正調やっさまつりに三原の町は活気づく

正調やっさまつりに三原の町は活気づく


ディズニーのパレードが終わって30分ほどで、アナウンスが有り「正調やっさ踊り」がスタート
威勢のいい音楽が鳴り響き総勢100組の団体が順次三原駅前通りを練り歩く。


各団体は衣装も工夫して、各々のやっさ祭りを楽しんで踊っていた


おそらく、小さい時から身についた踊り、リズム感が培われてきているんだろう、非常になめらかな動きに感心する


三原を代表する企業や団体が次々と登場してくる


コースは幾つかあり、出発地点も異なるんだろう、最後は広場で解散となっているようです


踊りは単純に見えて、その指先そしてステップもなかなか華麗です。


多い団体は100名を優に越すくらいの人数で参加しています


ここは三原県立大の学生さんたちの団体、長いですよこの列は


こちらは町内会の団体でしょうか、少人数ですが、元気いっぱいです


これもすごい長い列、エネルギーが溢れています。こちらまで伝わってきます


これは正統派か…真ん中の女性は外国人のような気がします


子どもたちは和楽器を演奏しながら行進しています。練習したんだろうな、しっかりと！


いちばん残念だったのは、道路を横断する人の整理。消防団は担当していたのだが、全然横断する人の波を捌けていない。
最悪なことには、練り歩くやっさ踊りの団体が横断する人を待って立ち止まったり。
中には、片手にスマホをつつきながら棒を振っている始末。なんとかしましょうよ！実行委員会さん！


外国人にとってもこのイベントは、興味しんしんなのだろう。でも食べる方がもっと関心あるの？


私も、真似て見ましたが、どうも猪木のファイティングポーズになってしまう…。そう言われれば、たしかに(^_^)