(この冒頭の画像はとても滑稽で嘆かわしいものにうつりますね....)
一挙に、、、夏へ。
この季節ならではのファッション小物です。
サングラスを一年間に使用する日数(回数)なんてほんの僅か。
....きっと30日程度ではないでしょうか。
でも昔からなぜか好きなのでいろいろ使っています。僕は輪郭、鼻の形とか、わりとサングラスが似合う系の顔らしいのです(それは別の見方をするとなにやら寂しい事実でもある)。
夏を中心に、何年も当然のように身につけているとなんとなく「あざとさのない」使い方も心得てきたようです。
お店など屋内に入る時はサッと外す。屋外でもひとと向き合ってコミュニケーションをとる際はまず外す。
お店(屋内)から屋外へでるときにまたさっとかけ直す。。。。うむ、このメリハリ、潔い使い方がきっと(?)ダンディ。
日が落ちて暗くなってきたら当然ですがサバッと外すべきかな、と。
夜もかけてたら「野暮ちゃん」です。タモリや井上陽水、みうらじゅんなどよほど自己の個性と濃密に結合したアイコニックな使い方をされる方以外はサングラスへの執着はかなぐり捨てましょう、と考えます。
えー、サングラスと「マイルール(?)」、「所作」の関係についてはまたいつか。
やっぱり良いモノだな、と使っていて思うのが OLIVER PEAPLES(オリバーピープルズ)。
特にお気に入りの2本。
これはもともと眼鏡として購入したフレームです。でも自身普段の生活では眼鏡が必ず必要というほど視力が悪いわけでもない。
車の運転時、パソコンを使う時だけでいいので。
結局サングラスにしてしまいました。ちょっとグラデーションの濃淡を強調した着せ替えレンズも用意しています。
こちらは MOSLEY TRIBES(モズリー・トライブス)。
オリバーピープルズの創始者・クリエイティヴディレクターのラリー・ライト氏が2005年にスタートさせた別ライン(セカンドラインというと語弊があるか)。品質については本家と比較すると....まあまあ。デザイン面で本家のラグジュアリーさを受け継ぎながら、より遊び心を発露させたものが多いようです。
ティアドロップ型はなかなか日本人にはハードルが高く感じられ、、、僕自身あまりしっくりくるものはありませんでしたがこれは文句なし!唯一無二のティアドロップです。必ずトップスは Teeシャツ1枚、ポロシャツ1枚など一切他の小物(ストールやハット等)をプラスしたりしません。とにかくシンプル、軽装にさり気なく投入(わざとらしく"見せる為"首もとにひっかけるのもなしで...)。
このケースがちょっと面白いつくり。
以上の2つはこれからも変わらず気に入って使っていけそう。
そして、、、こうなるとやはりレイ・バンについても触れたくなり、、、昨今注目、人気再燃(?)らしい。
それらについては特に箴言も持ち合わせてはいませんが、また次回以降に、、、どうぞ宜しくお願い致します。
サングラスは難しいですよね。
おっしゃるとおり、かけどころはずしどころを間違えると、EXILEかよヒソヒソという声が聞こえてきそうです。
サングラスは、細面のシュッとした感じの輪郭だったら似合うんですかね。
僕は、玄関の姿見見て、やっぱやめよ・・・と外していくことが多いです。
大門軍団になってしまうので。
imzkmcさん
こんばんは!レスにお時間をいただき申し訳ありません。。。!
アイウェア全般、特に一歩間違えると、、、の危険がつきまとうサングラスって難しいです、、、。多分僕は外見に圧迫感が一切ないので程よいぐらいなのかもしれません(?)。
大門軍団、石原軍団、、、なるほど、どうしてもひとにはどううつるのか、「軍団的」にならないかちょっと心配になりますよね!
でもこのへんは帽子系と同じく「慣れ」も関係しているかと^^ぜひ盛夏にはお互いところどころ活用していきましょうー♪
「いかにも」ほど無粋なかけ方はないんですが、
「いかにも」を回避するのも難しい…
そのキワドイ部分を愉しむものなのかも知れませんが…
僕はその狭間で悩み抜き、
ポウルセンさんとは逆に、
サングラスとして購入したものに
度入りのクリアレンズを入れて
眼鏡として愛用してます。
極度の近眼と乱視の為に、
眼鏡は生活に欠かせないので…
特に「VIKTOR & ROLF」のものが大好きで、
所有する6本中5本は眼鏡と化しました。
サングラスを度付きにすると
エラいコストがかかりますし、
レイバンのウェイファーラーなどは
作り的に無理みたいな話も聞きました。
何しろ純正レンズではなくなるのが痛い…
そんな訳でサングラスはとは
ちょっと微妙な距離感を保ってたんですが、
ポウルセンさんのコレクションを見ていたら、今年こそは粋なサングラス使い(?)
を目指したくなりました。
まずはコンタクトを作らないと(笑)
Ryoさん
いやー、さすがRyoさんの並々ならぬメガネへのコダワリと「親しむ心」がお言葉の端々から感じられます!
あ、わかりますっ「ヴィクター&ロルフ」、、僕も実はひとつだけ過去に購入(眼鏡として)しましてそれ以来すごく気になる存在です(Ryoさん5本愛用されてるとはかなりのお気に入りですね!)。
なんでしょうかあのおふたりはオランダの「おぎやはぎ」というべきか...メガネをとても象徴的にとりいれて魅力満載のアイウェアをたくさん世に送り出しているようですね!
ヴィクター&ロルフも「オリバーピープルズ」などと同じくメガネ作りの本場日本製にこだわっているようで^^安心感がありますし。
度付きのカラーレンズはほんと高くつきます。。。仰るようにコンタクトも準備しておくとちょっとお得に楽しめたりするのかも。。。
僕は今年既に2本、、、サングラスを無駄に(?)増やしてしまいました。。。結構刺さるカッコイイものを見つけてしまったもので^^;
夏の間だけたまに使うにしては手持ちが多過ぎていけません。。。