おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

今日は、夏至

2020年06月21日 | 日々つつがなし

そして、日食も重なるらしい。

何時かは知らないけれど…。

 

スピ界では、そればかり言っている。

 

今日からエネルギーが変わるようだ。

 

昨日まで、妹が来て、二泊三日、泊まっていった。

なので、普段のルーティンが出来なくて、

全てがストップしてしまった。

 

けれど、妹はこのところ、お姑さんの介護で

しんどい思いをして、家へ避難してきたので、

無碍にもできない。

 

妹に田舎のマンションを借りる保証人にもなってもらったので、

その手続きもして、今日は父の日だったので、

妹と私と息子からということで、一昨日はパジャマを送った。

 

そんなこんなで、妹も気がまぎれたのか、

それともお姑さんの悪口も言い飽きたのか、

昨日は、すっきりして帰っていった。

 

妹は一番末っ子だったので、甘えん坊で、

いつまで経っても人の後ろに隠れるような面があったのだが、

結婚し、お姑さんに鍛えられていくうちに、強くなった。

 

女は結婚すると変わるとは言われるが、

妹も例外ではない。

 

やはり、家を守っていくという女の才能が開花するようだ。

 

今、少子化や非婚、未婚の人が増えているので、こんなことを

言うのもなんなんだが、やっぱり女は、結婚してから成長していくのだろう。

 

守るものが出来るので、ちょっとやそっとじゃ動じない、

そんな風になるようだ。

 

この間、私も久しぶりに会った友達に、

「結婚する前のパモンさんに戻ったようだ」と言われた。

なんかすっきりした感じだと。

 

それはそうだろう。

今の私には守るものなど何もないのだ。

 

せいぜい自分の身を守るくらいだ。

 

結婚していたころは、私も、家や家族を守るのに必至で、

害のあるようなことを寄せ付けなかった。

 

だから、離婚したその友人にも、

少々きつかったようだ。

そんな風に言われた。

 

離婚しようかどうかと悩んでいる友人に、

「私は絶対に離婚しない」と言ったそうだ。

「一生添い遂げる」と。

 

自分自身は覚えていないが、子供もまだ小さかったし、

離婚なんてとんでもない!と思っていたのだろう。

 

だから、侵されてはいけない、そんな友達の考え方にも、共感できなかったのだろう。

 

しかし、今や、その自分も離婚をし、身軽になると、また考え方が変わってしまったようだ。

 

そうなのだ。

私は今、非常に身軽なのだ。

なんの縛りもない、と感じている。

 

だから、どこへなりと、行って暮らそうと、なんの支障もないのだ。

 

私は、来月には、田舎へ帰ろうと思っているが、

それも誰に遠慮もいらないのだ。

誰に断る理由などないのだ。

 

私は自由。

自由なんだ、

 

とそう思う。

 

田舎での住居が早く決まるといいな、

それを楽しみに、今しているところです。

 

 

 

☆それでは今日も良い一日を。

 

 

*実は、一昨日で、離婚三か月目になりました。

なので、もう再婚の縛りもないんです。

 

不思議~。

いろんなことがありますね。

 

さてさて、あとは、生協の解約や畑の売買がありますが、

それらが終わると、もう夫婦や家庭生活などの処理が

全て終わります。

二人の財産を分ける作業ももう終わりです。

 

早いもんですね~。

こうなるとは、誰も思わなかった。

夫と、こんなふうになるとは・・・。

 

しかし、これも運命。

私は運命を引き受けて、前へ進んでいくつもりです。

もう後ろは振り向きません。

 

自分の道を歩いていきます。

 

そうなります。

そうなりました。

ありがとうございました。

 

あとそれと、私は、誰の愛も、どの豊かさも受け取ります。

 

これでなければ、ダメ、アレでなければ、ダメ、

という考え方を止めます。

 

そうして、どんな愛も、どんな豊かさも

遠慮せずに受け取ります。

感謝して受け取ります。

 

そうなります。

そうなりました。

ありがとうございました。

 

 

コメント
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