おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

今日のエントリーシートの書き方講座、お疲れ様でした。

2019年02月28日 | 日々つつがなし
妹に来てもらって、
ビデオ録画してもらいました。

いずれは動画アップを
したいなぁと思いますが、
それで集客アップにつながるのか…ちょっと疑問ですが…。

ま、いっか。
あまり先の事を考えてもなぁ。どうしようも無いもんな。

妹と終わってから、食事をしたのですが、
なんと昨夜見た夢が二人ともおんなじというのが分かって…。

ちょっと怖かった。

正確に言うと、微妙に違うのですが。

私の方のは、弟と父が居て、弟のお嫁さんが、私の悪口を言いふらしていて、それを聞いた私が心配になり、不安な面持ちでいると、
弟が、そんなの嘘だよと言って父と笑うというもの。

そして、あの嫁だからなと歯牙にもかけないという夢。

現実の弟は当然嫁を悪く言われると激怒するし、
私の言い分など一切聞かずに、一方的に嫁の肩を持つのですが、それは父も然りで…、
けれど昨夜の夢の中では、

嫁がダメなのは、皆んな知ってるよと言って、
あははと明るい笑顔で笑うのです。

私は拍子抜けしました。

そして、なんだか離婚というような話まで出はじめた時に、うちの夫が出てきて、
弟は病気だから、気をつけろと言うのです。

病名までいわれたのですが、ここでは書かないでおきます。

本当になったら嫌なので。

そんな話をしたら、妹も似たような夢を見たとかで…。

それは実家で亡くなった母も交えて皆んなで食事をしていた時のこと。

嫁の作ったハンバーグが出たのですが、それが得体の知れない汁の中に浸してあり、美味しくなかったそうです。
食べ終わると、母がこれ美味しくないねと小声で言い、黙々と食べていた父も、これうまさ気なかったやと言ったそうです。

うまさ気無かったと言うのは方言で、美味しくなかったという意味です。

ただそれだけの夢なのに、なんだか二つとも似たような気がしました。

つまり、どちらも嫁が非難されているという事です。

私の方では、
あの女は、最初っから財産ねらいだったからとまで言われていました。

どう言う事かは分かりませんが、田舎で何かあったのかも知れません。

家族がバラバラになるような。

実は六月からの父の介護をどうするかで、
妹も私も頭を悩ませているのです。

父の方に合わせたいのは山々ですが、
私も妹も仕事があるし…そうそう田舎にばかり帰ってはいられないのです。

となると父をこちらに呼び寄せなければなりませんが、それを父が了承するかと言うことがあって。

でも私はいい機会かな?とも思っているのです。

父に私たちの生活を見て欲しいというのもありますし、おそらくこれから兄弟三人で父の面倒をみなくてはならなくなるのではないかとおもっていて…。

だったら父にも早く、関東の生活にも慣れて欲しいなぁという気がしているのです。

まあ、結局結論がでずに、別れたのですが、夕方の勉強会に行く電車の中で父から電話があって…。

通じたのかな?と思ってしまいました。

電車だったので、出れなかったのですが、
何かあったのかな?…ちと不安です。


まあ、そんな感じです。

しかも歯医者からまた見捨てられるし…。

私って、交渉が下手なのかな…?
交渉ごとが苦手なんだな。

本音を言うのは控えた方がいいのかも?

やれやれだなぁ…。


☆それでは今日も良い一日を。

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今日、熟、三日目

2019年02月27日 | 日々つつがなし
模擬授業…散々だった。

上手くなるのかなぁ…。


☆それでは今日も良い一日を。

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昨夜

2019年02月27日 | 日々つつがなし

よみうりカルチャーセンター様よりtel有り。

新年度の講座をまた開設してもよいかとの話だった。

 

もちろん、有難いけれど・・・

今回も人は集まるのだろうか・・・?

はなはだ疑問だった。

 

今度はどんな講座ですか?

と聞くと、

 

電話の向こう側で少し戸惑ったみたいで、

 

「文章全般です」と答えられた。

 

文章全般かぁ~・・・。

こういうのは、ピンポイントで攻めた方が、

顧客も集まりやすいのになあ~・・・と思った。

 

まあ、やっつけ感がどうしても否めなかった。

でも、もう、手の打ちようがないんだよな~。

 

シナリオもやったし、自分史もやったし・・・なぁ~。

 

こういうのはどうだろう・・・!?

今、閃いたんだけれど・・・。

 

作家になろう!

もしくは、

短篇小説を書いてみよう、

は?

 

童話を書こう。

もしくは、絵本を書いてみよう?

とか?

 

案外、童話とか、絵本とかの方が、

とっかかりが良いかも・・・?

