに食べきれなかったけれどお腹一杯。
二女の3歳の誕生日パーティーの時のビデオをみんなで見て、まったり。

一般家庭を垣間見れるって一番嬉しい。

バレンタイン

Sさん企画の「バレンタインパーティー」

私は肉じゃがを作って参加。

で、今日は女子が男性陣をもてなす予定だったのに、サプライズで誕生日をお祝いしてもらっちゃいました！

もう一人2月生まれの人がいて、なんと一人に一つホールケーキが。
豪華です。



本当は3○歳になるのに蝋燭が「30」になってるところもいいね（笑）。

二人で二つのケーキにケーキ入刀させてもらいました。
みんなありがとう。