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金沢城 新丸

2019-12-29 22:20:55 | 日記
新丸は最大長さ約300m・最大幅約200mの芝生で、
新丸の東側は「越後屋敷」と呼ばれ、元々は剣術の達人で
重心であった富田越後守重政の邸宅「越後屋敷」があった。
ことが名前に由来になっています。参勤交代で江戸滞在す
る藩主代わって重臣たちが政務を行う場として利用されま
した。
 他に「作事所」、「下台所」や「割場」などがあり
「作事所」は城内外にある藩関連施設の建築や修繕など
担当する役所、「下台所」は城内に勤務する藩士・足軽
などの料理を作る場所、「割場」は足軽・小者などの仕事
を割り当てる役所でした。
 宝暦の大火以前には、藩主の武具などの制作を行っていた
「細工所」もこの新丸にありました。





























金沢城 大手門

2019-12-29 00:00:22 | 日記
大手門(おおてもん)とは、城の二の丸または、三の丸など
に大手虎口に設けられた城門で正門にあたります。
防御のために厳重な築造がされ、大規模な櫓門を開いたり石塁
などにより枡形をしていることが多く。見た目も大きく、目立
つように造られていあす。

金沢城の大手門はキリシタン大名で有名な高山右近の指導により
西庁口にあった大手を現在の場所に移したと伝えられています。
大きな櫓台石垣が残っていますが櫓や長屋が記載された資料は
なく屋根付きの門が設けられていました。
 大手門と言いつつ河北門・橋爪門・石川門に比べて小さく
桝形虎口も楼門もなく防御は配慮されているように感じません
場内の官庁街である新丸の通用口のようなイメージがします。

大手濠









大手門











金沢 ひがし茶屋街

2019-12-27 22:52:18 | 日記
ひがし茶屋街は文政3年に加賀藩によりこの地を浅野川
茶屋町として町割りしたもので、格子戸と2階の階高
の高い建物が軒を連ねた特有の建物は藩政時代のまま
残されておりひがし廓とも呼ばれていました。
今は歴史文化遺産として国の重要伝統的建造物群保存
地区に指定されています。







金沢市立安江金箔工芸館
金沢伝統工芸の金箔を使った展示品が数多く置かれています











































金沢駅

2019-12-25 20:23:11 | 日記
金沢駅を象徴するのは「兼六園口」のは巨大な
総ガラス製ドーム「もてなしドーム」と木製の
「鼓門」です。

「もてなしドーム」と「鼓門」






「鼓門」は下から見上げると迫力があります。







「兼六園」で有名な雪つりを「兼六園口」で行って
いました。初めて見れて幸運でした。





















テレビ局取材












テレビ局インタビュー
インタビューを受けるかとドキドキしましたが
取り越し苦労で、移り映えのするグループに
インタビューをしてました。