ゴーヤスパゲティ

まだ微妙に値段が高かったけれど、
ゴーヤが食べたくなったので買ってきました。
今年の初ゴーヤです。


んで、ゴーヤを一本丸ごと放り込んで、
てんこ盛りのスパゲティにしました。
ゴーヤの苦みが美味しいです。

去年の夏はやたらと野菜が高くて
あまりゴーヤを食べられなかったけど、
今年は安かったら嬉しいんですけどね。

焼き鮭、大根、アボカドのサラダ

朝から雨がよく振っています。
しかし、わしだけなんでしょうか。
雨が降っている日はやたらと眠いです。
雨の音を聞いてると、よく眠れるんですよねー。
だから、今日もネムネムですｗ


んで、今日もサクッと更新（手抜き更新とも言うｗ）。
賽の目の切った大根を軽く塩で揉み、
同じく適当に切ったアボカドと、
焼き鮭をほぐしたのを
マヨネーズで和えたサラダです。

焼き鮭にアボカドが入っているからか、
ご飯と一緒に食べると美味しいサラダになりました。

焼き塩さば

最近、妙に塩さばが美味しく感じます。
この塩気でご飯を食べると、
しゃーわせーーな気持ちになれます。
（安上がりで良いっしょｗ）

ただ、青魚は体に良いと言うけど、
塩さばだとたぶん悪影響の方が多いでしょうね。
塩は体を錆びさせるようなものと言いますから。

でも、塩とか脂っこいものとか、
「体に悪い物は旨い」んですよねーｗ

パトラッシュ、ボクはもう疲れたよ

枝から実を取るのが面倒くさいだろうなと思いながらも、
実山椒（青山椒）を買ってきました。
そして、作業すること５時間半、ようやく軸掃除が完了。

そして、一度茹でこぼししたのを３時間ほど水にさらし、
酒と醤油を入れて、ようやく有馬煮（醤油煮）の
制作に入りました。

そ・こ・で・です。
もう、どうしようもない間抜けです。
少し焦がしてしまったんですね。

この時点で、指先は痛いわ、かなり疲れ切ってるので、
梅酒を飲みながらポケーとしながら作っていたら、
気が付いたときには完全に煮詰まった状態です。
（酒飲みながら作るのが、そもそも間違いだよなｗ）

完全に焦がした訳でないので、
食べられないことはないけれど、
実山椒は完全に煮つめると堅くなるんですよ。

もう、徒労感で一杯です。
パトラッシュ、ボクはもう疲れたよ・・・。

オイルサーディン丼

空が黄砂で、もやってますねぇーー。
とっても見通しが悪いし、なんとなく喉の調子も良くありません。
大阪でこのぐらいということは、九州だともっと酷いのでしょうね。
こんなのが毎年来るとすると、ぞっとします。


んで、オイルサーディン丼を作りました。
オイルサーディン丼というと、
スライスしたニンニクなんかと一緒に熱々に熱し、
その上から醤油をかけたのをご飯に載せる、
ってのが良くあるパターンですが、
今回は親子丼なんかと同じように卵で閉じてみました。

でも、んーーーーーーー、今一歩な味ですねｗ
臭みを取るため生姜を入れたけど、
そのぐらいではオイルサーディンの癖が
ありすぎる感じがします。
もう３工夫ぐらい必要な感じです。

今んところ、わしの作った中では、
スパイスを色々と大量に放り込んで炒めるのが、
一番美味しい食べ方でした。
ドジョウと同じように、オイルサーディンは
その独特の癖をどう抑えるかがコツのようです。

豆腐ステーキ納豆のせ

昨日、天気予報を見ていると、
今日は黄砂が大量に飛来してくるそうです。
空が真っ白になるかも、と言ってました・・・。
ちょっと勘弁して欲しいですねぇ。


んで、これは豆腐ステーキ納豆のせです。
水切りした豆腐に小麦粉をつけてバターで焼き、
その上にネギと納豆を載せて、鰹節をふりかけたものです。
醤油をかけて食べます。

これを赤ワインのおつまみにしていますが、
豆腐＆納豆はどんな酒でも合いますよねぇ。
エライ食材です。
（のんべえは酒さえあれば、
何食べても美味しいという説もあるけどｗ）

