天の川野鳥 「イソシギ」 2020-03-31 20:48:17 | 日記 イソシギ(磯鷸)は名前に磯が入っていますが、主に河川や 湖沼の周辺に生息している、鳩ぐらいな大きさの鳥です。 天の川ではほとんど見かけることがありません。 長いくちばしで砂の中の餌をついばんでいました。
天の川野鳥 「オアジ」 2020-03-30 18:57:04 | 日記 アオジはすずめと同じく地面におりて餌をついばみ、羽の模様も よく似ていて遠目にはすずめに見えます。川辺の茂みでよく見かけ ます。たまに田んぼでも見ることがあります。
天の川野鳥 「キセキレイ」 2020-03-28 23:34:26 | 日記 キセキレイは天の川では絶滅危惧種で最後に見たのは 3年前で絶滅したと思っていました。 小さい鳥が動いていたので何気なしに撮影してみると キセキレイでした。
井伊直弼 埋木舎 2020-03-26 21:40:41 | 日記 彦根藩主の十四男として生まれた井伊直弼は、藩主が亡くなったとき のスペアとして31歳まで結婚できず、300俵の捨扶持(すてぶち)で 彦根城中堀の外の埋木舎と名付けた住居は、中級藩士の屋敷とほぼ同等 のきわめて質素な住居で、ひっそりと暮らしていました。 部屋住み時代の直弼は、国学、曹洞禅、儒学、洋学、書、絵、和歌の ほか、剣術・居合・槍術・弓術・ 砲術・柔術などの武術、乗馬、茶の湯 など「余は一日4時間眠れば足りる」として文武両道の修練に励んでおり 藩主になった後の活躍は不遇時代に腐ることなく努力した賜物で大した ものだと思います。 埋木舎からの景色は井伊直弼が眺め、前の道は井伊直弼が歩いた道 かと思うと感慨深いものがありました。