時々雑録

ペース落ちてます。ぼちぼちと更新するので、気が向いたらどうぞ。
いちおう、音声学のことが中心のはず。

はじめての実験参加

2010年09月15日 | Indiana大学
昨日、娘がインディア大心理学科のとある研究室の実験に参加してきました。付き添ったヨメさんの話では、どうやら認知発達系の実験だったらしく、いろんな遊びにチャレンジさせる中で、物の形のパターンを認識して、それにたいして適切に働きかけられるかどうかを試していたもよう。きっと彼女が関わったものの中に実験の条件が設定されていたのでしょうが、直接見たわけではないし、わかりません。本当はぜひ自分が行きたかったのですが、締め切り直前でそれどころではなく断念。

どうして娘に声がかかったかというと、土曜日の Farmer's Market にこの研究室が出店を出していて、実験参加可能の登録をしてきたところ、一昨日コンタクトがあったというわけ。さすがによく工夫がされていて、娘にとってはやさしいお姉さん(教員、学生ともに女性だったそうです)に新しい遊びを教えてもらってるようなものだったようで、楽しく作業をこなし、「とっても機嫌よくやってくれたから、よかったらおとなりの研究室の実験にも参加してくれませんか」と言われたそう。そちらはビデオでさまざまな刺激を提示して、視線を追跡するようなものだったそうです。

ということで二つの実験をこなし、写真のTシャツと、ノート+クレヨンセットをもらって帰ってきました。父親が実験大好きなので、娘はこれからも実験台になる機会が多くなることでしょう。

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