カツオのタタキ丼

カツオのタタキ丼を作りました。

まず、酒１、味醂１、酢１、醤油４
（全部目分量なのでかなりいい加減ですｗ）
ぐらいの漬けダレにカツオのタタキ
を漬け込んでおきます。

さらに、キュウリと新玉ねぎを細かく刻んで、
軽く塩を振っておいたものを水気を切り、
ゆで卵の白身にマヨネーズを加え、
タルタルソースを作ります。

後は、あつあつのご飯の上に刻んだネギをのせて、
漬けダレがご飯にしたたり落ちるように
カツオのタタキを乗せ、タルタルソースを
たっぷりと乗せて出来上がり。


カツオのタタキにマヨネーズは合うので、
タルタルソースで食べても結構美味しいです。
ただ、ちょっとカロリーは高くなるけど・・・。

へっぽこ写真集7

なんだか同じ画像のリンクを張っていたので訂正。
相も変わらず、重くなってスイマセン。

Nikon Lite Touch AF試し撮り

この間買った『Lite Touch AF』(Nikon miniの海外輸出モデル）を、
ようやくスキャンし始めました。

今回は間違ってパノラマで撮りたくり、
プリントせずに現像だけで済ませたため、
スキャンで見るのが初めての写真です。
（パノラマのプリント代は高いんよ。
しかも、それが失敗写真だとわかってるし。）







いやーーー、良く写るカメラですねー。
ニコンミニの評判が良いのは知っていたけれど、
正直ここまで写るとは思ってませんでした。

出てくる色合い自体は素直なのですが、
やたらと濃厚に色が乗ります。
それでいて、描写がシャープです。
わしはTRIP35でも十分シャープだと思ってたけど、
こちらの方が格段にシャープな写りをします。

周辺減光落ちも思ったより少なく、
今のデジカメと似たような（違いも沢山あるけど）
現代的な写りをするカメラだと思いました。


そういや、これはNIKON MINI(AF600QD)と同じと書いたけれど、
よく見るとDATE機能（日付を入れる機能） が付いてない。
もしかしたら、他にも何か違いがあるのかも。

オリンパスのμ2の海外輸出モデルも、
確かDATE機能を省かれていた気がするが、
海外では日付を入れるのは不評なのかな。

わしもDATEを使う気はないけど、
子供を撮りたい人は日付が欲しくなると思うのだけど。

麻婆豆腐丼

さくっと作れる麻婆豆腐丼を作りました。

豚肉（わしは麻婆豆腐にミンチ肉は滅多に使わない）に、
甜麺醤、豆板醤、オイスターソース（２：１：１ぐらいの比率）、
酒を加え適当に炒めます。

さらに切った豆腐に水を入れて煮込み、
味を見ながら醤油を加え、程よい味になれば
（味に深みがないと思ったら、さらにオイスターソースを足す）、
水溶き片栗に、ネギ、花椒を加え、
さらに軽く煮込んだ後に、ご飯に載せると出来上がりです。

手順とすると、いろんな所で手を抜いてるのでｗ、
完璧な味にはほど遠いですが、
いい加減に作ってもそこそこ美味しく出来上がるのが
麻婆豆腐の良いところです。

小松菜と厚揚げの煮浸し

小松菜と厚揚げの煮浸しです。
熱湯で油抜きした厚揚げと、小松菜、ちくわを入れて、
混合だし、薄口醤油、砂糖、酒、みりん、
で味つけしたものです。

それで完成のはずだったのだけど、
味噌汁のだしを取った後の煮干しを入れたら、
美味しいかなと思って入れてみました。
だけど、煮干しの旨味が完全に無くなっていて、
あまり美味しくないですねｗ

普段はだしとった後の煮干しは、
酢醤油をかけるなりして食べているけど、
何かいい方法を見つけ出したいところ。

スパゲティ風ほうれん草の焼きうどん

昨日の昼、ほうれん草のスパゲティーでも作るかと
ふと思い立ちました。
それで冷蔵庫をごそごそとしてみると、
半生タイプのうどんを放置しているのを発見。

順当なコースとしては、ほうれん草を入れた煮込みうどん
なんてのが良いかなと思いつつも、
さっきまでスパゲティーを作ろうと思ってたので、
頭では完全にスパゲティーを求めている。

