その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

上高地温泉ホテル

2017年08月14日 | 県外温泉

 左上;上高地ルミエスタホテル 右上;上高地温泉ホテル。隣り合ってて、どちらも焼岳を源泉としてます。
上高地ルミエスタホテル・・・11時~13:30日帰り入浴料2,100円。
上高地温泉ホテル・・・7時~9時(9:30退館)、12:30~15:00(15:30退館)日帰り入浴料800円。

その他温泉ではありませんが、日帰り入浴できるところは
上高地アルペンホテル・・・7時~10:30(受付終了10時)、12時~14:30(受付終了14時)日帰り入浴料600円。
小梨の湯(小梨平にあるキャンプ場の入浴施設)・・・12時~19時。日帰り入浴料600円。
徳沢ロッヂ・・・15時~20時(受付終了19:30)。日帰り入浴料800円。



 風呂道具や着替えなどを初日に泊まった西糸屋山荘に預けてたため立ち寄り、上高地温泉ホテルへ向かったら15分ほどかかり15時の受付け終了間際でした。なので入浴時間はわずか30分間。芥川龍之介はじめ文人墨客が愛したという温泉をじっくり味わいたかったですね。温泉が目的なら沢渡や平湯温泉、白骨温泉など結構あるんですが、縦走して汗臭いままバス(上高地-沢渡間)に乗れないですから。泉質はph7.2の単純温泉(硫化水素泉・中性低張性高温泉)。泉温は45.2℃で加水、加温なしで掛け流されています。自家源泉が3つもあり、うち2つの樽風呂は微白濁しており露天もいい感じでした。日帰り専用の入館口があるので気兼ねなく利用できますし、無料の足湯もあります。

【上高地温泉ホテル】
長野県松本市安曇上高地4469−1
0263-95-2311



 温泉からの帰り道梓川沿いを歩いてましたら、泥の中を動き回ってるカルガモを発見。しばらしくて道路を横切りました。ホントに親が先頭になって一列になるんですね。
コメント
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