光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夏至日没のころの肖像画。

2012-06-25 15:03:28 | 散策
  いい天気になってしまった。
  なんていう言葉だろうか。

  うちわ話というか、私が買い物にゆくお店のご主人が
  ちょっと渋い顔をしているように見えた。

  それでである。しばらく買うものをバスケットに入れてということ
  をやって、さてあれはどこかなと、今日初めて口を開くと、
  ホニャララさん、足が動かないのよ、という。
  あれ、先週は元気だったのに。

  股関節の手術をされたのは去年だが、このときもびっくりしたが
  どうも今日の話しでは、そのときすでに、再手術というのは時間の問題
  ということであったらしい。

  木曜に入院だとか。
  皆さん厳しい厳しい生活を強いられるようにも思えてくるので
  私も変に弱気なことはいえないが、シンドイことに変わりはないなー。

  午前中、田辺聖子さんの、『川柳でんでん太鼓』、講談社、1985年
  を読んでいたが、なかなかしゃれた、励ましの言葉も出なかった。

  自分への励ましは、なかなかいいものが出て来た。


  特に脈絡のつながりなく、夏至の日没の様子。
  夏至の肖像画とは、特に意味はないけれど。



  その一。6月21日の、日没のころ。均一に雲はなく、太陽も
  スッキリとしない。




  その二。




  その三。太陽の上の雲。




  その四。ちょっと調子を変えて、蒸気機関のシュポシュポ雲の
  ようなものも。




  その五。




  その六。これは肖像画だなー。




  その七。シュポシュポ雲。でも夏至の日没のころ。




  その八。

  外を見る。空は真っ青。
  朝は曇っていて午前中も概ね曇り。
  風は冷たく、なんとなくさえない天気だったが、
  今は心地よい晴れ。
  だが、!
  これとなかなか同期できない。



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