 

〝想像の翼を広げて〟

 

BY 赤毛のアン

 

そうしよう。

ちょっとまた川越のカルチャーセンターへ

電話してみよう。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

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苦渋の決断

2019年02月26日 | 日々つつがなし
今日は先生の病院へ行く日だった。
お見舞いではなく、自分史を完成させるためだ。

今日から聞き取りをして、どんどん文字に起こしていくのだ。

それなのに、朝、電話が鳴った。先生のお友達という方からだった。

その方は以前公民館の仕事をなさっていて、
公民館講座の運営の事も、よく知っているらしい。

先日、先生のお宅へ伺ったとき、その方を紹介して欲しいと頼んだら、今、外国へ行っているからとの事だった。

その彼女が一時的帰国で帰って来ていて、先生に昨日お会いしたようだ。

そして、先生から、私の事をよろしく頼むと、何度も言われ、業を煮やし、だったら私が直接会うわよと、無理やり電話番号を聞き出して、お電話してるのよ、とおっしゃった。

そして、昨夜FAXしたけど、届かなかったか、と。

私は、慌てて見たが、うんともすんともしておらず、うちのFAXは、気づいてから、用紙を入れないと、動かないのです、と言い訳した。

昨夜は仕事もあったし、帰りも遅く、FAXが来ているなんて気づきもしなかったのだ。

その方はせっかちのようで、善は急げだからと、金曜日お会いする事になった。

電話より、会った方が早いと。
素早く約束してから電話を切った。

そして、先生…そんな事までしなくても、良かったのに…と私は絶句した。

なんだか申し訳なく思った。

まるで、鬼っ子だと思った。最後まで先生に迷惑を掛けている。だから先生、この情けない私のためにまだ逝っちゃ嫌ですよ。もう少しいて下さらなきゃ、私はちゃんとした大人になれませんよ、とつぶやいた。


けれど、これから自分史を引き受けるとなると、クリアにしておかなければいけない問題もあるのだ。
それはお金のことだ。

今までは講座の代金で済んでいたが、これからは、文書代行という事になる。

私が引き受けて、本にするまで責任を持つとなると、自ずと金額がかかってくるのだ。

私は、これまでお世話になった先生だからと、言いづらくもあったが、それをきちんとせねば、後から必ず、感情的に行き違ったり、嫌な気持ちになるという事は、目に見えていた。

人はどんなに善人でも、ボランティアでは生きられない。まして、それほど善人でもない私なら、なおさらだ。

なので、決意して、文書代行の価格表を作って持っていったのだ。

先生はベッドの上で休まれていた。少しやつれた様だった。痛みはとって貰っていると言っていた。
でも、食事は取れないと。だからお通じもないのだと。

私は朝の先生のご友人の話をして、お礼を言った。先生は私の顔をじっと見て、

全ては縁だと思うのよ、

とおっしゃった。

だからあの方は、きっとあなたの力になってくれると思うのよと。

先生はこの間、ふと私が言った事まで気にして下すったんだなと思った。

私、キチンとしないで逝くのは嫌なのと笑っていた。
こういうの、ちゃんとしたいじゃない?と寂しそうにまた笑う。

私は、目を合わせられずに、先生らしいですね、と答えた。

インタビューが始まった。
スマホのビデオで音声を取りながら、先生の言葉をパソコンに、打っていく。

時折、ボーっとするので、こちらから水を向けねばならなかった。

途中で娘さんが来た。初対面。でも、いつもお話を伺っていたので、初対面とは思えなかった。
先生とおんなじで、地味だけれど、所作の綺麗な人だった。

インタビューが、終わって帰ろうとしたら、先生から講座代として。3000円を渡された。
病院の駐車代もあるからと色をつけてくれたのだ。

どうしようと思いつつ、一旦いただくことにした。
娘さんだと、話が通じていない可能性があるので、今日は止めようと思った。

悩みながら廊下を歩いていると、ばったりお嫁さんと小学生のお孫さんに出会った。

そこで思い切って、金額の話をしてみた。

お嫁さんは、これは全て母が決める事なので、と言っていた。

お金の事を、先生に伝えてもらうのは気が引けたが、仕方がない。お嫁さんから聞いてもらう事にした。

お嫁さんなさは、介護もあるし、母の用事もあるので、寝られないんですと言っていた。

そうなのだ。介護というのはそれほど過酷なものなのだ。
だから、私にまた色々と頼みたいのだと。
もちろんですと私は二つ返事で答えた。

私は自営のヘルパーもしているので、そんな事は当たり前の事だ。
どうぞ使ってくださいと思った。

家に帰ってきてから、やっぱり先生がこんな金額ではと言ったらどうしようと不安になった。

慎ましく暮らして来た先生だから、あの金額では
堪えるだろう。

もしかすると、自分史自体を止めると言うかもしれない。そうなると、先生の楽しみ、ひいてはご家族楽しみを奪う事になる。かと言って
ただ同然では引き受けられないし…と、一人悶々と悩んでいた。

悩んで、疲れて、寝てしまった。

夕食後、メールを見たら、お嫁さんから入っていた。見るのに勇気がいったが、思い切って開けて見たら、やはり、
私にお願いしたいと。

金額は先生には言わず、子供たちが出す事にしたと。

ホッとした。

先生に知られるのは、私も心苦しかったからだ。

今日、別れ際に先生は両手を差し出し、私と握手をしたのだ。
そしてまた来てねと、笑顔を見せくれたのだ。
そんな先生を私も傷つけたくはなかった。

でもこれで、私も思う存分、サポートに回れると思う。

最後まで、キチンとまずは自分史を、完成させようと思っている。

それが、私の仕事だから。



☆それでは今日も良い一日を。

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ああ…怖い

2019年02月26日 | 日々つつがなし
ああ…怖い、
ああ…怖い。

結果が怖い。

ああ、怖い。

どうしよう。
勇気をください。


☆それでは今日も良い一日を。

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