光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

薄っすら青い夕方の空に、虹。6月30日。

2017-07-02 11:15:32 | 散策
  今日も怪しい風が吹いている。

  南風だが、気温はあまり上がっている感じはしない。いえの中のほうが涼しげ。

  自分の頭の中、脳みその中の、標準というものが、コロコロと変わるようで。

  これもどうしようもないな。

  お腹のすいているときが、いいような気もする。

  でも、椅子に座った瞬間、辛いから「気乗り」しないというのは正直ある。

  キーボードを打つときはどうしても少し、前かがみになるけど。むかしはそれでなんともなかったの

  だけど。いまはチト、きつい。

  すると、やはりお腹に物入っていないときがいい。今日はこれでいってみようと。


  6月30日、もう夕方で、西の空に日が出て、これは虹が出るかな、と思った。

  薄い虹で、どちらかというと、このときの東の空の色のほうがきれいな気もするが。


  虹は、探すようにして見ないと、わからないかも知れません。



  その一。17時02分ごろ。




  その二。最初のほうは空の色の、新鮮さで。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。これで、17時06分。



  いまのところ、静かにしていると、そんなに暑いとか思うことはない。

  でも、体重の割りに「筋肉」が「ない」から、ちょっと心拍が上がるようなことをすると

  けっこう、発熱するようで、それで暑く感じる。そう考えている。

  この状態で、お日様が出て来て、さらに背中に当たったりすると、異様に暑く感じる。

  そういえば、そのときも汗は出ていなかったなー。



大雨見物も、午前中で飽きた。7月1日、朝の空。

2017-07-02 07:20:59 | 散策
  冷夏というときがあることを、三日前の暑かった日のあとに、思い出した。

  今日、朝起きて再びこの言葉を思い出した。

  ちょうど、1980年代前半のときだと記憶しているが、そのときは、千葉の松戸市に住んでいて

  近くだとどこに住んでいても同じだと思うが、夏だが寒い。字の通り。

  楽しいかというと、そうゆうことはなかった。


  船に乗ったことはほとんどないが、一度だけ思い出深いものがあって、大いに揺れた。

  激しく揺れる、とも言える。なにをやっても役に立たず、床でじっとしているしかない。

  ほかにも多くそうゆう人はいて、これは慰めにはなった。俺だけじゃない、と思える。


  電車に閉じ込められた。ちょっと違うかな。高崎の一つ、東京寄りの駅で、電車はストップ。

  大雨で。たしかに長野辺りから雨はひどかった。これは夏。ここにもかなりむかし書いているが、

  これも思い出した。一晩、車中泊。他のお客さんも、これを選んだ人はいた。

  眠れないが、どうしようもない。


  もう少し出てくるか、と思っていたが、もう出て来ないようだ。


  そうか、新幹線は止まっているだろうなとも思う。在来線も。道路は冠水。

  ひどいだろうな。

  
  ただ、こうゆうことを思い出しても、なかなか気分は楽にならない。慰めにはならない。

  そうゆう結論に達していたことをも、思い出したりして。


  夜は眠っているが、ほとんど悪夢。インフルエンザがどうのこうの。なんのこっちゃ。


  7月1日、朝である。余裕。












  こうゆう空はたぶんこのとき一回だけ。