さて、サンキストのお料理教室、
次のレシピは「簡単レモンライス」です。
このお料理は、お酢の代わりにレモン汁を使い、
アボカドのペーストの緑をうまくKeepするとともに、
薄グリーンになったご飯を酢飯代わりに、
ちらし寿司風に仕上げてあります。
材料は4人分で、
サンキストレモン 1個
アボカド 1個
ご飯 600g
<A>
砂糖 大匙1杯
塩 小匙1杯位(正確にはご飯の重さの1%)
白ゴマ 大匙2杯
海老(ブラックタイガー) 4尾(中くらいのサイズ)
片栗粉 適宜
水 適宜
料理酒 少し
ロースハム 4枚
マヨネーズ 適宜
レモンは皮を薄くそぎ、5ミリ角に切ります。
レシピ1で余ったオレンジの皮があれば、同様に5ミリ角に切ります。
アボカドは半分に割り、
片方の半分は写真のように皮つきで切ってから輪切りにし、
(こうするときれいに輪切りが出来るそうです)
それから皮を剥いて、1~1.5センチ角くらいに切っておきます。
アボカドの残りの半分をつぶして絞ったレモン汁で伸ばします。
ここでレモン汁のおかげで鮮やかなグリーンがKeepされます。
温かいご飯にレモン、オレンジの皮、
レモン汁で伸ばしたアボカド、<A>を入れて、
切るように混ぜ、冷まします。
ご飯は普通に炊いたものでいいそうです。
(すし用に硬く炊かなくていい)
殻のついたままの海老に片栗粉をまぶし、
もんだ後、水で洗います。
レモン汁を絞ったあとの部分(搾りカスのような部分)を
2つ割りか4つ割りにしたものと海老がかぶるくらいの水、
ちょっと日本酒を入れ、沸騰させます。
上についている鏡の画像です。
お鍋の中、レモンの搾りカスの隙間にまだ黒い海老があります。
沸騰させたら、海老をひっくり返し、火を止めて蓋をし、
余熱の蒸らしでふっくら火を通します。
上の画像と同じお鍋の中。
海老がきれいに赤くなっているのが分かりますね。
たかがレモンの搾りカスではありますが、
魚介の臭みを消してくれます。
ハムと、殻を慎重に剥いて尻尾の先まで取り出した海老を、
アボカドと同じぐらいの大きさに切ります。
器にアボカドレモンライスを盛り付け、
その上にハム、海老、アボカドを飾り、
マヨネーズをきれいに搾ります。
マヨネーズは、よくあるチューブ型マヨネーズの
細い絞り出しよりもさらに細く絞るので、
ビニール袋の角にマヨネーズを入れ、
竹串で小さな穴をあけて押し出しながら勢いよく搾ります。
また、海老を選ぶとき、今回はブラックタイガーだったのですが、
出来るだけ黒みの強い海老の方がいいという事でした。
それは、火が通った時に海老は赤くなりますが、
それが鮮やかになるだからだそうです。
ニンジンのすりおろしやパプリカを入れると、
鮮やかな赤いレモンライスができるそうです。
私たちはオレンジとレモンの皮は3ミリ角くらいにしました。
皮って気になると思うでしょ?
いい香りもするし、レモン汁だからツンと来ないし、
全く意識しないで美味しく食べてましたよ。
皮を入れることを気にしていたのは作っているときだけでした。
ビックリです。
実はうちには↓食べごろのアボカドが....
何に使おうか悩むというよりは、
食べごろだから早く使わないとと、
ただただ....気がせいている私です。
レシピ3は別の記事にしますね。
---サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室記事一覧----------
サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室へ行ってきました!
サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室 <レシピ1>
サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室 <レシピ2>
サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室 <レシピ3>
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このお料理は、お酢の代わりにレモン汁を使い、
アボカドのペーストの緑をうまくKeepするとともに、
薄グリーンになったご飯を酢飯代わりに、
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材料は4人分で、
サンキストレモン 1個
アボカド 1個
ご飯 600g
<A>
砂糖 大匙1杯
塩 小匙1杯位(正確にはご飯の重さの1%)
白ゴマ 大匙2杯
海老(ブラックタイガー) 4尾(中くらいのサイズ)
片栗粉 適宜
水 適宜
料理酒 少し
ロースハム 4枚
マヨネーズ 適宜
レモンは皮を薄くそぎ、5ミリ角に切ります。
レシピ1で余ったオレンジの皮があれば、同様に5ミリ角に切ります。
アボカドは半分に割り、
片方の半分は写真のように皮つきで切ってから輪切りにし、
(こうするときれいに輪切りが出来るそうです)
それから皮を剥いて、1~1.5センチ角くらいに切っておきます。
アボカドの残りの半分をつぶして絞ったレモン汁で伸ばします。
ここでレモン汁のおかげで鮮やかなグリーンがKeepされます。
温かいご飯にレモン、オレンジの皮、
レモン汁で伸ばしたアボカド、<A>を入れて、
切るように混ぜ、冷まします。
ご飯は普通に炊いたものでいいそうです。
(すし用に硬く炊かなくていい)
殻のついたままの海老に片栗粉をまぶし、
もんだ後、水で洗います。
レモン汁を絞ったあとの部分(搾りカスのような部分)を
2つ割りか4つ割りにしたものと海老がかぶるくらいの水、
ちょっと日本酒を入れ、沸騰させます。
上についている鏡の画像です。
お鍋の中、レモンの搾りカスの隙間にまだ黒い海老があります。
沸騰させたら、海老をひっくり返し、火を止めて蓋をし、
余熱の蒸らしでふっくら火を通します。
上の画像と同じお鍋の中。
海老がきれいに赤くなっているのが分かりますね。
たかがレモンの搾りカスではありますが、
魚介の臭みを消してくれます。
ハムと、殻を慎重に剥いて尻尾の先まで取り出した海老を、
アボカドと同じぐらいの大きさに切ります。
器にアボカドレモンライスを盛り付け、
その上にハム、海老、アボカドを飾り、
マヨネーズをきれいに搾ります。
マヨネーズは、よくあるチューブ型マヨネーズの
細い絞り出しよりもさらに細く絞るので、
ビニール袋の角にマヨネーズを入れ、
竹串で小さな穴をあけて押し出しながら勢いよく搾ります。
また、海老を選ぶとき、今回はブラックタイガーだったのですが、
出来るだけ黒みの強い海老の方がいいという事でした。
それは、火が通った時に海老は赤くなりますが、
それが鮮やかになるだからだそうです。
ニンジンのすりおろしやパプリカを入れると、
鮮やかな赤いレモンライスができるそうです。
私たちはオレンジとレモンの皮は3ミリ角くらいにしました。
皮って気になると思うでしょ?
いい香りもするし、レモン汁だからツンと来ないし、
全く意識しないで美味しく食べてましたよ。
皮を入れることを気にしていたのは作っているときだけでした。
ビックリです。
実はうちには↓食べごろのアボカドが....
何に使おうか悩むというよりは、
食べごろだから早く使わないとと、
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サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室 <レシピ3>
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でも、普通にカットしてわさび醤油で食べるか、ディップにして温野菜をつけて食べるだけ。
いろいろ使い方があるんですねぇ。
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だから今度これを試してみようと思います。
アボカドの形がないからとっつきやすいかなと思って。
応援ありがとうございます♪