その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

鳴子峡

2016年10月15日 | 風景・紅葉・滝


 ナビの設定を広域にしてたものだから、鳴子峡の手前の日本こけし館のとこの駐車場に車を停め、橋から写真を撮ったのでした。広域にしてると、曲がるタイミングまで間違えてしまうことがあります。鳴子峡は見たことがありませんので、「大したことねぇな」とついボヤいてました。昨年11/15国道108号線花渕山バイパスが開通し、随分と利便性が増しました。荒雄湖トンネル、鬼鳴トンネル、尿前(しとまえ)橋などいくつものトンネルや橋が出来ました。その昔戦国時代から江戸前期にかけて最上街道(後の羽前街道)に尿前の関(番所)があったころ、芭蕉は「蚤虱(のみしらみ)馬の尿する枕もと」という句を残してます。尿を「しと」と読むか「ばり」と読むかでよく議論になりますが、古語では尿を「いばり」と言います。どちらかと言うと「ばり」の方が下品な言い方になります。句の意味は、「安宿ゆえ、蚤や虱だけじゃなく馬の小便の音までもが聞こえてくるが、それもまた一興」ということでしょうか。尿(ばり)に地名の尿前(しとまえ)を掛け合わせてるのもシャレが効いてます。また季語は蚤で季が夏だけに、寝苦しい様子が感じられます。



 ところが、もう少し進むとホントの鳴子峡の入口が現れましたorz  



 遊歩道がありましたので下りていきましたら、よく見る橋を入れた風景が。しかし紅葉は序盤。一週間後でもどうかな。



 まだダイモンジソウやオニシオガマが咲いてますものね。


 縦撮りしてみました。まだほとんど緑です。


 かなりの急斜面ですね。



 堰堤なんですが、見る角度によって趣が異なります。
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