開幕戦…

まずはF1から…
2010F1GP開幕戦、個人的にはつまらんレースでした(-.-)

スペクタルな部分がなくなったせいなのか、どうかはまだハッキリ分かりませんが、あまり動きのないレースだったような気がします！

コース上の追い越しは勿論のこと、ピットストップでの追い越しもハミルトンくらいだったかな!?

ベッテルのマシンの調子が良かったらフェラーリとはどんな勝負になってたのかが唯一気になった点です～
あと、栄光のフェラーリ移籍初戦で優勝を飾ったアロンソは流石！！

レースの展開、タイヤの使い方、相手の出方の読み、色々これから駆け引きが出てきて面白くなるのかな～


そしてINDY…
琢磨のIRLデビュー戦でしたが残念な結果になりました(>_<)

ただ、一言いってい～ですか!?

あんなとこでレースやんなよ！！

バーレーン並みにホコリっぽいし、あの１コーナーのシケインの切り方は、ぶつかってください！と言わんばかりなコーナーですよね…
あり得ないです!!

ただ、今回に限って言えば順位を落としてでも琢磨にはアソコのコーナーだけは無事通り抜けてほしかった気がします！


何れにしても、どちらも不完全燃焼なレースでしたネ(T▽T)

F1、INDYどちらも次戦に大いに期待を残す開幕戦でした！

3月14日(日)のつぶやき

03:49 from Keitai Web
サンパウロってバーレーン並みにホコリっぽいネ！
03:50 from Keitai Web
予選終了ってこと？だよね～！滑り過ぎだよ！
11:19 from Keitai Web
改修って削るってことなのね!?(笑)レース終わったらコンクリート舗装するのかな!?(爆)
15:40 from Keitai Web
あ～やだやだ、集中出来ん(>_<)帰ろう!!
16:10 from Keitai Web
餃子の王将なう！(爆)
by panda104saf1 on Twitter

LOTUS-COSWORTH

グループ・ロータスは、KV Racingとパートナーシップを結び、IRL第2戦セントピーターズバーグから佐藤琢磨のマシンには、ブリティッシュグリーンとイエローのロータスカラーが施されるそうです。

サイドポンツーンには『LOTUS-COSWORTH』の文字が施されるとのこと。
でも、現在のロータスってチャップマンがいた頃のロータスとはじぇんじぇん関係ないし、KV自体もエンジニアリングもキチッとしてるチームだし、エンジンはHONDAの完全ワンメークで手入れられないし…

ロータスのCEOさまは「レースで戦うことは、いつもロータスの意義のひとつだった。モータースポーツの世界で、ロータスの革新的技術が新たな歴史を作ってきた」と語ってらっしゃいます。

確かにコスワースのDFVエンジン全盛の60～70年代はロータスとコスワースは密接な関係だったし、今年もコスワースエンジン積んでるけど、それをIRLにも「LOTUS-COSWORTH」のネーミングを持ち込んでくるなんて、こりゃ、単なるイメージ戦略だよな～
マレーシア資本のLOTUS F1は、琢磨を採用しなかったんだから、今更感ありありだと思いますし。
まぁ、大昔はジム・クラークがロータスでINDY500を制した時代もあった訳だし、INDYにロータスが帰ってきたということは間違いではないけれど…
KV RacingのカルコーベンがCosworthの株式でも持っているなんてことも影響してるんですかね!?!?

個人的には緑に黄色のロータスカラーは嫌いじゃないけど、開幕戦マシンのカーナンバー「５」もマンセルのレッドファイブみたいで格好良いと思ってたんだけどな～
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琢磨のレーシングスーツも次戦からマシンカラーに合わせて変わるような予感！


何はさておき、琢磨がLotus F1 Team加入が濃厚と言われてた頃に早々と購入してしまった「Lotus」のワッペンですが、あの魔の発表で「ロータス、この野郎め(▼▼メ)ノ」となり、一時はこんなモノ捨ててやる～状態だったワッペンだったのですが、捨てなくて済みましたε=（´o｀;）