こんばんは。
パモンです。
今日はお掃除に終始しました。
本当は畑に行きたかったのですが、
昨夜妹から長電話があり、起きられず…
(実は最近、中途覚醒で、なかなか寝られず、
明け方に寝付いたと思うと、目覚めるのは9時とかで、
朝のスタートが遅いのです。
なので、はてなブログが停滞中です…)
そういうのもあって、いいや、今日はお掃除やお洗濯をして過ごそうと
決めました。
仕事もあるので、それも気になり、
でも、なかなか手をつけられずに、
今となっております。
私はエンジンがかかるのが遅いのです。
でも、家にいると、ゆっくりごはんを作ったり、
細かくお掃除もできるので、本当にいいですよね。
お掃除が終わって、今夜は白菜のシチューを作ろうと
思っていたのですが、急にお腹が空いて、
とりあえず、冷蔵庫にある魚とか焼いて、
あまりもののおかゆでお腹を満たしました。
味噌汁もつけたので(お味噌とだしをいれて、葛野菜をいれ、
お湯を注いだもの)、なかなか豪華になりました。
それでビールにおつまみは魚肉ソーセージで、
食していました。
でも量が少なかったので、
もうちょっと欲しいな…と思ったのですが、
お昼に焼いたリンゴのケーキを食べて、
事なきを得ました。
毎日、毎日、浴びるほど、占い動画を見ているのですが、
一喜一憂することもあり、ダメですね。
悪い結果って、意外と心に残るもので、
かなり落ち込んだりするのですが、
そんな時は、なぜか天からはフォローがあるのか、
寝ている時に、急に動画の音が聞こえてきたりして
(寝落ちしていたんですね)、
それは〝聞け〟ってことなんですけど、
目覚めて、また見直したりしています。
本当はいちいち心がブラされるのはよくないのですが、
昨日みたいに夫が来たり、夫をみたりすると、
やはり、心は後悔やこれで良かったのか…などと思う事があります。
今日もお掃除をしながら、夫の事を考えていたら、
夫のご先祖様たちの言葉を思い出しました。
というのも、二日前に見た占い動画で、
なぜ私達が別れなければならなかったのかが、
一気に分かったのです。
それはもう頭の中に、スパーンと入って来たと言う感じでした。
私と夫って、それぞれ生きる目的というか、テーマがあったのです。
まあ、もちろん、人間には皆それぞれに課題があって、生まれてくるのですが、
私達にもありました。
私には、〝好きな事で生計を立てる〟ということで、
夫には、〝自分で自分の精神を保つ〟ということでした。
どういうことかと言うと、私は、パートの仕事とか、
生きるための仕事で生計を立てるのではなくて、
自分の好きな事で(つまりこの場合は、書く仕事で)、
生計を立てる
という課題があったのです。
なので、私は仕事に就いても、すぐに辞めていたのです。
それは私が飽きっぽい性格であるとか、
ひと所で仕事が出来ないとかいうこともあるのでしょうが、
根本的には、〝好きな事〟で生計を立てなければ満足しないという
テーマを持っていたために、そうなっていたようでした。
そして夫の場合は、自分で自分を愛す、ということがテーマだったようです。
誰かに愛を貰って、自分を立てるのではなく、
自分で自分を愛し、満たし、自立する、
それが彼のテーマだったようです。
なので彼の愛を欲する要求、
〝もっと、もっと〟
が辛くて、私は彼の元を離れたのですが、
それは本来は彼が自分で向き合わなければならない、
テーマだったようです。
彼は自分で自分に〝愛〟を与えて、自分で自分を癒すという
ことを学ばなければならなかったようです。
逆に私の方は、夫のお金を使って生活をしていても、
どこか満たされず、不満が嵩じて、
もう一度一人になることを、
選ばなければならなかったようです。
私達は、お互いに共依存関係で、
私は彼に生活の面倒をみてもらい、
彼は彼で、私から愛を貰う事で、
二人は関係を保っていたのです。
けれど、私にまだその余力があった時は良かったのですが、
母の介護が入ったり、実家との揉め事があったり、
仕事がうまくいかなかったりして、
精神的にバランスが崩れた時に、
彼に愛を供給することができなくなり、
私に愛をもらいたいがために、
夫は私に〝お金をやらない〟という締め付けをしたのです。
そうやって、締め付ければ、私が反省して、
また自分に愛をくれると思ったようです。
(もちろん、これは無意識でやっていることです。
頭で考えてやっていることではありません)
私の方も、ヘンだな、ヘンだな、と思いながら、
でも表面的なことしか理解できず、
〝こんな人とはもうやっていけない〟と思い、
別れを決意したということです。
けれど、これはもう天の采配だったのです。
私達はこのまま共依存の関係で行くわけにはいかなかったのです。
いずれはこの関係を解消して、
それぞれの目的である、
私は、〝好きな事〟限定で生活をすることと、
すなわち、〝経済的自立〟をするということと、
彼は彼で、〝精神的自立〟をするということに
向わなければならなかったようです。
なので、彼のご先祖様たちは、
「今までありがとう、これからはこちらで
面倒みるから、大丈夫だよ」
と言っていたのです。
(なんとも軽い調子で)
なるほどね~。
だから、私が罪悪感を持ったり、
後悔したり、反省したり、する必要もなく、
私は私で、早く自分のテーマに向かわなければならないということなのでした。
ふ~む…。
そういうことだったのですね。
と、頭では分かるのですが、
やはり、いざ昨日のように、夫の目の奥を覗くと、
その深淵さにハッとさせられるし、
やはり、悩みますよ…。
まあ、しばらくはブレブレでしょうね。
それもまあ、仕方がないと思います。
私がこんな状態なので、
あの方の方も動けないようです。
あの方も私の方へ向かいたいようなのですが、
私の心にスペースがないというか…。
まだ夫の方へ行きつ戻りつしているので、
動きたくても動けないようです。
全ては私次第ということでしょうか…。
まあね、離婚という大きな決断をした後なので、
もう少し、休む時間、心を癒す時間が欲しいものだと思っています。
もうちょっと…ね。
☆それでは今日もよい一日を。