下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

8月21日・日曜日

2016-08-21 11:37:32 | 携帯更新


昨日、
小山で虹を見ました。

8月も今日は21日、
半ばを過ぎましたね。

今度の週末、
27,28日の土日は
麻布十番祭りです。
僕が参加したのは最初の頃の
納涼祭りでした。
店の外の歩道の上にテーブル置いた露店で
夕方から声を張り上げ、
多くの来場者とのヤリトリは強烈な思い出です。
秋の祭も坂の上の神社まで神輿を担いだんですが、
坂道で何基もの神輿が列んだ大渋滞で、
十番商店街から各店二名強制?参加させられた
シロウトの担ぎ手は早く坂の上に行きたくて
前にガンガン押し進み、コントロール役に頼まれたセミプロの人達は
最初は「は〜い、まだ押さないでくださ〜い」
なんて神輿のシロウト担ぎ手達に
指示を出していたんですが、
担ぐ誰もが神輿を下ろせない坂道での重さと
声を出してるだけに見えたセミプロに対する
苦しさと苛立ちでガンガン押し進んで、
多少のストレス解消?してました。
町からシロウト担ぎ手達の指導を任された
セミプロの人達は担ぎ手達に出してた言葉は
優しい言葉から次第に激しい言葉に変わり、
「テメエらふざけてんじゃねえぞ!!」と
怒鳴りながら前の神輿に追突させまいと
必死の形相で僕達の担ぐ神輿を坂の下に
押し戻そうと棒を押すんですが、
シロウトだって数十人のチカラは
数人のセミプロ以上で、
ジリジリ坂を登ります・・・
そのヤリトリは担ぎ手達の団結力を高め、
祭が終わった後も街で顔を合わせれば、
ニコッとしながら挨拶する仲になりました。
苦しい時のアイコンタクト、
「押しちゃおぜ!」で仲間意識が出来たんでしょうね。
それが「祭」で芽生えた「絆」なんでしょうね。

https://youtu.be/IdN4D9FUMH8

まだ、担いだ後に縁日で

焼そば券と麻布十番温泉の入浴券が配られた頃の話。