光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

フキノトウ、クロッカス、セイヨウサクラソウ

2012-03-09 15:45:59 | 植物・花(春)
  セイヨウサクラソウのうち、プリムラ・マラコイデスの蕾は小さい。

  もうかなりの老眼なので、そんなものが出来ている、というのを
  見逃すことのほうが多い。

  今日は、先ほどから雨になっているが、まだ弱い。
  午後はすっかり、曇り空で、でも雨が降る感じはまだなかった。
  晴れていても、ある時期、私は傘を差すが、
  今日は雨は降っていない、と思っていたのに、傘差している
  方がおられて・・・。あれ。雨降っているのか、と思ったりもしたが、
  どうも見えない、雨が。
  で、カメラのモニタの表面に、水滴を見付けて、なるほど雨だと思い
  傘を差した。ポツポツと、傘が雨で響く感じがある。


  フキノトウが、あるところで、どっさり出ていて、単純に驚いた。
  去年もそういえば、そうゆう見つけ方をしたと思う。
  クロッカスも、ちゃんと色のある蕾の状態になっていた。
  まー開いても、閉じていても、クロッカスは、クロッカスで
  これはもう花といっていいと思う。
  小さい植物を見付けて、たしかに春が来ている感じがした。
  早春、これは間違いがない。


  プリムラ・マラコイデス。
  これは蕾。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。これは色が出ている。すぐに咲きそうだが・・・。


  フキノトウ。これは結構すごい。




  その一。透明感がある。




  その二。




  その三。生長もしていた。




  その四。これも。




  その五。小さい黄色い花。正確になんていうのかわからないが。


  クロッカス。




  その一。




  その二。




  その三。


  フキノトウと、クロッカスの位置は、去年もあったところで、恐らくもっと
  前からそこにあったものか。
  チューリップの芽、というのは、これは葉の芽だけど、これもちょっと顔を
  出している。
  いつものことのようで、こうゆうものを見つけると、やはり嬉しい。
  心が和んだ。


 

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