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約18年続く、坂之上サイクルの自転車情報記録です

ツールドおおすみ☆特集「晩秋のツールド、もしも雨だったら、こんなウエア 」

(カテゴリーに「ツールドおおすみ☆特集」を追加しました!)


明日のツールドおおすみですね、最近よく当たる天気予報で、

雨ではない確率が10パーセントもあります!ありがとうございます!

一応、念のため、「転ばぬ先のツエ」ではないですが、雨天だった時のことを想定してウエアを選んでみました。

体感温度や走行ペース、普段の服装等、どんな服が良いかは個人差があるので、お気に召すところだけでも参考にされてください。




アンダーは7分丈(ひざ下25Cm)のビブショーツのみ、カッパ等は着ません。ひざ上までのレーサーパンツ&レッグウオーマー、またはロングタイツでもいいと思います。寒いときは走行ペースを上げます。靴が汚れるので、シューズカバーがあってもいいかもしれません。猫は連れて行きません。




アイウエアは曇ります。曇り止めスプレーをお持ちの方は準備を。中島のルディプロジェクトはフリップアップ式で、取り外して眼鏡としても使えるので雨天でも使えます。サングラス+インナーレンズでお使いの方は、曇った時どうしようもなくなりますので、普通の眼鏡を利用されたほうが無難です。




指先は冷えると思いますので、ロンググラブが良いでしょう。これはどのウエアも共通ですが、防水というよりも、「防寒」のイメージで選ばれると良いでしょう。中島は、通気と防寒、視覚的な安全性からデフィートのイエローグラブです。




アッパーには、万能に使える「ベスト」を持っていきます。ベストの必須ポイントは、背中側がメッシュになっていることです。メッシュバックなら、重ね着の時に蒸れたりせず、風をはらんでパラシュートみたいにふくらむこともありません。

このあたりからは全部着るわけではなく、会場での気温、体調から、着る着ないの選別を現場で行います。ベスト、ジャケット類の下は夏物の半袖ジャージです。半袖で寒い方は「アームウオーマー」(または長袖)、「インナーシャツ」も合わせると良いでしょう。厚手のジャージは、寒がりで汗をかかない方は良いでしょうけど、暑かった場合は脱ぐに脱げないので、脱いだあともコンパクトにしまえる薄手のものを重ね着するのが体温調節しやすいです。(専門用語でレイヤードというらしいです)






こちらは撥水性は弱いのですが、体にフィットしてバタつきが少ないので、気に入って使ってる「スポーツフル」のウインドブレーカーです。





こちら、「モンベル」社の定番商品、ウルトラライトジャケットです。撥水性が高く、小雨半日くらいならカッパとしても使えます。が、明日の雨はちょっと強そうなので、土砂降りの中に走り出すには少し弱いかもしれません。
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