愛をえらぼう

徳永英明さんについての想いや日常を語るブログです

徳ちゃん!!公開プロポーズなの?!

2021-08-13 23:09:00 | 徳永英明
あなたとここから始めよう…。
共に歩んで行くから…。
ああぁー徳ちゃん!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。

いいの?!徳ちゃん!!
ホントにいいのね?!
嗚呼!ついに始まるのね私達??
アレ?もう既に始まっていたんじゃ無かったっけ?!私達??
(いっこも始まってません)

傷付け合って、後悔して…。
うんうん。(´ε` )。
確かにそんな悲しい時もあったよね。
(一度たりともありません)

許し合えたなら最高!!
わかる!わかる!
険悪な無言の冷戦時代を経てさ?
長年連れ添った夫婦みたいにさ?
紆余曲折あったって、結局お前が一番俺を理解していてくれる!!
そうだわ!!あなたが一番私の隅々を知ってる!!
的な事だよね?!
(完全に違います)

こんな告白をずっと夢見ていたんだよ。
まさかインスタで公開プロポーズ大作戦て!!
何これ?!荒手のフラッシュモブなのーー?!
もー。徳ちゃんたらー❣️
恥ずかしいじゃーん(//∇//)。
ありがとねー❤️
( ̄(工) ̄)は??

こんばんは。連日の徳ちゃんからのインスタ投下に、もはや何としても自分もブログを上げなければ!!
と誰にも頼まれてないのに勝手な使命感とネタ切れの狭間でどうやってブログ書こうかと四苦八苦しているやよんです。
(知らんがな)

なんですかねー。ブログ始めた頃は書くことが楽しくて、もう次から次に書けたんですけどね?!
いつからか自由に書けなくなったんですわ。
多分それは深くハマったからなんですよね。
徳永英明を知れば知るほど、Liveに参加すればするほど、軽々しく書いたり言ったりしてはいけないような気がしてしまってがんじがらめになって自由に書けなくなったんです。

でも時々、自分がブログ始めた頃に自由に書いてた文章読むと面白いんですよねー。
あー。こんな風に書いてたんだなぁ私。って。

ここに来て、その頃がちょっと蘇ったような感じがしました。
多分それはコンサートツアーが無くて徳ちゃんに会えないから。。。
それと私生活が充実してるから。
なのかもなー。
そんな事を思うやよんなのでした。

連日ふざけたブログを撒き散らして不快に思われた方がいらっしゃるとしたらそれはそれは申し訳ないですが、でもこんなテイストの文章も私やよんのブログなので悪しからず。
キモくて不快でしたら他の方のブログを読んでくださいましね。

さて、今日は地元の友人旧姓徳永さんとデートでした。

以前長野の友人と訪れ事のある弥生美術館に行ってきました。
このご時世ですので人数制限有りでweb予約です。
行ってみたらフロアにはほぼ私と友人の2人。
時々何組か出入りが有りましたが、何故か皆さんじっくりご覧にならない?!何故だ!!
気付くとまた私達2人状態。
いやー。コロナ気にせずにゆっくりのんびりと鑑賞する事ができました。

竹久夢二の作品と高畠華宵展。


この、高畠華宵という方。
初めて作品を見せて頂きました。
大正から昭和初期絶大な人気を誇った方。
現代でいうゲイだったと思われます。
大正、昭和始めの時代を生きた方です。
今のようにジェンダーレスが叫ばれる時代ではありません。
(現代でも差別主義者は根強くいますが)
当時はカミングアウトできるはずもなく、きっと色々苦しかったであろなぁ。
でも何人ものイケメンを弟子に迎え入れたりしているから、芸術家の道が開けて成功できてその時代としては幸せな方だったかもしれません。

作品は素晴らしいです。
少女と謳っているけれども、おおよそ「少女」とは言えないような色気のある女性達を描いており、女性なのだけれども凛々しくもあり中性的で、美に対する作者の嗜好が見え隠れします。
気になる方は是非弥生美術館に足を運んでみてください。

私、娘に聞かれた事があるんです。

「ねーママ?!もし私がゲイだったらどうする?」
と。
私の応えはこうです。

別にいーよ。
むしろ体と心を同一に産んであげられなくてゴメンねと言いたい。
昔よりは世間の意識が変わったとはいえ、まだまだマイノリティは苦しい思いをしてるからね。
と。

娘は多分ノーマルだと思うけれども別にそうでなかったとしても、愛する娘には変わりない。という事です。

その質問で娘は親である私の性差別に対する認識がどうであるかを試したのかもしれませんね。

そんな事を今日の展覧会を見て思いだしました。










もうさ?!連日の更新に息も絶え絶えで

コメント
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