アイサイトの供給不足も不測の事態でしたが、生産見込みも確定できていない段階から、消費増税後の販売減を見込んで、早すぎる予約獲得に動いたことが、お客様を長時間待たせることになりました。メーカーや販売会社の思惑が先行した結果、ユーザー不在の予約受付開始になりましたね。
販売開始の段階で生産が始まっていて、グレードや装備の需要見込を誤った結果、納期が遅れることは有り得ます。
が、スバルレヴォーグの場合は、去年の東京モーターショー前からティーザーを開始し、春からデリバリーするとして、自動車評論家にいいぞ!いいぞ!と発言させて、予約をかき集めました。
私がレヴォーグは予約客を待たせ過ぎではないかと質問すると、富士重の役員はレヴォーグは待つに値するクルマとうそぶく始末。
挙句に、アイサイトの供給遅延で、レヴォーグも発売延期です。レヴォーグがどれだけ待つに値するクルマか知りませんが、スバルのやり方は確信犯と言われても仕方ありません
@takahashitesuo
私見は結構ですが、現に半年待たされていて、今後のレヴォーグ納期もまだ時間がかかる。
レジに長蛇の列ができることがあらかじめわかっているなら、普通はCS維持のために、レジ応援するでしょう。待つに値するクルマとうそぶく段階で、確信犯と言っているのです
500拠点に試乗車が行き渡ったのは、ようやく5月末でした。レヴォーグに触ることもできず、試乗もできず、宣伝とカタログと雑誌や自動車評論家のレヴォーグを褒める記事で予約を集めました。
スバルに対する信用の賜物ですね。スバルはこうしたお客様の期待にしっかり応えていかねばなりません。
@CyberMagazineX 日産DAYZもそォーでしたが、1年も前から煽り続けた上、販売延期というのはユーザー側からしてみれば、理由はともかく肩透かしの何物でもないです!企業のマーケティング手法の勝利なのかもしれませんが自分は試乗もせずに高価な買い物など出来ないですネ!(笑)