その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

つけ麺屋焚節(のぶ)

2017年01月23日 | らーめん


 カミサンがつけ麺屋焚節に入ったことがない、ということで第一お嬢と3人で入店。出掛けるつもりはありませんでしたが「夕ご飯ないよ」と言われ、慌てて家を出ました。なので着替える暇もなくスウェット上下の部屋着にコートを羽織り、ダンロップの長靴姿。ブックスモア&タリーズ辺りではちょっと気が引けましたが、雪国ではそれほど違和感がある格好でもないのですよ。ところが、このラーメン店では3人だったので小上がりへ。靴を脱ぐ段になり、靴下に穴があいてことに気づきました。というのも休みの日にはもったいないので、捨てないで取っておいた穴あきを履いてるんですよ。ふと安村が頭をよぎり「あいてませんよ」よろしく足の裏を合わせて座ってみましたが、かなり窮屈。普通に座ってもテーブルの下などに目配りする人などおらず、とんだ取り越し苦労。

 そうそうラーメン記事でしたね。失礼しました。カミサンとお嬢は「えび辛つけ麺830円」。辛くて痺れるカラシビ系というヤツでしたが、味見でひと啜りさせてもらったらそれほど辛いってことはなかったです。麺は中太でスープとの絡みはよかったです。



 餃子は5個で250円と安く、2皿いきました。右上は私注文の期間限定「極(きわみ)しおワンタン麺780円」。鶏清湯と魚介のダブルスープにトッピングの柚子胡椒がベストマッチ。細麺に豚バラチャーシューと全体のバランスも文句なしでしたが、ワンタンに大ぶりの海老が丸ごと入ってるのには違和感がありました。刻むか肉にしてもらった方がいいと思います。あくまで好みの問題ですけど。

【つけ麺屋焚節(のぶ)】
秋田県大館市立花屋敷前72
0186-49-0004
木曜日定休

PS;錦グループでは既に2年前からサンディエゴにも出店してますが、政権交代により出店計画の見直しを迫られてるそうです。今日の地元紙に掲載されてました。

 アパ不倫にアパ会長の南京本と何かと話題のアパホテルですが、ジャイアント馬場が聞いたら嘆くでしょうね。あっ、あれは「アポー」か!?
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