昨日は、妹と一緒に、弁護士さんへ相談しました。
まだコロナの影響があるということで、ZOOMでの相談という形にはなりましたが…。
いろいろと弟とのやりとりを聞いてもらって、
3つご提案いただきました。
また、田舎へ帰った時に、そこにある支店へ取次もしてくれるそうで、
とても心強かったです。
結論から言うと、普通は、自分が疑われていると分かったら、
自ら書類や収支表を出すものだが、出さない人もいると。
そういう時は、家庭裁判所へ申し立てをして、家庭裁判所に
監視してもらうということが一番いいのではないかということでした。
また、日本の福祉は、↓でも書きましたが、
今、とても充実していて、高齢者にもとてもやさしいということが分かりました。
市役所の福祉課へ行って、「財産に対する虐待がある」と相談すれば、
証拠がなくても、市役所の方が調査してくれるということでした。
お金の問題は、なかなか証拠がつかみにくいので、
「疑い」の段階でもよいそうです。
あとは、父が認知症と判断されれば、成年後見人になることもできるそうです。
そうすれば、弟から、私への財産管理や介護権も移るということでした。
まあ、いろいろと聞くことが出来て、良かったです。
分からない時は、プロに聞くのが一番ですね。
少し、自分の方でも勉強して、父や弟、そして私や妹が一番いい方法、
皆が納得する方法は無理ですが、それでも一番リスクの少ない方法を選んでいきたいと思います。
このままでは、父が亡くなったあとに、弟と裁判で争うことになりそうなので、
そうではなく、父がまだ生きている間に、お金の流れや介護権のことなど、
改めて、細かく決めた方がいいだろうと、夕べ妹とも相談してきめました。
今、多少のリスクを負っても、父が亡くなったあとに、兄弟で仲たがいをするよりも
いいだろうと。
その方が、私たち姉妹も、一生弟夫婦を恨んで過ごすよりはいいだろうと思いました。
疑問や疑念は、今晴らしておいた方がいいと思いました。
その方が、父が亡くなった後も、弟と仲良く過ごせるだろうと。
今はそう判断しています。
さあ、もうぐちぐち悩む時期は終わりました。
これからは、部屋探し、引っ越しと、アクティブに動いていきましょう♪
☆それでは今日もよい一日を。