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ポート・キー 夜景

2018-02-28 20:03:52 | 日記
ポート・キーの夜は何となくアットホームな感じがしてなごみ
ます、程良い人通りでゆっくり夜景を楽しみながら歩けました。






















川辺のテラス席
開放感あふれるテラス席は人気です。





高級感あふれるテラス席は、敷居が高いのか人もまばらです。



シンガポール川対岸の夜景
近代的な高層建築とライトアップされた歴史的建物が、シンガポール川
の川面に映り、昼間とは違った幻想的な美しさです。
マーライオンとマリーナ・ベイ・サンズの夜景が有名ですが、ポートキー
の夜景は違った魅力があり劣りません。


近代的な高層建築が照明が夜空に生え川面に映り大変神秘的です。



サントリー・モルツの提灯、マリーナ・ベイ・サンズ、ライトアップ
されたアジア文明博物館



赤くライトアップされたカベナ橋とフラトン・ホテル



中央の青白い半円はシンガポールフライヤー






左の緑のお椀の塔がナショナル ギャラリー シンガポール、
黄色い建物がアジア文明博物館、白く輝く塔がビクトリアシアターの
時計台



対岸から見たポート・キー




ポートキー

2018-02-27 14:43:58 | 日記
ポートキーは19 世紀半ばにシンガポールの商業やビジネスの中心地で
、シンガポール川の河口から少し上流で、商店や倉庫が多数立ち並
び、市民たちの暮らしを経済、文化の両面から支えた地域でした。
 現在は倉庫からクラブやレストランに移り変わり魅力的な通りになって
います。


シンガポール川対岸のラッフルズ卿上陸地点からのポートキー






リバークルーズ船とポートキー












ポートキー
シンガポール川に面したテラス席は、欧米系のお客が多く
通りも欧米の異国情緒にあふれています。






左上の切手は世界で初めて発行されたペニーブラック。使用済みの
普通状態の切手が一枚が350ドル程度、未使用のものになると9000
ドル。 





ペニーブラックはお店の名前のようです








シンガポール 歴史的建物

2018-02-25 23:16:11 | 日記
アート・ハウス(THE ARTS HOUSE)
白く美しく輝くコロニアル調の建物は1826年にスコットランドの商人
ジョン・マックスウェルの個人邸宅であった、その後裁判所として、
1954年から1999年までは国会議事堂として利用され、2003年に現在の
映画やコンサートなどのイベントも開催している美術館になった。

















HOUSE OF TIMBER
アート・ハウスに併設された生バンドが楽しめるバー






ナショナル ギャラリー シンガポール
旧最高裁判所のコリント様式の建物






ヴィクトリア・シアター&コンサート・ホール
コロニアル様式の建物























 

ラッフルズ卿上陸地点とラッフルズ像

2018-02-24 20:59:40 | 日記
 1513年にポルトガルの徹底的な侵略を受け、シンガポールは壊滅状態と
なった。その後300年以上もの間漁民と海賊の住む寂れたマングローブの
生い茂る漁村となった。
 1819年1月、人口わずか150人程度のシンガポール島に、イギリス東インド
会社で書記官を務めていたイギリス人トーマス・ラッフルズが上陸を果たす
。ラッフルズは、1819年2月6日、当時島を支配していたジョホール王国より
商館建設の許可を取り付け、都市化計画を推し進めた。1824年には植民地と
してジョホール王国から正式に割譲がなされた。


ラッフルズ卿が上陸したときに最初に英国国旗をたてたのが、パダンで
1887年にラッフルズ卿の像が最初に置かれたのもこの広場の中心だった
そうです。
ラッフルズ卿上陸地点の白いラッフルズ卿の像は、最初にパダンに置かれた
像のコピーだそうです。



















オリジナルのラッフルズ像
ビクトリア・シアター&コンサート・ホール前におかれている、元々
パダンに置かれていたラッフルズ卿のオリジナルの黒い像