そこで、折衷案として、スパゲティーのような
焼きうどんを作ってみることにしました。


スパゲティーのように、刻んだニンニクと鷹の爪を
オリーブオイルで熱して、ほうれん草と
湯がいてよく洗ったうどんを入れて、炒めたものです。

スパゲティーと違い、ゆで汁に塩を入れないので、
炒めるときに塩を適当に足しています。


んで、味の方はと言うと、完全にうどんですね。
（いや、うどんなんだから当然なんだけどｗ）

オリーブオイルやニンニク、鷹の爪なんかが入っても、
「うどん」の味が明確に出てきます。
スパゲティーより麺の主張が強いです。
さすが、日本が誇るべき麺、「うどん」だと思いました。

ベルギー王立美術館展に行ってきた

ベルギー王立美術館展、ようやく行ってきました。
いやー、これは想像以上に「当たり」でした。

ちょっと作品数が少ない感じもしたけど、
良いなと思う作品が多くて、見ごたえがあります。
なんというか、バロック時代の絵でも、
作風が古くさくなくて、創造的で面白いんですよ。


中でも数点あった点描画が、どれもわし好みで良かった。
今回の展示でどれか一点タダで貰えるというならば
（いや、貰えるはずはないけどｗ）、
エミール・クラウスの『陽光の降り注ぐ小道』
が欲しいですね。

さらに、もう一点くれるというなら
（だから、貰えるはずはないけどｗ）
ガスパール・ド・クレイエルの
『天使に着付けてもらう若いマリア』
が欲しいです。

このマリアが別嬪さんで可愛いんですよ。
でも、これは完全に男の見方なわけですが、
当時のキリスト教徒の人だと、どう思ったのでしょうね。


他には、
ピーテル・ブリューゲル（子）の『婚礼の踊り』、
アンリ・ド・ブラーケレールの『窓辺の男』、
ルネ・マグリット『光の帝国』。

これらの作品も、わしが世界の独裁者になったら、
お持ち帰りしたい作品でした。

もはや、そういう季節か

６億円が当たるというＴＯＴＯは大人気だそうですね。
わしも一口（３００円）買ってみようと、
ローソンに行ってみると販売を停止している・・・。

数日前に、トラブルで停止してたのは知ってたけど、
未だに直ってなかったのですね。
ああ６億円、手に入れ損ねましたｗ


んで、スーパーに行ってみると、もう小梅が出てました。
早いですねーー、もう梅の季節ですよ。
わしにとっては梅酒を仕込む季節ですｗ

去年はウイスキー梅酒、泡盛梅酒、
ホワイトリカーの普通の梅酒と仕込んだけど、
今年はどうしようかなー。

正直、保管する場所がなくなってきたので、
あまり仕込んでられないんだよねｗ

ILFORD XP2 SUPER、試し撮り

年間、$24.95をケチったために、
ブログが重くなってスイマセンｗ

んで、lite touch AFの現像が上がりました。
見てみると、36枚撮りフィルム中、
なんと15枚もパノラマ
（上下が大きくカットされた状態）
で撮っていたよorz

いつのまにかパノラマに切り替わっていたのは
分かってたけど、１５枚もかーー。
意図的にパノラマで撮ったのも何枚かあるけど、
ほとんどが意図しない写真ばかりで、
もう気力が萎え萎えです。


とりあえず、パノラマばかりのネガを見ると凹むので、
まずは同時に出していた白黒フィルムを
スキャンしてみることにしました。


TRIP35,ILFORD XP2 SUPER 400
今更な鯉のぼりですｗ


TRIP35,ILFORD XP2 SUPER 400


これはILFORD XP2 SUPER 400という、
カラーフィルムと同じように現像に出せる
ちょっと変わった白黒フィルムを試してみたものです。

今は白黒フィルムの現像を店に出すと、
ほとんどが外注で、日数もかかるし料金も結構高めです。
でも、このXP2 SUPERを使うと
カラーネガと同じようにスピード現像が出来て、
カラーネガと同じ料金で同時プリントができます。
（たまに、白黒料金を取られる所もあるみたいだけど）

ただ、プリントは完全な白黒ではなく、
セピア色だったり青色や黄色だったり、
店によってかなり違ったものになるようですが。

なんとなく、普通の白黒フィルムより、
コントラストが低めな感じがしますが、
独特な質感があって面白いです。