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濃厚なオイルリッチ感触のバームがパウダリィに変化するファンデが秀逸! ~株式会社ポーラ「B.A ベースメーク モイストグローライン」~

2017-09-18 |  コスメ・ヘルスケア関連
1985年に誕生したポーラ最高峰ブランドの名にふさわしい品質をもつ「B.A」から、
2017年9月1日に表情サイエンスが生んだ「B.A ベースメーク」から、
奥深い艶を纏う『モイストグローライン』が発売されました。



今回ポーラ様より商品をいただき、モニターさせていただきました。
モニターさせていただいた商品は下記3点です。

B.A デイセラムM シルキーグロー



B.A パウダリィバームファンデーションM



熊野化粧筆(肌) B.A プレミアムM




9月1日に発売なのに、既にそれぞれ100件以上の口コミが入るという人気っぷり。
特に今回のパウダリィバームファンデーションMについては、
その独特の使い心地が話題にもなっていますし、自分にも合うようでとても気に入っています。


ではまずは下地用のB.A デイセラムM シルキーグローから...



「B.A」のスキンケアアイテムと共通の美容成分を配合してあるという
日中のエイジングケアを考えた日中用美容液下地とのこと。
一日付けているだけで肌に栄養を与えてくれるんです。



こっくりとしたテクスチャーのクリームは濃厚ですがとても伸びがよく
ほんのり桜色のクリームを大きめの真珠1粒分で顔全体をカバー可能。
顔の5点(額・鼻・両頬・あご)におき、顔の中心から外側に向かって、
指を長く使い、やさしく軽いタッチで大きなストロークでのび広げていきます。
生え際、フェイスラインは自然にぼかし、両手で頬杖をついた部分を重点的に塗るのがポイントです。



少量、と思いますが、ビックリするほど肌に薄くしっとりとよくなじみ、
さらにピンクゴールドのカラーが私のような年齢からくるくすみも抑え、
肌に自然なツヤと血色感を与えて毛穴や凹凸をうまく補正してくれるのが嬉しいです。
下地でもずいぶん肌に白さを与えてしまいものもありますが、
このB.A デイセラムM シルキーグローはそれがないところが特長ですね。

香りはフローラルグリーンウッディ調のほのかな香りで、高級感があります。


そしてB.A パウダリィバームファンデーションMは...



乾燥環境下でも 揮発しにくく、肌に長時間とどまる
プレミアムヘブンリーソフトオイルを使用することで
時間と共にスキングローパウダーに染みこんでいくように設計されているため
時間が経っても乾燥崩れを防ぐことができるそう。

また、肌ノイズクリア処方によって
肌が動いても美しいメーク膜を形成するよう設計しているので、
時間が経ってもヨレにくくなっているそうです。

そしてポーラオリジナル美容成分「ゴールデンLP」や「BAコアリキッド」
「YACエキス」、「EGクリアエキス」、「アルニカエキス」などを
BAラメラコーティングパウダーによって角層の下部まで浸透させてくれるという設計で
付けるだけで日中も美容成分を与え続けられるようになっているので、
日中も「エイジングケア」ができるというスグレモノ!

パクトに入っているけれどもクリーミーファンデーションと同量の
ポーラオリジナル成分プレミアムヘブンリーソフトオイルを配合してあるので、



表面がツヤっとしていることからもわかるように、パウダリィとクリーミーの両方の良さを持つ、、
通常のパウダリィファンデーションとは一線を画した使い心地なんです。
今回の使用色はN3ですが、うっかり日焼けなどで肌の色の変化の大きい私にはちょうどよかったようで、
白浮きすることもなければ、肌色が沈み込むこともありません。



ふんわりした仕上がりが好みであればパフのみで仕上げ、
滑らかな艶のある仕上がりにしたければ、
熊野化粧筆(肌) B.A プレミアムMを使い、
筆の天面全体にファンデーションを均一になじませ、
顔の中心から外側に向かってムラなくのばして使います。

B.A デイセラムM シルキーグローを塗った後に
パフで肌に載せると、バームですから
どちらかというとリキッドベースな感じなのかと思っていたら、



ふっと軽くなり普通のパウダリィファンデーションを載せたようなふんわりな見た目。
でも、肌はしっとりしていてパウダーは密着、かつ、本当にヨレません。
朝メイクをして夕方、夜まで一日、メイク崩れを感じないのも
そしてオフした後もしっとりしており、美容液効果も実感できました。

また、熊野化粧筆(肌) B.A プレミアムMはさすが熊野の職人が関わる筆だけあって、
B.A パウダリィバームファンデーションMをまとわせる際にも毛が抜けず、
毛先の揃った筆「面」はベルベットのようで、肌面に沿うようにファンデーションを肌に綺麗に載せてくれ、
かつパフで載せるよりも艶が出るのです。



なんとなく筆よりもパフの方が表面が平らに塗れてマットに仕上がると思っていましたから、
その違いにビックリしました。



毛の細さは毛穴より小さい極細毛、熟練の職人が手作業で毛を選別し仕上げているそうです。
また、しずく形の形状は頬のような大きい面積のところも、
それから目の際や小鼻などの小さいところ、口角などもカバーできるためだそうです。

そのままバームに載せて全体にファンデーションを付け、



肌に載せると、

(使用前)

上品な艶をまとって仕上げてくれるのが嬉しいです。

(使用後)

とても使い心地がいい分、ヘビーユースしてしまうのでお手入れ方法が気になるところですが、
丁寧に作られている分、長持ちもしそうではあります。


ポーラの「B.A ベースメーク モイストグローライン」は、年齢肌にもあっている、
秀逸なベースメイクとしてその価格に見合った使い心地の商品だと思いました。


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