光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

曇り空、ときどき、うたた寝

2009-06-28 06:49:55 | 散策




  朝のお天気は、曇り空。雲も、それと靄もかなり多く、それでも太陽はときに顔を出している。やっぱり晴れか、どう見ても晴れ。晴れときどき曇り。予報は午後に曇り。雨はまだ。幸いか、最高気温予報は、29℃、真夏日になるかならないか。猛暑日はない。アメダスの6時の気温、21.7℃、気圧は1008.4hPa、湿度は89%。で、室温は、恐らくことし最高の26℃。でも特に暑いとは、思わない。

  暑すぎて、寝苦しい、というのが基本のようだが、このところ暑くてそれといつもガタガタ、ときに冷や汗。それから、この「いえ」もそろそろいろいろなものが、壊れる時期にあって、それの悩みと、まーいくつかのものが重なって、さすがにお腹も膨れると、暑くても眠い。眠いのを我慢するのは、なんだか自然の摂理に反しているようだが、頑張って、あるいは惰性で、起きていて、夜になるとそのようなことが繰り替えされて、TVを見ているのも困難に。それで、さっさと眠る。
  朝が来るが、ときどき目も開くが、外で、犬の鳴き声がして時計を見て、これは新聞遅達のかたが近い、と思う。実際そのとおりで、ガサっという音、それからチャリンこの、キュッというブレーキの音も聞こえる。あー朝早くから、ご苦労さんである。それに比べると、ずいぶん怠惰な生活だ、と思うがまたころり眠りの生活。

  ここまで来て、昼寝の効用というのが思い出される。ここのご先祖様は、昼寝をしていた。二十歳前後だった、私も、夏に遊びに来ていて、その通りに、1、2時間昼寝をした。夜もさっさと眠って、でもそのとき、蚊帳があった。
  よく眠っていたのだなー、というのが今も思い出される。どのくらい年齢が離れていたか、いまだに計算出来ないが、昔からよく眠って、というのが、私のことだけど、普通のようだ。
  でも、今昼寝をすると、夜寝付けないのはほぼ確実で、多少の睡魔とは闘わないといけない。それこそ本当に眠れなくなってしまう。

  ぼんやりとした朝である。日曜か、今日はたまには、お散歩カメラもやらないといけない。でも、このお天気じゃ、咲く花もしおれているか。それに代わるもの、そうゆうものも発見しないと。

  じわじわ汗がでる。やっぱり暑くなってきた。

  冒頭の写真、水の溢れる様子です。

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