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日々のこと、ファッション、好きなもの、そして靴たち..

ときにはドレス靴「クロケット&ジョーンズ CONWAY」

2010年05月15日 | ファッション(靴)
 こちらで紹介させていただいている靴たち。自身の好みが反映されて、どちらかというと無骨で素朴な靴が中心になっています(カッコつけてない系の靴)。

 チャーチだったり、トリッカーズだったり。アレンエドモンズだとか。

 しかし、やっぱりたまにはちょっと大人の艶やかな靴も履きたくなるときも、ほんのたま~~~にですがあります。

 僕は哀しいことに本格靴、既製靴のハイエンド「エドワードグリーン」の靴を1足も持っていなくて(実際履いてみたい気持ちはあふれんばかりですが、絶対欲しくなってハマってしまって財政状態が悪化するのがわかっているので試着すら自制してます、、)。

 あの「カドガン」なんていっとき相当憧れて購入を迷って、夢にまで登場しました(どんな夢、、)。

 それはともかく、僕に分相応ということで、プライヴェートでややドレッシーな服装がしたいときに履いているのがクロケット&ジョーンズのCONWAY(コンウェイ)です。

 スマートなプレーントゥにメダリオンが配されて、純粋にお洒落の為の靴って捉え方です。本来なら選ばなさそうなデザインですが今ではなかなか気に入ってます。ハンドグレードなのでやはり革質は結構良いようです。ラストは詳しくわかりませんが評判のやつみたい。

 たまに取り出して、少し非日常なシーンに合わせて履く靴にしています(クリスマスや所謂イベントごとなど)。

 笑われるかもしれませんが、僕、クラシックのコンサートとか定期的に行く習性がありまして(全然詳しくはないのですがね)、あの雰囲気が好きでサントリーホールでやってる公演はときどき聴きにいってるんですが、そういう機会には「コンウェイ」のようなドレスシューズを履いていきます。

 でもサントリーホールでしょっちゅうやっているような演奏会だと、変に気張った格好は逆におかしいので適当にキチッとしていながらサバけた服装がちょうど良いです。

 とにかくそういうシーンに合わせて着こなしにこだわりながら微調整するのもファッションの楽しみですね。

 それでまあ、演奏を楽しんで、あの土地柄ポルシェにでも乗って颯爽と帰路につければある意味完璧なんですが、ゴトゴト電車に揺られて帰るのがちょっと悲しい。

 
 一緒に行く相手をなかなか変えられないのも、、んー、、ちょっと悲しい。。(これは冗談です。。)

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