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その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

5/3 お菓子

2007年05月03日 | 飲食物
 
 和菓子の喜田家「銅鍋(あか)の千丸」どら焼きです。東京下町「足立」の隠れた銘菓。包みがレトロですね~。黒糖入りですが甘すぎず、小豆の風味が生きてます。小さめのサイズも食べやすくていいです。楽天でも購入できます。クリームチーズ入りとかいちご大福も人気です。

 それから、生地にも餡にも天然素材の「アラビノース」を使用しているとのこと。「アラビノース」は、とうもろこしの繊維から作られた成分で、砂糖消化酵素に作用して砂糖の分解を抑え、砂糖の血液中への吸収を穏やかにします。

 同じく東京は下町足立の島田屋製菓「元祖東京・長崎バウムクーヘン」です。「長崎」にふりがなで「やわらかい」にはムッとする人がいることは想像にかたくありません。

 そこはグッとこらえて、宮内庁御献上銘菓でもあるこのバウムクーヘンをお手にとりあそばせ。お飲み物は必須です。喉のつまりには御注意を。

 東京ばな奈「見ぃつけたっ」シリーズのパイ。確かにバナナの形はしているものの、どうも二番煎じの感がぬぐえません。パイというと浜名湖のうなぎパイが真っ先に頭に浮かびます。でも、まっこれもありかな。

 系列の「チーズうさぎ」や期間限定の「抹茶のモンブラン」は大好きです。羽田では必ず買います。








  
 「東京カンパネラ」は新しい東京手みやげをめざしているだけあって、一口食べた瞬間ココアとカカオの深い風味が広がります。しかし反面、上品な食べ方をしないと細かく砕けるので、こぼれ散ってしまうこともあります。

 
「坂角総本舗」いただいたのは、「八樂」で八種類のおせんべいを味わえます。お茶のお供にいかがでしょうか?

 因みに、わが家御用達は
「播磨屋本店」です。カミサンが通販でまとめ買いしています。私は、醤油おこげの「助次郎」が好きです。

 お菓子のあとでなんですが、今旬の「ボンナ」ヨズマソウ(菊科)です。他の地域では「ホンナ」というようです。畑栽培ものですが、独特のえぐみがありこれがまた堪えられないんです。山の天然モノはまだ採れていません。


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