以前

夫に、

「出て行け！出て行け！」

と、容赦無く言われたことを思い出して、

涙が出てきてしまったなぁ。

辛かったけれど、我慢していた。

その暴言が徐々にエスカレートしていって、

なんだか自分は生きていても仕方がないのではないか？

世の中に何の役にも立たない人間なのではないか？

と追い詰められ、

死ななきゃならないかな…と、ぼんやり考えたりしていた。

この所、また、一緒に暮らし始め、比較的穏やかに過ごしていたので、なぜそんなことを思い出したのか、自分でも驚いていた。

きっと、あの時には言うに言えない思いがあって、押し殺してしまったのだろう。

けれど、ようやく封印が解けて、当時の悔しかった感情を、受け止める事が出来るようになったのだろうな。

そう言うわけで、仕事場にしているマックで、今、涙している。

何だかなぁ…。随分長い旅路をして来たように思う。

二人で暮らして、子供を育て、色んな事を経験しながら、乗り越えて来たけれど、ついに晴れて二人とも卒業なんだなぁと改めて感じてしまった。

私たち、もう笑って、前へ進む時が来ているのかも。

もう、元夫婦なんて、めそめそした関係ではなくて、楽しい友だち関係に戻った方がいい気がする。

私たちの道は、完全に別れているのだもの。

もう、交わる事はないだろう。

だったら、お互い、言いたいこと言い合って、生涯仲良く付き合っていった方がいい気がしている。

そんな関係を築いていこう。

仲のいい兄弟のような、友だちのような、そんな関係でいよう、と、そう心に決めた私なのでした。

☆それでは今日も良い一日を。

感謝します。

もう、めそめそしません。

笑顔で彼とは、楽しく付き合っていきます。

そうなります。

そうなりました。

ありがとうございました。

はぁ〜…

国会図書館、初めて行ったけれど、

つ、疲れた〜…。

端末で資料を頼んだら、受け取るカウンターは別。

分業なのはいいけど、やたら広いし、もう、めちゃくちゃ歩き回ったわ…！

そもそも新館のロッカーに荷物預けたので、いちいち新館まで何かあったら戻らなければならないし…。

あちこちで、チェック、こっちでチェック。そして、コピーカウンターも別。

ご丁寧に、コピーカウンターは、本とデジタルでも別。

システムはこうだ。

本のコピー取ろうと思ったら、まず、カウンターで登録。

終わったら端末で自分で入力して用紙をプリントアウトして記入。

その後またカウンターでチェック。

そして離れたところのコピーカウンターまで持って行ってお願いして、20分。

お金払って、帰って来たら、またチェック！

チェック、チェック、チェック！！！

一回でいいやん！

どうせ、履歴にも残るし、、ブーとサイレン鳴るし…。

しらんで、自分で本返したら、それがあかんかったらしく、また、本棚に返した本を探して持って行く羽目に…。

はぁー！疲れたわ〜。

一人で何も出来ないわ。

チェックばかりで…。

なんか見張られてる感じ…。

そして、やたら警備員が歩き回っている。

ロッカーまでくるんやで〜。

怖いわ〜…。

そんなに国民を疑っているのか…？

でも、結局、国会図書館だからといって、特に自分が知りたい事が、バチッと出てくるわけでは無かった…。

相変わらず、本を当たって、データ当たって、コピペして…と、やってる事は普通の図書館と同じ。

朝からやって、お腹が空いても、水一つ飲めないし…、

へとへとになっちゃった。

大量にコピーしたけれど、私が知りたい箇所はあるかしら。

不安…。

疲れたのでもう頭が回らんかった…。

帰ってから、こちらも、チェックやで〜！！！

☆それでは今日も良い一日を。

感謝します。

昨日は

元夫と一緒に映画に行った。

見たのは、

「レジェンド&バタフライ」。

東映70周年記念映画で、

キムタクと綾瀬はるかの信長の話。

なんの情報もなく見に行ったので、どんな映画か分からなかったのだけれど、途中で、夫婦愛の映画だと気がついた。

ヤベー！

夫婦愛の映画を、別れた旦那と見に行っちゃったよ〜…！！と思ったけれど、仕方ない。ま、いっかと見ていた。

見終わって、夫にどうだった？と聞くと、

うん、途中から、俺は何を見せられているのか…と思ったよ、との事。

ひどく中途半端な映画だと。

夫婦関係もあるし、ダメ男が成長する話でもあるし、そして、最後に思ったことは、

真実の愛

の映画だったということ、だそうです。

なるほど…。

確かに、

キムタクの最後のセリフが、

「ずっと好きだった…」

なので、そうだろうな。

トゥルーラブがテーマだったか。

しかし、私には、あまりにも底の浅い、夫婦愛にしか思えなかったが、周りの若い女性たちからは、鼻のすする音が…。

おいおいおい、夫婦ってのは、こんなんですまないんだよっ！

もっと複雑な気持ちが交差するんだよと言いたくなった。

なので、こんなんで、騙されるなよ、と。

前日に見た、エレベーターで喧嘩している老夫婦の事を思い出した。あれの方が、どれほど真実を表しているか。

あれが、夫婦の本当の姿だよ、と思った。

じゃあ、自分ならあの素材をどう料理するのか。

まずは、年代ごとに二人の気持ちの変化をつけるなぁ。

周りにお互い愚痴を言い合う、夫婦の姿を描いて、それでも、子供たちに、結局、仲いいじゃん！とか言わせて、お互い顔を見合わせる、というシーンも入れて…と。

それじゃあ、真実というよりは、日常じゃん！とも思うけど…。

いつもの風景じゃん！と…。

うむむ…。

夫婦を描くのって、本当に難しいんだよね…。

けれど、いつか、自分なりの夫婦関係をきちんと書いてみたいなぁ。

この映画を観て思った事は、自分は江戸の離婚の話しを書いてみたいという事。

江戸人の離婚もまた、面白いんですよ。

そんなお話を書いていきたいと思いました。

☆それでは今日も良い一日を。

感謝します。

今日、久しぶりに

旧知の知人と会い、モーニングを食べた。

否、知人とは言えないな。

親友とも、先輩とも、言える方。

けれど、ある事がきっかけで、仲が悪くなり、疎遠になっていた。

だが、今回帰って来る事で、久しぶりにまた食事をし、二人で笑い合った。

こんなに素直に笑顔になるなんて…、

本当に何年ぶりだろう。

いつもどこか緊張し、気が抜けなかったので、

そんな関係が有り難かった。

そうして、こんな風に笑ってもいいんだ。

楽しんでいいんだと思った。

今回、こちらへ帰って来て、色んな人に愛されていたんだと改めて感じた。

人とのご縁は大切にしたい。

そう思っている。

☆それでは今日も良い一日を。

良きご縁に感謝します。

皆様にも。

他人がどう思おうと関係ない

私は私で生きていく。

それでいい。

それがいい。

☆それでは今日も良い一日を。

感謝します。